プロ野球選手を目指す1日!6月14日~6月20日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

一日のスケジュール

6時 起床
7時 バッティング練習
7時30分 登校
16時 宿題
17時 野球の練習
18時 入浴
19時 ストレッチ
19時10分 休憩
20時 就寝

毎日、上記のような生活をしています。

6月14日(日)少年野球

今日は、長男が一日練習、次男が午前練習という一日でした。
特に長男は、足場の不安定な砂浜でのダッシュに挑みました。

砂浜ダッシュで鍛える、下半身と体幹

午前中、長男は海岸へ向かいました。
取り組んだのは、砂浜でのダッシュです。
砂の上は一歩ごとに足元が沈み込み、地面を蹴った力が逃げてしまいます。
だからこそ、踏ん張る筋力と、体のブレを抑える体幹が大きく試されます。
平らなグラウンドを走るのとは、まったく別物の負荷がかかります。
休憩をはさみながら、走った時間は約2時間。
かなりきつかったようですが、最後までやり切りました。

不安定な足場で走ることには、ちゃんとした意味があります。
バランスを取ろうと体が自然に働き、下半身と体幹が同時に鍛えられるのです。
野球の動きは、止まる・蹴る・ひねるの連続。
その土台となる「ブレない体」を、砂浜は静かに育ててくれます。

午後は実戦練習、出し切ってグラウンドへ

午後からは、バント、ノック、バッティング練習に取り組みました。
午前の砂浜ダッシュで、脚はすでに重かったはずです。
それでも長男は、最後まで手を抜きませんでした。
昨日も今日も、二日続けての一日練習。
連日の疲労が溜まる中で、持てる力を出し切りました。

練習が終わった瞬間、長男はグラウンドへ倒れ込みました。
すべてを出し切った証だと思います。
力を少し残して終えるのは、簡単なことです。
でも、倒れ込むまで自分を追い込めるかどうか。
その小さな差が、これから先の伸びを決めていくのだと感じました。

次男は午前練習で守備の連携を磨く

次男は、午前中の練習でした。
取り組んだのは、ボール回しと挟殺プレーです。
ボール回しは、正確な送球とテンポを体に染み込ませる、守備の基礎練習。
挟殺プレーは、走者を追い込む際の連携と、とっさの判断力が問われます。
どこへ投げるか、いつ投げるか。
頭と体を同時に働かせる守備の感覚は、こうした反復の中で少しずつ磨かれていきます。

不安定な環境が、粘りと体幹を育てる

今日あらためて感じたのは、整いすぎていない環境こそ子どもを伸ばす、ということです。
砂浜の不安定さが、踏ん張る力と体幹を育てます。
連日の疲れの中で出し切る経験が、粘り強さを育てます。
楽な道ばかりでは、本当の強さは身につきません。
倒れ込むまで頑張れた長男も、基礎を丁寧に積み上げる次男も。
それぞれのペースで、確かに前へ進んでいます。
その姿を、これからも一番近くで見守っていきたいと思います。

6月15日(月)

今日は、二人とも体の調子と相談しながらの一日になりました。
長男は昨日の疲れと筋肉痛が残り、朝の練習はお休み。
次男は足に痛みがあり、メニューを絞っての調整となりました。
無理に動かすのではなく、今の体に合わせて過ごす。
そんな一日も、長い目で見れば大切な成長の時間だと感じています。

長男:休む勇気と、夕方に見せた最高の笑顔

朝、長男は昨日の疲れと筋肉痛が抜けきっていませんでした。
ここで無理に練習を詰め込むこともできましたが、疲労が残ったまま動けばフォームは崩れ、ケガのリスクも高まります。
だからこそ、朝はしっかり休むことを選びました。
休養はサボりではなく、体を回復させ次に向けて力を蓄える、立派なトレーニングの一部です。
そして夕方。
回復してきた長男は、自分から「友達と広場で野球をしてくる」と出かけていきました。
そこで見せたのは、心から野球を楽しむ笑顔でした。
誰かに言われたからではなく、ただ「野球が好きだから」プレーする。
その姿に、私は今日一番の手応えを感じました。
根っこにある「好き」という気持ちこそ、これから先の長い野球人生を支えてくれるはずです。

