
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
| 6時 | 起床 |
| 7時 | バッティング練習 |
| 7時30分 | 登校 |
| 16時 | 宿題 |
| 17時 | 野球の練習 |
| 18時 | 入浴 |
| 19時 | ストレッチ |
| 19時10分 | 休憩 |
| 20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
8月30日(日)練習試合
長男7 対 5 勝利
打者
3打数1安打
投手
1イニング0失点(四球1)
長男の一日 〜結果よりも、その中身を〜
今日は長男にとって、久しぶりの練習試合でした。
結果は7対5で勝利。
打者としては3打数1安打、ライト前にしっかりとした打球を運ぶことができました。
投手としては四球を1つ出しながらも、無失点で試合を終えることができました。
試合後、私が一番に伝えたのは「勝った」ことでも「ヒットを打った」ことでもありませんでした。
結果よりも、そこに至るまでの過程や努力を褒めるようにしています。
四球を出した場面でも崩れずにマウンドに立ち続けたこと、ライト前ヒットにつながった一振りへの準備や集中力。
そうした「見えない部分」にこそ、成長のヒントが詰まっていると感じているからです。
ピッチングで気になったのは、四球を出した場面のコントロールでした。
崩れて大量失点につながってもおかしくない場面でしたが、そこから立て直して無失点で切り抜けたことは、大きな収穫だったと思います。
コントロールミスそのものよりも、ミスの後にどう修正できるかという部分に、彼の成長を感じました。
バッティングでは、ライト前へのヒットのスイングが特に印象的でした。
生活面では、試合の日だからと特別なことはせず、いつも通りの補食と生活リズムを守るようにしました。
下校後すぐの牛乳・バナナ・納豆・ゆで卵という、いつもの補食メニュー。
特別なことをするよりも、普段通りのリズムを崩さないことが、本番でしっかり力を発揮するための土台になっていると感じています。
次男の一日 〜基礎に向き合う午前中〜
次男は今日、午前中に基礎練習に取り組みました。
守備ではキャッチボールを中心に、捕ってから投げるまでの一連の流れを丁寧に確認。
バッティングでは、トスバッティングを通してフォームの確認とボールを捉える感覚を養う時間になりました。
派手さはない練習内容ですが、こうした基礎の積み重ねこそが、後々の伸びを支える土台になると考えています。
キャッチボールひとつとっても、捕球から送球への切り替えのスムーズさは、試合の中での一瞬の判断につながっていく部分です。
トスバッティングでは、グリップが下がってドア打ちのような軌道にならないよう、体の軸を意識したスイングができているか、繰り返し確認しながら取り組みました。
こちらもいつも通り、下校後すぐの補食は欠かさず。
牛乳・バナナに加えて、次男の場合は鉄分・亜鉛補給のためナッツも取り入れています。
地道な基礎練習を支えるのも、日々の小さな積み重ねだと感じています。
8月31日(月)
体のケアを自分たちで見つめた朝
昨日は少年野球の練習だったこともあり、今日の午前中は長男と次男でストレッチの時間にしました。
誰かに言われるでもなく、二人は自分たちから体を伸ばし始めていました。
股関節まわりを中心に、じっくりと時間をかけて可動域を確認する姿が印象的でした。
「痛いところはない?」「昨日はどこが一番疲れた?」と声をかけながら、私はあえて多くを教えず、隣で体の調子やケアについて会話をする時間にしました。
子どもたち自身が自分の体と向き合い、どこが張っているのか、どこを伸ばすと気持ちいいのかを感じ取っていく。
そのプロセスこそが、これから先ずっと自分の体を守っていくための大切な土台になると感じています。
思い切って練習をオフにした一日
午後からは家族で出かける予定があったため、この日は野球の練習を完全にオフにしました。
少年野球が続く毎日の中で、「今日は休む」と決めることは、実は簡単なようで勇気がいることだと感じます。
それでも、昨日の練習の疲れをしっかり抜くこと、そして家族との時間を大切にすることは、長い目で見れば技術の上達と同じくらい価値のある時間です。
