プロ野球選手を目指す1日!6月7日~6月13日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

一日のスケジュール

6時 起床
7時 バッティング練習
7時30分 登校
16時 宿題
17時 野球の練習
18時 入浴
19時 ストレッチ
19時10分 休憩
20時 就寝

毎日、上記のような生活をしています。

6月7日(日)6年生大会

今日は、長男の6年生大会がありました。
いつもなら出場できる場面ですが、肘の痛みがまだ引かないため、今日はベンチからの応援にまわりました。
結果は0対10という、悔しい負け。
それでも、親として伝えたい姿が確かにありました。

ベンチから声を出し続けた長男

試合に出られないというのは、子どもにとって本当に歯がゆいものだと思います。
それでも長男は、ベンチで下を向くのではなく、最後まで仲間に声をかけ続けていました。
打席に向かう選手への励まし、守備につく仲間への呼びかけ。
自分が動けない分を、声で埋めようとしているようでした。

正直、本人の中は「出たい」という気持ちでいっぱいだったはずです。
それでも、今は肘をしっかり治すことが最優先。
ここで無理をして投げ続けてしまえば、もっと長く野球ができなくなるかもしれない。
それを本人なりに理解して、グッとこらえている姿に、確かな成長を感じました。

状況判断が光った次男のランナー付きノック

次男は午前中に練習があり、ランナー付きノックを中心に取り組みました。
これは、ただ打球を捕って投げるだけでなく、ランナーの位置を見て「どこへ投げるべきか」を瞬時に判断する練習です。

この日特に良かったのは、状況判断と送球の正確さ。
打球を捕った瞬間に顔を上げ、走者の動きを確認してから、落ち着いて送球できていました。
慌ててボールを散らすのではなく、確実にアウトを取りにいく。
派手なプレーではありませんが、こうした判断力は、試合の大事な場面で必ず生きてきます。
日々の積み重ねが形になりはじめているようで、頼もしく感じました。

遠回りに見えて、近道

肘の痛みを抱えた長男にとって、今日の「見守る時間」は、決して無駄ではなかったと思います。
焦って復帰して悪化させるより、今このタイミングでしっかり治しておくこと。
その我慢が、これから先の長い野球人生を支えてくれるはずです。

そして、ベンチから仲間を支えた経験も、きっと本人の心の財産になります。
故障とどう向き合うか。 それもまた、一人の選手として大切な力のひとつだと、改めて感じた一日でした。

「遠回りに見えて近道」。
今日はそんな言葉を、親子でそっと噛みしめる一日になりました。

6月8日(月)溶連菌

今日は、わが家の二人の野球少年にとって、少し立ち止まる一日となりました。
長男は肘の痛みが続き、次男は体調を崩してしまいました。
それでも、それぞれが「今の自分にできること」と向き合った一日を振り返ります。

長男:肘をいたわりながら、できる練習を積み重ねた朝

長男は、なかなか引かない肘の痛みと相談しながらの朝練となりました。
投げる動作に負担がかかる練習は思い切って外し、今できることに集中させました。

まず取り組んだのは、瞬発力を鍛えるボックスジャンプです。
肘に負担をかけずに下半身を中心に鍛えられるので、こういう時期にこそ前向きに取り組める練習だと感じています。

続いて、トスバッティングを10分ほど。
あくまでフォームの確認と、ボールを芯で捉える感覚を取り戻すことが狙いです。
痛みがある時は、つい「休ませるべきか」「動かしていいのか」と親も迷うものですが、無理のない範囲で「できることをやる」という選択ができたのは、長男にとっても良い時間になったように思います。

長男:夕方は友達と広場でサッカー。最高の気分転換に

そして今日いちばん印象に残ったのが、夕方の時間でした。
長男は、友達と近くの広場でサッカーをして過ごしたのです。

野球とは関係のない遊びに見えるかもしれませんが、私はこういう時間こそ大切にしたいと考えています。
サッカーは、走る・止まる・切り返すといった瞬発的な動きの連続です。
さらに、ボールと味方と相手を同時に見る中で、自然と周辺視野も鍛えられます。
これらはすべて、めぐりめぐって野球の動きにもつながっていく力です。