次男:痛みと向き合いながら、できることに集中

次男は今日、足に痛みがありました。
走ったりジャンプしたりする動きは足への負担が大きいため、瞬発力を鍛えるボックスジャンプはお休み。
代わりに、足に負担のかからないチューブトレーニングに取り組みました。
鍛えたのは、肩甲骨まわりと股関節まわり。
このあたりの強さと柔らかさは、ピッチングでもバッティングでも、すべての動きの土台になります。
痛いところは無理をせず、それでもできることに集中する。
その判断ができるようになってきたことも、次男の成長だと感じています。
夕方には、私と一緒に広場でキャッチボール。
痛みと相談しながらも、野球から離れないその気持ちが嬉しかったです。

体を大事にすることも、「好き」を続ける力になる

今日は二人とも、いつも通りの練習はできませんでした。
でも、休むことやメニューを調整することも、野球を長く続けるためには欠かせない判断です。
無理を重ねてケガをすれば、大好きな野球から離れることになってしまいます。
体を大事にすることは、「野球を好きでいる気持ち」を守ることでもあるのだと思います。
形は違っても、二人とも野球が好きだという気持ちは変わりません。
その気持ちを大切に育てていけるよう、これからも一番近くで支えていきたいと思います。

6月16日(火)

長男の一日|朝はジャンプで瞬発力、夕方は広場でサッカー

長男の朝は、ジャンプ系の筋トレからスタートしました。
ボックスジャンプは、地面を一気に蹴って跳び上がる動きで、瞬発力を鍛えるのにぴったりのメニューです。
野球では、打席での一歩目や、守備での反応の速さに直結する力です。
着地のたびに「ドンッ」と響く音を聞いていると、少しずつ力強さが増しているのを感じます。
そのあとは、トスバッティングを10分ほど。
軽く投げたボールを丁寧に捉えながら、フォームを一つひとつ確認していきます。
派手な練習ではありませんが、こうした地味な反復こそが、確かな感覚を育ててくれます。
夕方になると、長男は近所の広場へサッカーをしに出かけました。
ボールを足で扱う感覚や、周りを見ながら動く視野の広さは、実は野球にも生きてきます。
「野球以外の運動」が、遠回りに見えて土台を広げてくれていると感じる時間でした。

次男の一日|坂ダッシュと自転車で駆け抜けた夕方

次男の朝も、筋トレとバッティング練習から始まりました。
兄と同じように、トスバッティングでボールを捉える感覚を確かめていきます。
そして今日いちばん印象的だったのは、夕方の次男です。
家の近くの坂道を使って、坂ダッシュに挑戦しました。
平らな道よりも負荷が高く、自然と全力で地面を押す力が鍛えられます。
息を切らしながらも、何本も坂を駆け上がっていく姿に、こちらまで力が入りました。
走り終えたあとは、そのまま自転車にまたがって、近所をぐるりと一回り。
ペダルをこぐ動きも、股関節をしっかり使う良い運動になります。
何より、坂ダッシュの後に自転車で風を切る次男の顔が、とても楽しそうでした。
「やらされる練習」ではなく、「自分で動きたくなる時間」になっているのが嬉しい瞬間でした。

楽しみながら、今日もひとつ積み重ねて

兄弟それぞれ、朝も夕方も体を動かした一日でした。
メニューは違っても、共通しているのは「楽しみながら続けている」ということ。
毎日の小さな積み重ねは、すぐには結果に表れないかもしれません。
それでも、こうして笑顔で体を動かせる日が一日また一日と重なっていくこと。
その積み重ねこそが、子どもたちの未来を確かに支えていくのだと信じています。