補食の牛乳やバナナも、いつも通りの時間にきちんと取り入れ、体づくりのリズムは崩さないよう意識しました。
今日の振り返り
練習をしない日だからこそ見えてくるものがあります。
今日は、子どもたちが自分の体と向き合い、休むことの意味を少しずつ理解していく姿を見られた一日でした。
「頑張る日」と「休む日」、その両方を大切にできる子どもに育ってほしいと、改めて感じさせられました。
9月1日(火)
朝からしっかり体を動かした一日
夏休みが終わり、いよいよ新学期がスタートしました。
生活リズムが変わる時期だからこそ、朝からしっかり体を動かすことを意識して、長男・次男ともにバッティング練習と筋トレに取り組みました。
トスバッティングでは、フォームの確認とボールを捉える感覚を大切にしながら、10分ほど集中して打ち込みました。
筋トレでは、チューブトレーニングで肩甲骨や股関節まわりを整え、ウォーターバッグでバランス感覚や体幹の使い方を確認し、ボックスジャンプで瞬発力を高めていきました。
それぞれの動きに対して、良い部分もそうでない部分も含めて具体的にアドバイスを送りながら、二人の様子を見守りました。
長男、並進運動と腕の振りを見つめ直したピッチング
午後からは、長男が一人でピッチング練習に取り組みました。
今日特に意識したのは、並進運動、つまり体重をスムーズに前へ移していく動きと、腕の振り方の二点です。
下半身の動きと上半身の動きがうまく連動しているか、腕が体の開きに引っ張られていないかを、投球フォームを見ながら一球ずつ確認していきました。
できている部分は素直に認めながら、課題が見えた部分については、答えをすぐに教えるのではなく、本人が体の感覚で気づけるよう声をかけていきました。
少しずつではありますが、フォームの中に良い変化の兆しも見えてきています。
夕方は室内でストレッチ・筋トレ・バスケドリブル
夕方には、長男・次男そろって室内でストレッチと筋トレ、そしてバスケットボールのドリブル練習を行いました。
日中にしっかり体を動かした分、股関節や肩甲骨まわりを中心にストレッチで丁寧にほぐし、疲労をため込まないよう心がけました。
ドリブル練習は、瞬発力や周辺視野を広げることにもつながる大切な時間で、二人とも楽しみながら取り組んでいました。
野球以外の動きを取り入れることで、体の使い方の幅が広がっていくのを感じます。
今日の振り返り
夏休みが終わり学校が始まるタイミングだからこそ、生活のリズムを崩さないことを意識した一日になりました。
練習内容自体は夏休み前と同じように保ちながら、朝から夜まで一貫して体と向き合う時間を作れたことは、大きな収穫だったと思います。
新学期という環境の変化の中でも、変わらず努力を続けられる二人の姿を、これからも近くで支えていきたいと感じています。
9月2日(水)バスケットボール教室
朝の練習|トスバッティングと筋トレでフォームづくり
今日は朝から、長男と次男そろってトスバッティングと筋トレに取り組みました。
トスバッティングでは、いつものように軽く体を動かしながらフォームを確認していきましたが、今日は少し工夫をしてティー台を使っての練習も取り入れてみました。
すると、二人ともスイングがコンパクトにまとまり、フォームがぐっときれいになっていくのが分かりました。
自分の目線でボールを止めて捉える感覚をつかめると、余計な動きが削られていくのだなと、あらためて実感した朝でした。
筋トレでは、チューブトレーニングで肩甲骨や股関節まわりを丁寧にほぐし、ウォーターバッグではバッティングやピッチングでのバランス感覚を、ボックスジャンプでは瞬発力を意識して取り組んでいました。
派手さはないメニューですが、こうした積み重ねが後々のプレーの安定感につながっていくのだと思います。
午後|長男は友達と、次男はバッティングセンターで
午後になると、二人は別々の時間を過ごしました。
長男は友達の家に遊びに行き、次男はバッティングセンターへ向かいました。
「野球ばかりでは、心も体も凝り固まってしまう」と常々感じているので、長男が友達と遊ぶ時間を選んだことに対しても、無理に練習を勧めるのではなく、その時間を大切にするよう伝えました。
一方の次男は、バッティングセンターで実戦さながらのタイミングでボールを追いかけ、朝のティー打撃で磨いた感覚を、動くボールの中でどう活かせるか試していたようです。
