プロ野球選手を目指す1日!9月20日~9月26日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

一日のスケジュール

6時 起床
7時 バッティング練習
7時30分 登校
16時 宿題
17時 野球の練習
18時 入浴
19時 ストレッチ
19時10分 休憩
20時 就寝

毎日、上記のような生活をしています。

9月20日(日)公式戦

長男 1回戦目 11 対 1 勝利 打者 3打数1安打(ホームラン1、四球1) 2回戦目 3 対 1 勝利 打者 3打数0安打

準決勝:一発逆転の一振りで流れを引き寄せる

地区大会準決勝、長男のチームは初回に1点を先制されるという苦しい立ち上がりとなりました。
しかし、長男の2巡目の打席で放たれたホームランが、試合の流れを大きく変えました。
このホームランをきっかけにチームは勢いに乗り、最終的には11対1という大差での勝利をつかみ取りました。

一本のホームランが、チーム全体の空気を変える瞬間に立ち会えたことは、親としても胸が熱くなる出来事でした。
苦しい展開の中でも臆することなく振り抜けたことを、一緒に喜びました。

決勝:無安打でも、笑顔で迎えた優勝の瞬間

迎えた決勝は3対1という接戦でしたが、見事に勝利し、地区大会優勝という結果をつかみました。
長男自身は3打数0安打と、この試合ではヒットを残すことができませんでした。
それでも、チームの優勝という結果を、心から嬉しそうに喜んでいました。

自分の打席の結果よりも、チームの勝利を自分のことのように喜べる。
そんな長男の姿を見て、個人の成績だけでなく「チームの一員として戦う」という意識が育ってきているのだと感じました。

見えてきた次の課題:コースへの対応

今大会を通じて見えてきたのは、コースを丁寧に分けて攻められると、なかなか手が出せずに終わってしまう場面があったことです。
決勝での無安打も、この課題が表れた結果だったのかもしれません。

次のステップとして、内角・外角それぞれのコースを意識したバッティング練習に取り組んでいく予定です。
一つの大会を通して新たな課題が見えてくることこそ、成長の過程だと感じています。

今日の学び

準決勝でのホームラン、決勝での無安打——結果としては対照的な2試合でしたが、どちらの試合でも長男がチームの勝利を心から喜ぶ姿が印象的でした。
7チーム中の優勝という結果はもちろん誇らしいものですが、それ以上に「結果が出ない日も、チームのために戦い抜く」という姿勢が育っていることに、大きな成長を感じます。

次はいよいよ県大会につながる、他地区との対戦です。
今回見えてきたコースへの対応という課題に向き合いながら、次の一戦に備えていきたいと思います。

9月21日(月)旅行今日は、家族で旅行に出かけました。
普段は練習やトレーニング、バスケットボール教室と、野球中心の毎日を送っている息子たち。
この日は思い切って、野球から離れる一日にしました。
旅行先では、家族みんなでプールへ。
久しぶりに見る、何も考えずに笑っている息子たちの顔がとても印象的でした。

「今日は野球のことは忘れよう」という声かけ

出発前、息子たちに「今日は野球のことは全部忘れて、思いきり楽しもう」と伝えました。
正直に言うと、親である私自身が少し迷っていました。
「一日練習を休んだら、そのぶん遅れてしまうのではないか」
そんな気持ちが、心のどこかにあったのです。
でも、息子たちの毎日を振り返ると、学校から帰ってすぐに補食をとり、練習や筋トレ、バスケットボール教室と、本当によく頑張っています。
だからこそ、「頑張ること」と同じくらい「楽しむこと」や「心を休めること」も大切にしたいと思いました。
プールでは、私も一緒に水に入って遊びました。
「気持ちいいね」「もう一回やってみよう」
そんな何気ない声をかけながら、ただ一緒に楽しむ時間は、グラウンドでの関わりとはまた違う、特別なものでした。
そして夜には、「家族で過ごす時間も、野球と同じくらい大切なんだよ」と話しました。
プロ野球選手という大きな夢を追いかける中でも、支えてくれる家族がいること。
それを、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。