何より、肘の痛みで思うように野球ができないもどかしさを抱えていた長男が、思いきり身体を動かして笑っている姿を見られたこと。
それが、親としては一番うれしい瞬間でした。
一つの競技に縛られず、いろいろな運動を経験させること。 それは遠回りではなく、確かな土台づくりなのだと、あらためて感じた夕方でした。

次男:体調を最優先に。早めの受診で「休む勇気」を

一方の次男は、朝から体調が優れず、今日は練習をお休みしました。
「練習したい」という気持ちが強い子なので、休ませる判断には親としても少し迷いがありました。 それでも、こういう時は無理をさせないことが一番です。

夕方には病院を受診したところ、溶連菌と診断されました。
原因がはっきりしたことで、こちらも安心して治療と休養に専念させてあげられます。
焦って動かすよりも、しっかり治してから戻ってくる方が、結果的に近道になるはずです。
休むこともまた、長く野球を続けていくための大切な「練習」のひとつだと考えています。

6月9日(火)

今日は、二人ともいつもとは少し違う一日になりました。
それぞれが「休む」「調整する」という形で、体と向き合った一日です。

次男|溶連菌のため、今日はしっかりお休み

朝、次男の様子がいつもと違い、病院で診てもらうと溶連菌でした。
本人は「練習に行きたい」と少し悔しそうでしたが、今日は一日ゆっくり休ませることにしました。
野球が好きな子ほど、休むことに後ろめたさを感じてしまうものです。
でも、体調が万全でないときに無理をしても、良いことは一つもありません。
しっかり治して、また元気にグラウンドへ戻る。
それが結局は一番の近道だと、親としては信じています。
今日は体を休めることそのものが、立派なトレーニングだと思っています。

長男|肘をいたわりながら、できることを

長男は肘に痛みがあったため、投げる練習は思いきってお休みにしました。
その代わり、朝はジャンプ系のトレーニングとサッカーのボールタッチを中心に取り組みました。
ボックスジャンプは、爆発的な瞬発力を養う動き。
腕に負担をかけずに、下半身の力強さを鍛えられるのが今のコンディションにぴったりでした。
サッカーのボールタッチでは、足裏の感覚やリズム感を磨きます。
野球とは違う動きですが、こうした多様な運動経験が、巡り巡って体の使い方の土台になっていきます。
「投げられない日」を、「別のところを伸ばせる日」に変える。
そんな前向きな切り替えができていたことが、何より嬉しい朝でした。

夕方|広場で、友達と思いきりサッカー

夕方、長男は広場へ出かけ、友達とサッカーを楽しみました。
肘を休めながらも、体を動かしてリフレッシュできた時間だったようです。
笑いながら走り回る姿を見て、こういう時間も子どもの成長には欠かせないなと感じました。

休むことも、成長の一部

今日は、二人とも「思いきり練習する日」ではありませんでした。
それでも、私にとっては大切な一日でした。
体調を最優先に休ませること。
痛みのある部分をいたわりながら、できることを選ぶこと。
どちらも、結果や量だけを追っていたら見落としてしまう判断です。
子どもたちは、毎日全力で走り続けることでだけ強くなるわけではありません。
休むときにきちんと休めること、そして自分の体の声を聞けること。
それもまた、長く野球を続けていくために欠かせない力だと思います。
遠回りに見えて、近道。
今日のような一日も、二人の成長につながっていると信じて、また明日を迎えたいと思います。

6月10日(水)

朝練はバッティングと筋トレからスタート

今日は朝から兄弟そろってトレーニングを行いました。
長男は、ジャンプ系の筋トレとバッティング練習。
ボックスジャンプを中心に、瞬発力を高めるメニューに取り組みました。
地面を強く蹴って跳ぶ動きは、バッティングでもピッチングでも欠かせない「一瞬の力の発揮」につながります。
次男も筋トレとバッティング練習を行いました。
バッティングはトスバッティングを10分ほど。
短い時間でも、フォームを確認しながらボールを捉える感覚を養うには十分です。
朝のうちに体を動かしておくと、一日のリズムが整う気がします。