同じ一日でも、それぞれに合った過ごし方があっていいのだと、二人の様子を見ながら感じました。
夕方|バスケットボール教室で体を動かす
夕方からは、長男・次男ともにバスケットボール教室へ参加しました。
野球とは違う動きの中でボールを追いかけ、周辺視野を広げたり、瞬発力を養ったりする時間は、二人にとって良い気分転換にもなっているようです。
バスケがある日は帰宅後の時間も限られるため、就寝時間はいつもの20時ではなく22時に調整する予定です。
体を動かした分、しっかり体を休められるよう、生活リズムも意識して整えていきたいと思います。
この週を通して大事にしていたこと
1週間の記録を振り返ると、日々の練習の積み重ねの中で、私たち親が大事にしている考え方が見えてきます。
結果よりも、続けることそのものを大切にしています。
- 継続:毎日少しずつでも体を動かす。
- 切り替え:うまくいかない日も引きずらない。
- 兄弟で:長男と次男でお互いに刺激し合う。

この週で大事にしたことを紹介します
毎日少しずつでも体を動かす習慣
特別なメニューを組まなくても、毎日少しずつ体を動かす習慣を続けることが、結果的に大きな力になっていくと感じています。
短い時間でも、継続すること自体に意味があると考えています。
兄弟で取り組むからこそ続けられること
長男と次男が一緒に取り組むことで、お互いに良い刺激になっている場面をよく見かけます。
一人では続かないことも、兄弟でなら自然と続けられることがあるのだと感じています。
週の記録をつけることで見えてくるもの
こうして週ごとの様子を記録していると、日々の中では気づきにくい変化に気づくことがあります。
記録を続けることの意味を改めて感じています。
小さな変化の積み重ねに気づける
1週間だけを見ていると分かりにくい成長も、記録を振り返ることで、確かな積み重ねとして見えてくることがあります。
記録は自分たち家族のための備忘録
誰かに見せるためというより、後から自分たちで振り返るための備忘録として、これからも記録を続けていきたいと思っています。
おわりに
朝のティー打撃での気づきから、午後のそれぞれの過ごし方、そして夕方のバスケットボール教室まで、今日は二人の「野球以外の時間」にも目を向けられた一日でした。
技術を磨く時間も、友達と笑い合う時間も、体を休める時間も、すべてが子どもたちの成長につながっているのだと思います。
これからも一つひとつの積み重ねを大切に、二人の歩みを見守っていきたいです。
9月3日(木)
今日は「トスバッティング」で感覚を確認
今日は朝、長男・次男そろってトスバッティングに取り組みました。
時間は10分ほどでしたが、フォームの確認とボールを捉える感覚を養うには十分な内容です。
横で見ていると、二人ともバットの出し方やタイミングを自分なりに調整している様子が伝わってきました。
今日は特に細かいアドバイスはせず、二人のバッティングを見守りながら任せることにしました。
自分で気づき、自分で修正しようとする姿勢こそ、今の二人に必要な経験だと感じたからです。
筋トレは「ウォーターバッグ」と「ボックスジャンプ」
バッティング練習のあとは、筋トレの時間です。
今日はウォーターバッグとボックスジャンプの2種目に取り組みました。
ウォーターバッグは、中の水が不規則に動くことでバランス力が問われるトレーニングです。
バッティング時の軸のブレを抑える力や、ピッチングにおける並進運動での体重移動の安定、開きを抑える動きの確認にもつながります。
ボックスジャンプは瞬発力を高める種目で、下半身のパワーを養う狙いがあります。
どちらも派手さはありませんが、地道に積み重ねることで確実に体の土台を作ってくれるメニューだと感じています。
夕方はストレッチで体を整える
夕方は二人ともストレッチの時間にあてました。
股関節や肩甲骨まわりの可動域を確保することは、フォーム作りの土台になる部分です。
派手な練習ではありませんが、こうした積み重ねが後々のケガ予防や動きの質につながっていくと考えています。
補食はしっかりと
下校後には、いつも通り補食の時間を設けました。
牛乳やバナナに加えて、長男は納豆とゆで卵、次男はナッツを取り入れ、カルシウムやタンパク質、鉄・亜鉛などをしっかり補給しました。
運動量が少なめの日だからこそ、栄養面はいつも以上に丁寧に見てあげたいと感じた一日でした。
