
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
| 6時 | 起床 |
| 7時 | バッティング練習 |
| 7時30分 | 登校 |
| 16時 | 宿題 |
| 17時 | 野球の練習 |
| 18時 | 入浴 |
| 19時 | ストレッチ |
| 19時10分 | 休憩 |
| 20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
球速や記録を測った翌日、子どもの練習量が変わった。そんな経験はありませんか。
数字には、子どものやる気を動かす力があると言われています。ただし、数字だけを追わせると、逆に窮屈になることもあります。この記事では、成長を数字で見える化するとなぜやる気が続くのか、家庭でできる工夫と、数字に振り回されないための注意点をまとめます。動画版もあわせてどうぞ。
結論:数字は「やる気の入り口」
先に結論です。数字の見える化が効くのは、自分の変化がはっきり見えるからです。がんばりが目に見える形で残ると、次もやってみようという気持ちにつながります。ただし数字はやる気の入り口であって、ゴールではありません。この両面を、順番にお話しします。
やる気には2種類ある
やる気には、まわりからの刺激で生まれる力と、本人の内側から湧く力の2種類があると言われています。数字の記録は、まず外側からの刺激として働きます。入り口としては有効ですが、そこから「楽しい」「できるようになった」という内側の実感につなげることが、長く続けるための鍵になります。
目標を大きなまま掲げるより、小さく分けて記録すると、子どもは自分の到達度を把握しやすくなります。「できた」の積み重ねが、次への自信になっていきます。


家庭でできる見える化の実例
わが家で実際にやっている「見える化」を3つ紹介します。特別な道具や難しい仕組みは必要ありません。
球速や50メートル走を記録する
体力テストや練習の中で、球速や50メートル走のタイムを測って記録しています。兄は4年生の11月に球速88キロ、50メートル走8.8秒でした。特別な機材がなくても、スマートフォンの速度計測アプリや簡単なタイム計測で十分です。大事なのは、続けて記録として残しておくことです。

起きる時刻から逆算する
睡眠時間も見える化の対象になります。「早く寝なさい」と言うより、明日の起床時刻から一緒に逆算するほうが伝わりやすいと言われています。朝6時半に起きるなら、9時間で21時半、10時間なら20時半。数字にして見せると、子ども自身も納得して動きやすくなります。

練習量を「合計」で見える化する
複数のチームや大会が重なる時期は、家庭が全体の負荷を見える化することも効果的です。チームごとの予定だけでなく、子ども1人の合計練習量で見ます。合計を数字にしておくと、「そろそろ休ませたほうがいい」という判断がしやすくなります。がんばりだけでなく、負荷の管理にも数字は役立ちます。

数字は生活とセットで見る/動画も見える化のひとつ
数字を活かすには、数字だけを見ないことも大事です。
球速だけを切り離して見ない
球速のような目立つ数字を追うときほど、睡眠、食事、休養、痛みの有無もセットで見ることが大事だと言われています。数字が伸び悩む原因を、やる気や気持ちだけのせいにしないためです。生活の土台を確認してから、練習の工夫を考えるほうが、遠回りに見えて近道になります。
動画も「見える化」のひとつ
数字だけでなく、動画で自分の動きを見える化するのも効果的です。子どもは自分の動きを直接見ることができません。撮って見せるだけで、思っていた動きとの違いに自分で気づきます。親の声かけも、感覚の話ではなく、見えたことをもとにした話にできます。


気をつけたいこと・まとめ
数字は便利ですが、使い方を間違えると、逆にやる気を削いでしまうこともあります。
数字をゴールにしない
数字だけを追わせると、まわりからの刺激に頼りすぎて長続きしにくくなるとも言われています。数字が伸びなかった日も、「できたこと」を1つ拾って言葉にします。比べる相手は、まわりの子ではなく、少し前の本人にするのがおすすめです。

まとめ
- 数字の見える化はやる気の入り口(自分の変化が見える・小さな達成感が続く)
- 球速や50メートル走、起きる時刻の逆算、練習量の合計を記録として残す
- 数字は睡眠・食事・休養とセットで見る
- 動画を撮って一緒に見るのも見える化のひとつ
- 数字だけをゴールにせず、「できたこと」を先に拾う。比べる相手は過去の本人
生活の土台とセットで見る、できたことを先に拾う。この2つを意識するだけで、数字との付き合い方が変わってくると感じています。

※ 数字は目安です。子どもの様子を見ながら、無理のない範囲で取り入れてください。
▼動画はこちら(チャンネル登録も歓迎です)
https://www.youtube.com/watch?v=51kzmc-q1Tw