6月17日(水)バスケットボール教室

今日は朝と夕方で、まったく違う種類の運動に取り組んだ一日でした。
朝はじっくり体づくりと打撃、夕方は思いきり体を動かす時間。
「鍛える」と「楽しむ」が自然につながった、わが家らしい一日になりました。

長男:ジャンプで瞬発力、夕方は広場で全身を動かす

朝はジャンプ系のトレーニングからスタートしました。
ボックスジャンプで、地面を一気に蹴る瞬発力を養います。
一回ごとに高さを意識しながら、丁寧に積み重ねていました

その後はトスバッティングを10分ほど。
短い時間でも、フォームの確認とボールを捉える感覚を取り戻すには十分です。
朝のうちに体の使い方を整えておくと、その日全体の動きが変わってきます。

夕方は広場へ出かけて、サッカーと鬼ごっこ。
ールを足で扱う感覚も、追いかけ合う中での切り返しも、野球とは違う刺激になります。
本人は「遊び」のつもりですが、こうした全身運動が瞬発力や身のこなしの土台を作っていきます。
笑顔で走り回る姿を見ていると、楽しさこそが続ける力なのだと改めて感じました。

次男:筋トレで土台づくり、ハイライトはバスケットボール教室

朝は筋トレに取り組みました。
チューブトレーニングで肩甲骨周りと股関節周りを刺激し、ウォーターバッグでバランス感覚と体幹を鍛えます。
派手さはありませんが、こうした地味な積み重ねが体の安定につながっていきます。

打撃はトスバッティングで、ボールを芯で捉える感覚を確認しました。

そして今日のハイライトは、夕方のバスケットボール教室です。
水曜恒例のこの時間は、次男にとって何よりの楽しみになっています。
ドリブルやパスで瞬発力を磨きながら、コート全体を見る周辺視野も自然と広がっていきます。
何より、夢中になってボールを追う表情が一番の収穫でした。
球とは別の競技でも、楽しみながら体を動かすこと自体が、確かな運動量として積み上がっています。

6月18日(木)

雨の朝は、室内で「土台」を整える時間に

今朝はあいにくの雨。
外での練習ができない朝でしたが、こういう日こそ体の土台を整える良い機会だと考えています。
長男はジャンプ系の筋トレに取り組みました。
ボックスジャンプを中心に、瞬発力を高めるメニューです。
一歩目の速さや、地面を強く押し返す力は、守備でも走塁でも欠かせない要素。
派手さはありませんが、こうした積み重ねが、いざという場面での動きの差になっていくのだと思います。
一方の次男は、筋トレを中心に。
チューブトレーニングで肩甲骨や股関節まわりをじっくり動かし、ウォーターバッグでバランス感覚を養いました。
ウォーターバッグは中の水が常に揺れ動くため、体幹で姿勢を支える力が自然と鍛えられます。
バッティングやピッチングでの「ブレない軸」につながる練習です。
そして午前の締めくくりは、二人そろってサッカーのボールタッチ。
足先の細かな感覚や、ボールから目を離さない集中力は、野球とは違う形で運動神経を刺激してくれます。
遠回りに見えて、実は近道。
そんな多様な運動経験を、今のうちにたっぷり積ませてあげたいと思っています。

夕方は広場へ、思いきり野球を

雨が上がった夕方は、二人そろって近くの広場へ向かいました。
室内での地道な練習を終えたあとだけに、広い場所でボールを追える解放感は格別だったようです。
兄が打てば弟が打球を追いかけ、弟が投げれば兄がしっかり受け止める。
特別な声かけをしなくても、自然と練習が回っていく姿に、思わず足を止めて見入ってしまいました。
午前中はそれぞれ別のメニューに取り組んでいた二人が、夕方は同じグラウンドで、同じ目標を見つめている。
そのコントラストが、今日一日の充実感を一層深めてくれた気がします。

6月19日(金)

