
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
| 6時 | 起床 |
| 7時 | バッティング練習 |
| 7時30分 | 登校 |
| 16時 | 宿題 |
| 17時 | 野球の練習 |
| 18時 | 入浴 |
| 19時 | ストレッチ |
| 19時10分 | 休憩 |
| 20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
6月28日(日)少年野球
朝からの雨、変更続きの一日
今日は朝から雨が降り続く、あいにくの天気となりました。
次男が楽しみにしていた少年野球の練習試合は、残念ながら中止。
長男が出場を予定していた大会も、延期となってしまいました。
野球に向けて気持ちを高めていた二人にとって、少し肩透かしのような朝だったかもしれません。
それでも、こうした「思い通りにいかない日」は、シーズンを通してどうしても訪れるものです。
大切なのは、その一日をどう過ごすか。
今日はそんなことを考えさせられる一日になりました。
次男は、しっかり休む一日に
試合が中止となった次男は、今日はゆっくりと体を休める休養日にしました。
普段はほぼ毎日のように体を動かしているので、こうしてしっかり休むことも、実は大切な練習のひとつだと考えています。
疲れをきちんと抜いて、次に向けてエネルギーを蓄える。
「休むことも成長の一部」だと、親としても意識するようにしています。
明日からまた元気に動き出せるよう、今日はゆっくり過ごしてくれればと思います。
長男は、気持ちを切り替えて室内トレーニング
一方の長男は、大会延期の知らせを受けても落ち込みすぎることなく、すっと気持ちを切り替えていました。
「今日できること」に自分から向かっていくその姿は、親の目から見てもとても頼もしく映りました。
取り組んだのは、プランクとラダートレーニングです。
プランクでは、体の軸となる体幹をじっくりと鍛えます。
バッティングでもピッチングでも、ブレない動きを支えるのは、この体幹の強さです。
ラダーでは、細かなステップを繰り返しながら、俊敏性とリズム感を磨きました。
足さばきが良くなることは、守備でも走塁でも必ず生きてきます。
雨で外に出られない日でも、工夫すれば家の中でやれることはたくさんあるのだと、改めて感じさせてくれました。
6月29日(月)
朝の部①:トスバッティングで一日のスタート
今日は朝から、二人そろってバッティング練習からスタートしました。
メニューはトスバッティングで、時間にして10分ほど。
短い時間ですが、ここで大事にしているのはフォームの確認と、ボールをしっかり芯で捉える感覚づくりです。
だらだら長く振るのではなく、一球ごとに「今の感覚はどうだったか」を意識して取り組む。
朝のまだ頭がすっきりしている時間だからこそ、こうした感覚的な確認練習がよく馴染むように感じます。
朝の部②:体の土台をつくる筋トレ
バッティングのあとは、そのまま筋トレへ。
まずはチューブトレーニングで、肩甲骨周りと股関節周りをじっくり動かしていきます。
ここは野球のあらゆる動きの「土台」になる部分なので、地味でも欠かせないメニューです。
続いてウォーターバッグ。
中の水が揺れるぶん、バッティングではバランス感覚と筋力アップに、ピッチングでは体重移動(並進運動)の中でブレない体づくりにつながります。
体の開きを抑える動きの確認にもちょうどいいんです。
最後はボックスジャンプで瞬発力を強化して、朝の部を締めくくりました。
夕方の部:坂ダッシュで全力を出し切る
そして夕方は、場所を変えて坂ダッシュへ。
今日いちばん印象に残ったのが、この坂を全力で駆け上がる二人の姿でした。
平地よりも負荷の大きい坂は、下半身の強化にも走力アップにもうってつけです。
息を切らしながらも、最後の一本まで本気で駆け上がっていく表情に、見ているこちらが背筋を伸ばされる思いでした。
走り切ったあとは、ストレッチで股関節と肩甲骨周りの可動域をしっかりケア。
頑張ったあとの体をいたわる時間まで含めて、これで一日の練習だなと感じます。
6月30日(火)
子どもにとって「遊び」と「練習」の境目は、思っているよりずっと曖昧なのかもしれません。
今日は朝にしっかりトレーニングを積み、夕方はそれぞれが自分の時間を過ごした一日でした。
特に心に残ったのは、誰に言われるでもなく体を動かし始めた次男の姿です。