生活リズムも「今日はお休み」でいい

普段は、20時就寝(バスケットボール教室がある日は22時)を基本に、生活リズムを大切にしています。
下校後すぐの補食も、牛乳やバナナ、長男は納豆やゆで卵、次男はナッツと、体づくりを意識して続けてきました。
ですが、この日は特に何かを管理することはせず、家族みんなで旅行そのものを楽しみました。
毎日きちんと続けている習慣があるからこそ、たまには肩の力を抜いてもいい。
「休むこともトレーニングの一つ」
そう考えると、この一日は決して無駄な時間ではなく、次の練習に向けて心と体をリセットする大切な時間だったと感じています。
しっかり休んだ分、また明日から新しい気持ちで頑張れるはずです。

プールは全身を使う最高のトレーニング

遊びが中心の一日でしたが、プールで遊ぶ息子たちを見ていて、改めて気づいたことがあります。
それは、水の中での運動は「全身運動」だということです。
水の中では、腕や脚だけでなく、体全体を使わなければ前に進むことも、体を支えることもできません。
しかも水の抵抗があるため、ただ遊んでいるだけでも自然と体に負荷がかかります。
長い時間遊んでいても楽しそうにしていた息子たちですが、しっかりと体力や心肺機能を使っていたはずです。
野球は一瞬のプレーの連続に見えますが、試合や練習を最後までやり抜くためには、ベースとなる体力が欠かせません。
「楽しい」と感じながら自然と体力づくりができるのは、遊びならではの良さだと思います。
普段からバスケットボールなど、野球以外の運動経験を大切にしていますが、水泳もまた、子どもの運動能力の土台を育ててくれる大切な経験だと感じました。

まとめ:遊びも休みも、成長の一部

今日は、野球の練習をしない一日でした。
それでも、家族で笑い合い、プールで思いきり体を動かした時間は、息子たちにとって大きな意味があったと思います。
夢に向かって努力を続けるためには、心のエネルギーも必要です。
「楽しさ」と「厳しさ」のバランスに悩むことは、今でもよくあります。
でも、今日のように思いきり楽しむ日があるからこそ、また前を向いて頑張れるのかもしれません。
同じように野球に打ち込むお子さんを持つ親御さんにとって、「たまには休ませてもいいんだ」と感じるきっかけになれば嬉しいです。

9月22日(火)旅行

今日は、昨日に引き続き家族旅行の2日目です。
この日はアミューズメントパークに出かけ、トランポリンを中心に思いきり体を動かしました。
昨日のプールに続いて、今日も野球から少し離れた一日。
それでも、跳びはねて遊ぶ息子たちの姿から、野球にもつながる大切な気づきがありました。

思いきり遊ばせて、そっと見守る

トランポリンを前にした息子たちは、とても楽しそうでした。
私はこの日、あえて細かいことは言わず、思いきり遊ばせて見守ることにしました。
子どもは、自由に遊ぶ中で「どうしたらもっと高く跳べるか」「どうしたらうまく着地できるか」を自分で考え、試していきます。
親が口を出しすぎないことで、子どもが自分で気づき、工夫する時間が生まれるのだと思います。
ただし、トランポリンは楽しい反面、ケガにつながりやすい遊びでもあります。
そこで、安全面についてだけはしっかり声をかけました。
「周りをよく見てね」「無理な跳び方はしないようにね」
楽しさを大切にしながらも、ケガなく遊ぶことは、スポーツを続けていく上での基本です。
自由に任せる部分と、きちんと伝える部分。
そのバランスを意識した一日でした。

旅行中は「楽しむこと」を優先

普段は20時就寝を基本とした生活リズムや、下校後すぐの補食など、体づくりを意識した習慣を続けています。
ですが、旅行中の今日は、昨日と同じく特に何かを管理することはせず、家族で過ごす時間を楽しむことを優先しました。
毎日の積み重ねがあるからこそ、こうした特別な日には、心から楽しむことも大切だと感じています。
しっかり遊んで、しっかり笑って、心のエネルギーを満たすこと。
それもまた、夢に向かって努力を続けるための大切な準備だと思います。

