
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
| 6時 | 起床 |
| 7時 | バッティング練習 |
| 7時30分 | 登校 |
| 16時 | 宿題 |
| 17時 | 野球の練習 |
| 18時 | 入浴 |
| 19時 | ストレッチ |
| 19時10分 | 休憩 |
| 20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
球速を測るたびに、順位や去年との差が気になってしまう。そんなことはありませんか。
実はその球速の目安、全国共通の公的な平均値があるわけではなく、追いかけすぎるとフォームが崩れる原因にもなると言われています。この記事では、学年別の目安との付き合い方、球速の中身にある「体の土台」の話、そして親が見るべき視点を整理します。動画版もあわせてどうぞ。
結論:数字はあくまで目安
先に結論です。球速の目安はありますが、全国共通の公的な平均値はなく、サイトによって数字にばらつきがあります。大事なのは、球速そのものを目的にしないこと。親が見るのは、痛みなく良いフォームで投げられているかどうかです。

学年別の目安とばらつき
現場の目安として、小学5〜6年生でおよそ80〜100キロと言われています。80キロ台であれば十分速く、90キロを超えればチームのエース級とされることが多いです。ただし、これは指導現場の感覚的な目安で、全国共通の公的な平均値があるわけではありません。数字はサイトによって差があると知っておくだけで、見る気持ちが軽くなります。

同学年でも成熟の時期は違う
同じ学年でも、体が大人に近づく時期には個人差があり、その差はおよそ0.9歳分にもなると言われています。生まれ月によっても差が出ます。今の球速の差は、努力の差ではなく体の成熟度の差であることも多いです。成長を待つ時間も、立派な作戦のひとつです。

球速の中身は体の土台
ある研究では、球速のばらつきのおよそ半分は、肩を外にひねる筋力や、立ち幅跳びの記録、股関節や体の柔らかさで説明できるとされています。つまり球速は、これらの体の土台がそのまま数字に表れたものです。数字だけを見るより、土台になる体の使い方を見るほうが、次にやることが見えてきます。

数字を追いすぎるとどうなるか/親が見る視点
「あと5キロ」と数字ばかり追いかけると、力みが生まれてフォームが崩れやすくなると言われています。フォームが崩れると、肩や肘への負担が増えるだけでなく、かえって球速も伸びにくくなることがあります。

親が見る視点は2つだけ
親が見る視点はシンプルです。痛みが出ていないか、そして今できる範囲で良いフォームで投げられているか、この2つです。今の球速がそのまま将来の実力になるわけではありません。数字は今の体の状態を映す一枚の写真のようなもの、と考えるくらいがちょうどよいです。

わが家の実例・家庭でできること
わが家でも定期的に球速を測っていて、兄も弟も夏の間に自己ベストを更新しました。ただ、その間に伸び悩んだ時期もありました。伸びない時期は、体の土台をつくっている時期だったと後から気づくこともあります。数字は1回ごとでなく、数か月単位の変化で見るようにしています。

家庭でできること
家庭でできることとして、球速の目安は「だいたいこのくらい」と軽く伝える程度にとどめます。順位づけの道具にしないことが大切です。測定は、成長を確認する記録として使い、睡眠や食事、休養といった生活の土台もあわせて確認します。数字だけを切り離して見ないことがコツです。

まとめ
- 球速の目安はあくまで参考。全国共通の公的な平均値はない
- 小5〜6年はおよそ80〜100km/h、80km/h台でも十分速い
- 同学年でも成熟差は約0.9歳あり、成長を待つのも作戦
- 球速のばらつきの半分は体の土台(筋力・柔軟性・可動域)で説明できる
- 親が見るのは痛みの有無と良いフォームかの2点だけ
数字は今の体を映す一枚の写真のようなもの。焦らず、体の土台づくりを続けていきましょう。

※ 目安の数字には個人差があります。痛みが続くときは、早めに専門家にご相談ください。
▼動画はこちら(チャンネル登録も歓迎です)
https://www.youtube.com/watch?v=aHcLirx6zB4