夕方はアニマルウォークと反復横跳びに挑戦

今日のハイライトは、夕方に長男が取り組んだアニマルウォークと反復横跳びです。
まずはストレッチで股関節と肩甲骨周りの可動域をしっかり確保。
その後、クマ歩きなどのアニマルウォークで全身をくまなく使いました。
アニマルウォークは、手足で体を支えながら進むことで、体幹や肩周りの安定性を養うことができます。
野球の動きとは一見関係なさそうに見えますが、自分の体を思い通りに操る力は、すべてのプレーの土台になります。
続いて行った反復横跳びでは、素早い切り返しの動きを繰り返しました。
守備での一歩目や、走塁での方向転換にそのまま活きてくる動きです。
楽しみながら取り組む姿を見て、遊びの要素がある運動の良さをあらためて感じました。

締めくくりは兄弟で坂ダッシュ

一日の最後は、兄弟そろって坂ダッシュです。
坂を駆け上がる動きは、平地よりも強く地面を押す必要があるため、下半身の強化に効果的です。
兄が走れば弟も負けじと追いかける。
お互いの存在が、最後のひと踏ん張りを引き出してくれているようでした。

野球以外の動きが野球を伸ばす

今日のメニューを振り返ると、バットを振る時間よりも、それ以外の運動の時間の方が長い一日でした。
アニマルウォーク、反復横跳び、坂ダッシュ。
どれも野球の技術練習ではありませんが、体の使い方を磨く大切なトレーニングです。
いろいろな動きを経験することが、結果的に野球の上達への近道になる。
そう信じて、これからも幅広い運動を取り入れていきたいと思います。

6月11日(木)

朝の自主練習で土台づくり

今日も朝から、二人それぞれの自主練習からスタートしました。
長男は、ジャンプ系の筋トレとバッティング練習に取り組みました。
ボックスジャンプなどのジャンプ系トレーニングは、瞬発力を鍛えるのにぴったりのメニューです。
肘の状態を考えながら、今できることに集中して取り組む姿に、長男なりの成長を感じます。
バッティングでは、トスバッティングでフォームの確認をしながら、ボールを捉える感覚を丁寧に養いました。

次男も負けじと、筋トレとバッティング練習に汗を流しました。
チューブトレーニングで肩甲骨周りや股関節周りをしっかり鍛え、体の土台づくりです。
バッティングでは、一球一球集中してバットを振る姿が印象的でした。
兄が頑張る姿を近くで見ているからこそ、次男も自然と練習に向かう気持ちが育っているように感じます。

夕方は友達と思いきり野球を楽しむ

そして夕方は、長男・次男ともに友達と一緒に野球をしました。
朝の練習とは違い、夕方は「楽しむための野球」です。
友達と声をかけ合いながら、笑顔でボールを追いかける姿がありました。
打った、捕った、と一喜一憂しながら、時間を忘れて夢中になっている様子は、見ているこちらまで嬉しくなります。
チーム練習や自主練習も大切ですが、こうして仲間と純粋に野球を楽しむ時間こそ、野球を好きでい続けるための原点なのかもしれません。

「楽しい」が情熱を育てる

野球が上手くなるためには、日々の積み重ねが欠かせません。
でも、その積み重ねを続ける力の源は、やっぱり「野球が楽しい」という気持ちだと思います。
仲間と一緒にボールを追いかけ、笑い合う経験が、「もっと上手くなりたい」という情熱を育ててくれる。
今日の二人の姿を見て、改めてそう感じました。
朝は自分と向き合い、夕方は仲間と楽しむ。
そんなバランスの取れた一日を、これからも大切にしていきたいと思います。

6月12日(金)バスケットボール教室

長男の朝練|ジャンプ系トレーニングとバッティング

今朝の長男は、ジャンプ系のトレーニングとバッティングに取り組みました。
ボックスジャンプを中心に、瞬発力を高めるメニューです。
肘に負担をかけない範囲で、下半身を中心に鍛えられるのがジャンプ系トレーニングの良いところです。
バッティングはトスバッティングを10分ほど。
フォームの確認と、ボールを捉える感覚を養うことを意識して取り組みました。
肘の状態を気にしながらも、できることに前向きに取り組む姿が印象的でした。