トランポリンで育つ「空中での姿勢とボディコントロール」

トランポリンで遊ぶ息子たちを見ていて感じたのは、空中での姿勢や体のコントロールの大切さです。
トランポリンでは、跳び上がった瞬間から着地するまで、足が地面についていない時間が続きます。
その間に体が傾いてしまうと、きれいに着地することができません。
だからこそ、空中で体をまっすぐに保ったり、自分の体がどんな姿勢になっているかを感じ取ったりする力が自然と求められます。
この「自分の体を思いどおりに動かす力」は、野球にもつながっています。
例えば、ジャンプしてボールを捕るとき、飛び込んで打球に反応するとき、そして投げる・打つといった動作の中でも、体の姿勢を保ちながら動くことはとても重要です。
地面の上だけでは経験しにくい感覚を、遊びながら身につけられるのは、トランポリンならではの良さだと思います。
普段からバスケットボールなど野球以外の運動経験を大切にしていますが、今回のトランポリンも、息子たちの運動能力の土台を広げてくれる良い経験になりました。

まとめ:遊びの中にも、成長のヒントがある

旅行2日目も、野球の練習はお休みでした。
それでも、トランポリンで思いきり跳びはねた時間は、体の使い方を学ぶ貴重な経験になったと感じています。
「練習しなければ上手くならない」と思いがちですが、遊びの中にも成長のヒントはたくさんあります。

9月23日(水)旅行

今日は、家族旅行の3日目、最終日でした。
1日目はプール、2日目はトランポリンと、野球から離れながらも思いきり体を動かしてきた2日間。
最終日の今日は、特に運動はせず、温泉につかったり昼寝をしたりと、ゆっくり過ごしました。
何もしない一日。
でも、それもまた息子たちの成長にとって大切な時間だと感じています。

温泉だからこそ生まれた、ゆっくりとした会話

この日、一番印象に残っているのは、温泉で息子たちとゆっくり話した時間です。
普段の生活では、学校、補食、練習、トレーニング、バスケットボール教室と、毎日が慌ただしく過ぎていきます。
グラウンドでは技術のことを話す機会が多く、なかなか何気ない会話をする余裕がありません。
でも、温泉につかっていると、不思議と気持ちがほぐれて、自然と会話が生まれます。
急ぐ必要もなく、何かを教える必要もない。
ただ、同じお湯につかりながら、息子たちの話にゆっくり耳を傾ける。
そんな時間は、親子の信頼関係を深めてくれる大切なひとときだと改めて感じました。
野球を頑張る子どもを支えるうえで、技術を教えること以上に、「安心して話せる存在」でいることが大切なのかもしれません。

疲労回復を目的に、しっかり体を休める

最終日の今日は、疲労回復を目的に、しっかりと体を休めることを意識しました。
プールやトランポリンは遊びとはいえ、全身をたくさん使う運動です。
楽しさのあまり夢中になって動いていた分、子どもたちの体には疲れがたまっていたはずです。
だからこそ、最終日は無理に予定を詰め込まず、温泉と昼寝でゆっくり過ごすことにしました。
成長期の子どもにとって、休養は練習と同じくらい大切です。
しっかり休むことで体が回復し、次の練習でまた力を発揮することができます。
「休むこともトレーニングの一つ」
この3日間を通して、そのことを親子で実感できたように思います。

温泉で筋肉の疲れをリセット

温泉は、筋肉の疲れをとるのにもぴったりです。
温かいお湯につかることで体が温まり、血流が良くなって、こわばった筋肉がほぐれやすくなります。
また、お湯の中では浮力によって体が軽くなるため、普段体重を支えている足腰の筋肉や関節も、リラックスした状態になります。
前日までのプールやトランポリンで使った体を、温泉でゆっくりとリセットできたのではないかと思います。
野球では、投げる・打つ・走るといった動作で、特定の部位に負担がかかりやすいものです。
日頃から、使った体をどうケアするかを意識することは、ケガを防ぎ、長く野球を続けていくうえでとても大切です。
今回の温泉のように、「体を休めて整える時間」も、子どもたちにとって大事な学びにしていきたいと思います。

まとめ:3日間の旅行で得たもの

3日間の家族旅行を通して、野球の練習は一度もしませんでした。
それでも、プールで体力を使い、トランポリンで体のコントロールを学び、温泉でしっかり休む。
振り返ってみると、遊びと休養の中にも、たくさんの成長のきっかけがありました。
そして何より、家族でゆっくり過ごし、たくさん話ができたことが、一番の収穫だったと感じています。
「楽しさ」と「厳しさ」の間で悩むことは、これからもきっとあると思います。
でも、こうして心と体をしっかり満たす時間があるからこそ、また前を向いて頑張れるのだと信じています。
リフレッシュした息子たちが、明日からどんな表情で練習に向かうのか、今からとても楽しみです。