遊びも、自主練も、どちらもその子の「今やりたいこと」から生まれている。
そう考えると、一日まるごとが成長の時間に見えてきます。
朝はトスバッティングから
朝は二人そろって、トスバッティングからスタートしました。
時間にして10分ほどの短い練習です。
ただ数を打つのではなく、一球ごとにフォームを確認し、ボールを芯で捉える感覚を丁寧に確かめていきます。
短い時間でも集中して取り組むことで、良い感覚を体に染み込ませていけたらと思っています。
体の土台をつくる筋トレ
バッティングのあとは筋トレに移りました。
チューブトレーニングでは、肩甲骨まわりと股関節まわりをしっかり動かしていきます。
ウォーターバッグは、バッティングでのバランス感覚に加えて、ピッチングの体重移動や、体の開きを抑える動きの確認にも役立ちます。
最後はボックスジャンプで瞬発力を高めました。
派手さはありませんが、こうした地道な積み重ねが体の土台になっていくはずです。
長男は友達とサッカーで全力疾走
夕方、長男は友達とサッカーをして過ごしました。
野球の練習ではありませんが、私はこれも立派な成長の時間だと思っています。
ボールを追って走り、周りを見て判断し、思い切り体を動かす。
こうした「遊び」の中で養われる瞬発力や周辺視野は、きっと野球にもつながっていきます。
何より、夢中になって楽しんでいる姿が一番です。
次男は自分から腹筋トレ
一方の次男は、夕方に自分から腹筋を鍛え始めました。
「やりなさい」と声をかけたわけではありません。
自分のタイミングで、自分のメニューを黙々とこなしていました。
その姿を見て、上手い・強い以前に、「自分で考えて動けること」こそ大きな財産だと感じました。
遊びを選んだ長男も、自主練を選んだ次男も、今日はどちらも自分の意思で体を動かした一日でした。
誰かにやらされるのではなく、自分で考えて動く力。
それは野球だけでなく、これから先のあらゆる場面で子どもたちを支えてくれるはずです。
焦らず、その芽を大切に見守っていきたいと思います。
7月1日(水)
朝は基礎固め、バッティングと体づくりの時間
今日は朝から、兄弟そろってバッティング練習と筋トレに取り組みました。
バッティングでは、トスバッティングを10分ほど行いました。
フォームを確認しながら、ボールを捉える感覚を丁寧に磨いていく時間です。
筋トレでは、チューブを使って肩甲骨や股関節周りを鍛えました。
続けて、ウォーターバッグを使ったトレーニングも行いました。
バッティングでのバランス感覚や筋力はもちろん、ピッチングでの体重移動や開きを抑える動きの確認にもつながる大切な練習です。
最後はボックスジャンプで瞬発力を高め、朝の練習を締めくくりました。
特別なことをしているわけではありませんが、こうした一つひとつの積み重ねが、二人の体づくりの土台になっているのだと感じます。
長男、夕方はシャドーピッチングでフォームと向き合う
夕方になり、長男はシャドーピッチングに取り組みました。
ボールを持たずに、自分のフォームだけに集中できる時間です。
腕の使い方や体重移動、リリースの感覚を一つひとつ確かめながら、丁寧に投げる姿がありました。
派手さはない練習ですが、こうして自分のフォームと静かに向き合う時間こそが、後々の投球の安定感につながっていくのだと思います。
黙々と繰り返す姿を見ていると、日々少しずつ自分の課題に向き合おうとしているのだと感じました。
次男、夕方は腹筋トレーニングで自分の課題に挑む
一方、次男は夕方に腹筋トレーニングを行いました。
兄が投球フォームに向き合う中、次男は自分自身の体幹づくりに黙々と取り組んでいました。
決して目立つ練習ではありませんが、体の軸を安定させることは、バッティングやピッチングなど、あらゆる動きの土台になります。
兄とは違う課題ではありますが、それぞれが自分に必要なことを理解し、こつこつと取り組む姿には、成長への意識の高まりを感じます。
「基礎」を大切にする姿勢が、二人を成長させる
今日一日を振り返ると、二人とも派手なプレーがあったわけではありません。
しかし、朝のバッティングや筋トレ、夕方のシャドーピッチングや腹筋トレーニングと、それぞれが自分の課題に向き合いながら、基礎を大切に積み重ねていました。
プロを目指す道のりは長く、地味な練習の積み重ねこそが、いつか大きな力になっていくのだと思います。
これからも、二人がそれぞれのペースで、基礎を大切にしながら成長していく姿を、一番近くで見守っていきたいと思います。