運動量が少ない一日も、大切な一日
振り返ってみると、今日は一日を通してあまり運動量の多くない日になりました。
それでも、トスバッティングでの感覚確認、筋トレでの土台作り、ストレッチでの可動域確保と、必要な要素はきちんと積み重ねられた一日だったと思います。
毎日がっつり追い込むことだけが成長につながるわけではありません。
今日のような「静かに整える日」も、長い目で見れば二人の成長を支える大切な一日だと感じています。
9月4日(金)雨
雨の日の室内トレーニング
今日は朝から雨が降っていたため、室内でのトレーニングに切り替えました。
筋トレでは、ウォーターバッグとボックスジャンプに取り組みました。
ウォーターバッグは、バッティング時のバランス感覚やピッチングでの体重移動、開きを抑える動きの確認に効果的なメニューです。
不安定な水の動きに対応しながら体幹を使う様子から、二人ともバランス感覚が少しずつ安定してきているのを感じました。
ボックスジャンプでは、瞬発力を意識しながら繰り返し跳躍。
着地の姿勢にも気を配りながら取り組む姿が見られました。
筋トレのあとは、サッカーのボールタッチの練習も行いました。
野球とは違う動きの中で、足元の感覚や体の使い方を養う時間になったようです。
夕方のドリブル練習
夕方は、バスケットボールのドリブル練習を室内で行いました。
本来であればこの時間はバスケットボール教室に通う予定でしたが、明日長男の公式戦を控えているため、今回はお休みにしました。
その代わりに、自宅でドリブルの感覚を確かめながら体を動かす時間としました。
様々な運動経験を積むという意味でも、こうした時間を大切にしたいと感じています。
明日の公式戦に向けて
公式戦を明日に控え、長男には気持ちを整える声かけを意識しました。
結果よりも、これまで積み重ねてきた練習を信じて、思い切りプレーしてほしいという想いを伝えました。
生活面でも、公式戦前だからといって特別なことはせず、いつも通り20時の就寝を徹底し、体調を万全に整えることを心がけました。
普段の生活リズムを崩さないことが、一番の準備になると感じています。
9月5日(土)少年野球
長男:悔しさをバネに、家でも追い続けたバッティングの感覚
今日の少年野球の練習では、長男はノックとバッティング練習に取り組みました。
守備でも打撃でも、一つひとつのプレーに集中して臨む姿が見えました。
ただ、バッティング練習の内容には本人なりに納得がいかなかったようで、家に帰ってからも自主的にネット打ちを行いました。
特に高めのコースを意識して繰り返し打つ姿からは、「今日の自分に満足しない」という前向きな気持ちが伝わってきました。
結果がどうだったかよりも、こうして自分から課題に向き合おうとする姿勢そのものを、しっかり褒めるようにしています。
「よく気づいたね」「最後まで諦めずに振れていたね」と声をかけると、少し照れながらも嬉しそうな表情を見せてくれました。
結果を求めすぎず、努力の過程を認めてあげることが、次への意欲につながっていくのだと感じます。
次男:限られた場所でも磨かれるフライへの対応力
次男は今日、フライ練習に取り組みました。
雨上がりで練習場所が限られる中でも、集中してボールを追いかける姿が印象的でした。
落下点への入り方や、打球への反応スピードなど、繰り返し取り組む中で少しずつ体に馴染んでいく様子が伝わってきます。
うまくいったプレーはもちろん、うまくいかなかった場面でも、「今のは惜しかったね」「もう少しでキャッチできそうだったね」と、挑戦したこと自体を認める声かけを意識しました。
結果だけを見てしまうと、失敗ばかりが目についてしまいがちですが、挑戦を重ねる過程にこそ成長のヒントがあると感じています。
練習後のひとときも、成長を支える大切な時間
練習を終えた後は、二人ともしっかり補食をとりました。
牛乳やバナナなど、体づくりに必要な栄養をこまめに補うことも、日々の積み重ねの一つです。
今日のように天候によって練習環境が制限される日もありますが、それぞれが今できることに全力で取り組む姿を見ていると、環境のせいにせず前を向く力が育っているのだと感じます。
結果よりも過程を、そして「もっとうまくなりたい」という気持ちそのものを、これからも大切に見守っていきたいと思います。