9月24日(木)

朝はまず、トスバッティングからスタートしました。
時間は10分ほどです。
トスバッティングは、フォームを確認しながら、ボールをしっかり捉える感覚を養うための練習です。
短い時間でも、毎日続けることで「いつものスイング」が体に染み込んでいきます。
今日はそれに加えて、長男・次男ともに、ティー台を使った高めの練習を取り入れました。
ティー台の高さをいつもより上げて、高めのボールを打つ練習です。
ねらいは、バッティングのときに手が下がらないようにすることです。
スイングの途中で手の位置が下がってしまうと、バットが下から出やすくなり、ボールの下をこすってしまったり、差し込まれたりする原因になります。
高めのボールを打とうとすると、自然と手を高い位置に保ったまま、上からバットを出す意識が必要になります。
ティー台はボールが止まっているので、子どもも自分の手の位置やバットの出どころに集中しやすいのが良いところです。
親が教えるときも、「手を下げないで」と言葉で伝えるより、「この高さを打ってみよう」と環境を変えてあげるほうが、子どもは体で理解しやすいと感じています。

朝の筋トレ:チューブ・ウォーターバッグ・ボックスジャンプで土台づくり

バッティング練習のあとは、筋トレに取り組みました。
まずはチューブトレーニングです。
肩甲骨周りと股関節周りを鍛えることで、投げる・打つの動きの土台になる部分を強くしていきます。
次にウォーターバッグ。
中の水が動くため、バランスを保とうとする力が自然と鍛えられます。
バッティングでのバランス感覚や筋力アップはもちろん、ピッチングでの体重移動(並進運動)の際にバランスを崩さないことや、体の開きを抑える動きの確認にもつながります。
最後はボックスジャンプで、瞬発力を高めました。
どれも派手な練習ではありませんが、こうした地道な積み重ねが、いずれ大きな力になると信じています。

下校後の補食:練習前のエネルギー補給も大切な準備

学校から帰ってきたら、すぐに補食をとるのがわが家の習慣です。
二人とも、牛乳とバナナは毎日欠かしません。
牛乳ではカルシウムとタンパク質を、バナナではビタミンB群やビタミンC、カリウムを補えます。
長男は納豆とゆで卵、次男はナッツもプラスしています。
タンパク質や鉄、亜鉛をしっかりとることで、体づくりと疲労回復を後押ししたいと考えています。
夕方にたっぷり体を動かす日だからこそ、このひと手間が大切だと感じています。

友達との野球:あえて口を出さず、見守ることにした

夕方は、長男・次男ともに友達と一緒に野球をして遊びました。
今日は、あえて一切口を出さず、見守ることにしました。
親としては、つい「今の構えは…」「もっとこうしたら…」と言いたくなってしまいます。
でも、友達との野球は、子どもたちにとって「野球が楽しい」と感じられる大切な時間です。
大人に指示されるのではなく、自分たちで考え、ルールを決め、笑いながらボールを追いかける。
そんな時間の中でこそ、野球を好きな気持ちが育っていくのだと思います。
楽しそうにプレーする二人の姿を見ながら、「楽しさ」と「厳しさ」のバランスについて、改めて考えさせられました。
見守ることも、立派な親の関わり方のひとつなのだと感じた時間でした。

キャッチボールとノック:次男の「肘抜き」に向き合う30分

友達との野球のあとは、30分ほどキャッチボールとノックを行いました。
遊びで体がほぐれていたこともあり、二人ともいい動きをしていました。
その中で気になったのが、次男の送球時の「肘抜き」です。
肘抜きとは、投げるときに肘が十分に上がらないまま、腕だけが先に出てしまうような動きのことです。
こうなると、ボールにうまく力が伝わらず、送球が安定しにくくなります。
また、肩や肘への負担も大きくなりやすいため、小学生のうちから気をつけておきたいポイントです。
次男の場合は、以前から続いている課題でもあります。
すぐに直るものではないからこそ、キャッチボールの一球一球の中で、肘の位置を意識させることを大切にしています。
「できていない」を指摘するよりも、「今のは肘がいい位置にあったね」と、できた瞬間を見逃さずに伝えていきたいと思っています。