長男 ― ジャンプ系トレーニングと打撃で一日をスタート

今朝の長男は、ジャンプ系の筋トレからスタートしました。
ボックスジャンプを中心に、地面を一気に押して高く跳び上がる動きを、繰り返し丁寧に行います。
野球で求められる「ここぞ」という場面での瞬発力は、こうした地道な積み重ねから少しずつ育っていくものだと感じています。
その後はトスバッティングへと移りました。
10分ほどの短い時間ですが、自分のフォームを一つひとつ確認しながら、ボールをしっかり芯で捉える感覚を大切にしていました。
派手な練習ではありませんが、自分の身体の動きと静かに向き合う、良い時間になったようです。

次男 ― 筋トレと打撃で、コツコツと土台づくり

次男も、朝から筋トレに取り組みました。
まだ体は小さいながらも、自分なりに一つひとつの動きを、丁寧にこなしていきます。
続けて行ったトスバッティングでは、兄と同じようにフォームの確認と、ボールを捉える感覚づくりを意識していました。
結果よりも「今日の感覚」を大事にしようとする姿に、少しずつ野球選手らしい芽が育ってきたように思います。
今はまだ小さな一歩でも、その積み重ねが、これからの大きな成長へとつながっていくはずです。

夕方は、あえてストレッチだけに

そして夕方。
今日はあえて、ストレッチだけで一日を締めくくることにしました。
股関節と肩甲骨まわりを中心に、時間をかけてゆっくりと可動域を広げていきます。
しっかり動いた日だからこそ、体をいたわり、整える時間が必要だと考えています。
つい「もう少し練習を」と思ってしまいがちですが、休むことや整えることも、立派なトレーニングの一部です。
ケガなく、長く野球を続けていくために、この『調整』の習慣を、これからも大切にしていきたいと思います。
たくさん頑張る日と、静かに整える日。
その両方があるからこそ、子どもたちは無理なく前へと進んでいけるのだと、改めて感じた一日でした。

6月20日(土)雨

今日は楽しみにしていた少年野球の練習が、朝からの雨で中止になりました。
グラウンドに立てない日は、子どもたちもどこか残念そうな表情を見せます。
でも、こういう日こそ無理をせず、家でゆっくり過ごす良い機会だと考えています。
そう思って、今日は自宅で軽く体を動かすことにしました。

アニマルウォークで、楽しく体を動かす

まず家族みんなで取り組んだのが、アニマルウォークです。
クマやカエルなど、いろいろな動物の動きをまねしながら、手足を大きく使って前に進んでいきます。
一見すると遊びの延長のような動きですが、体幹や肩甲骨、股関節まわりを自然に使える、とても良いトレーニングです。
特別な道具もいらず、限られたスペースでもできるので、雨の日にはぴったりのメニューです。
床の上を笑いながら進む子どもたちの姿は、見ているこちらまで思わず笑顔になりました。
楽しみながら体の使い方を覚えていけるのは、今の年齢ならではの財産だと感じています。

長男は、軽めの素振りで感覚を確認

そんな中、長男は自分から素振りを始めました。
本数は50本ほどと、いつもよりは少なめです。
それでも一本一本、フォームを確かめるようにゆっくりとバットを振っていました。
たくさん振ることよりも、自分の振り方をていねいに確認する時間にできたようです。
中止の日でも自分から体を動かそうとする姿に、少しずつ芽生えてきた自主性を感じました。

ゆっくり休むことも、成長の一部

今日は普段よりも、ずいぶんのんびりとした一日になりました。
正直なところ、思い切り体を休められたことに、親としてほっとしている自分もいます。
毎日全力で走り続けることだけが、成長への道ではありません。
体をしっかり休め、心に余裕を取り戻すこともまた、次のがんばりにつながる大切な時間です。
雨で中止になった一日も、ゆっくり休めたという意味では、きっと意味のある一日だったと思います。
こうして緩急をつけながら、長く野球を楽しみ続けてほしいと願っています。
明日からまたグラウンドで、元気に体を動かす二人の姿を楽しみにしています。

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