プロ野球を目指す1日!2024年9月8日~9月14日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためにはどのくらいの練習が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

一日のスケジュール

6時 起床
7時 バッティング練習
7時30分 登校
16時 宿題
17時 野球の練習
18時 入浴
19時 ストレッチ
19時10分 休憩
20時 就寝

毎日、上記のような生活をしています。

9月8日(日)練習試合

3打数1安打

今日は3年生以下のチームによる練習試合がありました。
長男は4番打者としてスタメン出場し、ピッチャーとしても先発しました。

夏休み前と比べると、ピッチングのコントロールが格段に向上しており、安定した投球を見せてくれました。
結果として、3イニングを投げて1失点に抑えることができました。

失点の原因は、先頭打者にフォアボールを与えたことです。
少年野球では、ランナーが出塁すると、キャッチャーの肩がまだ十分に育っていないため、ランナーが簡単に三塁まで進んでしまうことがあります。
今回もそのような形で失点してしまいました。
このフォアボールがもったいなかったのですが、幸いにもそれ以外の場面では全てしっかり抑えることができました。

バッティングでは、思うようにボールを芯で捉えられず、3打数1安打という結果でした。
特に3年生以下の試合ではストライクゾーンが大きくなる傾向があり、その影響で苦労した部分もあったと思います。
しかし、チャンスの場面で貴重なヒットを打ち、チームの勝利に貢献することができました。

全体として、今日はピッチングでもバッティングでも収穫のある一日だったと思います。
次の試合に向けて、さらに成長が期待できそうです。

9月9日(月)

今日はスケジュール通りに練習を行いました。
昨日のピッチングが良く、特にコントロールがかなり向上してきたため、今日からはピッチング練習でインコースとアウトコースに投げ分ける練習を始めました。

しかし、コースを分けて投げるとなると、まだコントロールが安定しない様子です。
これから時間をかけて、少しずつ精度を上げていけるよう、練習を重ねていきたいと思います。

今週末には4年生大会と練習試合が予定されています。そこで良い結果が出せるよう、さらにしっかりと準備を進めていきたいです。

9月10日(火)

今日はスケジュール通りに練習が行われました。
夕方の練習では、長男の友達も一緒に参加することになり、長男は友達とペアを組んで練習しました。
私は次男と一緒に練習を進めました。

次男は、少年野球の監督からキャッチャーのポジションを勧められており、今日はキャッチングの練習に集中しました。
バウンドしないボールはしっかりキャッチできるのですが、ワンバウンドするボールに対しては少し怖がってしまい、うまくキャッチできませんでした。
今後は、バウンドボールに対する恐怖心を克服できるよう、少しずつ練習を重ねていきたいと思います。

9月11日(水)

今日は予定通り、練習を行いました。
夕方の練習には、昨日と同じく長男の友達が来ていたので、長男は友達と一緒に練習をしました。
その間、私は次男と一緒に練習に取り組みました。

次男の肩は以前よりもだいぶ強くなっており、14メートルの距離でピッチングができるようになってきました。
しかし、まだコントロールが不安定です。
これからの1年間で、しっかりとコントロールを身につけさせたいと思っています。

9月12日(木)

今日はスケジュール通りに練習を行いました。
今日も長男は友達と一緒に練習をしましたが、最近は長男自身がピッチングをする機会が減っています。
そのため、次男と一緒に練習する時間が増えています。

この貴重な時間を活かして、次男のピッチングをしっかりと強化していきたいと思っています。

9月13日(金)

今日は夕方、久しぶりに長男と一緒にピッチング練習をすることができました。
ただ、しばらく間が空いていたためか、コントロールがあまり安定しませんでした。

明日は、長男が4年生の大会に出場する予定です。
少し不安もありますが、ベストを尽くせるように応援したいと思っています。

9月14日(土)4年生大会

1打数0安打(1フォアボール)

今日の試合では、相手ピッチャーの球が非常に速く、ヒットを打つことができませんでした。
しかし、試合の最後にピッチャーとして登板し、ショートフライで打者を打ち取ることができました。

今後は、ピッチャーの速球にも対応できるよう、しっかりと練習を重ねていきたいと思います。

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