次男の朝練|筋トレとバッティング

次男は、筋トレとバッティングを行いました。
チューブトレーニングで肩甲骨周りと股関節周りを刺激し、ウォーターバッグでバランス感覚を養います。
ウォーターバッグは水の揺れに耐えながら体勢を保つため、バッティングでの軸の安定にもつながるトレーニングです。
その後のトスバッティングでは、フォームを確認しながら一球一球丁寧にバットを振っていました。
地道なメニューですが、毎日の積み重ねが確実に力になると信じています。

長男、病院へ|靭帯炎症の可能性

夕方、長男は肘の痛みがあるため病院を受診しました。
診断は、靭帯炎症の可能性があるとのこと。
しばらくは投球を控えるように、という指示をいただきました。
実は明日、明後日の土日は試合の予定でした。
本人も出たい気持ちはあったと思いますが、ここは試合を控える決断をしました。
正直、親としても悩みました。
それでも、目先の一試合よりも、これから先の長い野球人生のほうがずっと大切です。
今は焦らず、しっかり治すことに専念する。
休む勇気もまた、成長の一部だと考えています。

次男のバスケットボール教室|ポジションどりを学ぶ

次男は夕方、バスケットボール教室へ行きました。
今日のテーマは、ポジションどりの位置の確認です。
味方や相手の動きを見ながら、自分がどこに立つべきかを考える練習は、周辺視野を広げ、状況判断力を養います。
この感覚は、野球の守備位置の判断や走塁にもきっと活きてくるはずです。
様々な運動経験を積むことが、将来の野球の土台になると信じて続けています。

6月13日(土)少年野球

今日は長男が少年野球の一日練習、次男は午後からの参加となりました。
午前は長男が体の動きそのものを磨く時間、午後は二人のチームが合同で汗を流す時間。
「野球の動き」だけにとらわれない、運動神経の土台づくりが詰まった一日になりました。

午前は長男のダッシュ三昧、多彩な動きで運動神経を刺激する

午前中、長男はスキップやけんけんなど、さまざまな動作を取り入れたダッシュ系の練習に取り組みました。
ただ全力で走るだけではなく、片足で跳ねる、リズムを変える、体の使い方を切り替える。
こうした多彩な動きは、自分の体を思いどおりにコントロールする感覚を育ててくれます。
一見すると野球とは関係なさそうな動きですが、塁間のスタートや守備の一歩目、打席での体重移動など、野球のあらゆる場面につながる「動ける体」の土台になります。

その後はコーディネーショントレーニングへ。
これは、目で見た情報に合わせて体を素早く正確に動かす、神経系の調整能力を鍛えるものです。
打球への反応、送球のタイミング、走塁中の判断。
野球は一瞬の動きの連続だからこそ、こうした神経の働きを子どものうちに育てておくことが大きな財産になると感じています。

夢中になって動きに食らいついていく長男の姿を見ていると、技術を磨く前段階の「体づくり」の時間が、実はとても豊かなものだと改めて思わされました。

午後は合同練習、アニマルウォークと空間認知で体を目覚めさせる

午後からは、長男と次男のチームが合同で練習を行いました。
取り組んだのは、アニマルウォークと空間認知トレーニング。
アニマルウォークは、クマやカエルなどの動物の動きをまねながら全身を連動させて進む運動です。
自分の体重を支え、体幹や肩まわり、股関節を自然に使うことで、野球に必要なしなやかで強い体づくりにつながります。

空間認知トレーニングでは、自分と周囲との位置関係を把握する力を養いました。
これは、飛んできた打球との距離感や、ランナーと野手の位置取りなど、グラウンド上での状況判断に直結する大切な感覚です。
学年やチームの違う仲間と一緒に体を動かすことで、いつもとは違う刺激も生まれていたように思います。

生徒との絆を深め、理想の学級を実現させませんか?