20時就寝:楽しかった一日を、しっかり休んで締めくくる

今日はバスケットボール教室がない日なので、いつもどおり20時に就寝しました。
朝練、友達との野球、キャッチボールとノックと、運動量の多い一日でした。
だからこそ、しっかり眠って体を回復させることも、練習と同じくらい大切だと考えています。
休むことも、成長のための大事なトレーニングのひとつです。

9月25日(金)病院

今日は兄弟でまったく違う一日になりました。
長男は朝に練習、夕方は肩の病院へ。
次男は腰の痛みがあったため、野球の練習はお休みして、バスケットボールとサッカーのドリブル練習に取り組みました。
「練習できない日」をどう過ごすか。
それも成長の大切な一部だと、あらためて感じた一日です。

長男:トスバッティングでフォーム確認、そして病院で見えた新しい課題

朝は、トスバッティングからスタートしました。
時間はいつも通り10分ほどです。
トスバッティングは、遠くへ飛ばすことよりも、フォームの確認とボールを捉える感覚を養うことが目的です。
短い時間でも、一球一球の体の使い方に集中できるのがこの練習の良さだと思っています。
今日は特に、フォームの確認を意識して見守りました。
構えからスイングまでの流れが崩れていないか、打ったあとの姿勢はどうか。
結果の当たりよりも、「いい形で振れているか」に目を向けるようにしています。
その後は筋トレです。
チューブトレーニングで肩甲骨周りと股関節周りを鍛え、ウォーターバッグでバランス感覚や体幹の強さを養います。
水が揺れる不安定なバッグを扱うことで、バッティングやピッチングで体がぶれない土台づくりにつながります。
最後はボックスジャンプで瞬発力を高めました。
夕方は、肩の病院へ行きました。
結果は、肩の状態は良好とのこと。
これまで投球数や回復に気をつけてきたので、正直ほっとしました。
一方で、先生からは「股関節がかたいので、柔軟が必要です」と教えていただきました。
肩が良くなってきたからこそ、次は体全体のつながりに目を向ける段階なのだと思います。
股関節は、バッティングでもピッチングでも、下半身の力を上半身へ伝える大切な部分です。
ここがかたいと、腕や肩に頼った動きになりやすく、せっかく回復した肩に負担がかかってしまうこともあります。
病院で教わったことを、これからは毎日の習慣に取り入れていきたいと考えています。

次男:腰の痛みと向き合い、自分で選んだドリブル練習

次男は朝から腰に痛みがありました。
そこで、まずは本人に「どこが、どんなふうに痛いのか」をじっくり聞くことから始めました。
痛みは本人にしかわかりません。
だからこそ、親が一方的に「今日は休み」「これならできるでしょ」と決めるのではなく、本人の言葉を聞きながら一緒にメニューを考えることを大切にしています。
話し合った結果、腰に負担の少ないバスケットボールとサッカーのドリブル練習に取り組むことにしました。
バットを振ったり、ボールを投げたりする動きは腰をひねるため、今日は控えることにしました。
ドリブル練習は、ボールを扱いながら足を細かく動かしたり、周りを見ながら体をコントロールしたりと、野球にもつながる要素がたくさんあります。
ほかのスポーツの動きを経験することは、将来の体の使い方の引き出しを増やすことにもなると考えています。
夕方も、朝と同じくドリブル練習を行いました。
痛みがある中でも「できること」を見つけて体を動かす姿に、頼もしさを感じました。
自分の体の状態を言葉にして伝え、それに合わせて練習を選ぶ。
この経験は、これから長く野球を続けていくうえで、きっと大きな財産になるはずです。

休むことも、立派なトレーニング

今日は金曜日なので、本来はバスケットボール教室の日です。
ただ、次男の腰のこと、そして長男の病院もあったことから、今夜は二人ともお休みすることにしました。
その分、いつも通り20時に布団に入り、しっかりと睡眠をとりました。
成長期の子どもにとって、睡眠は体を回復させ、大きくする大切な時間です。
がんばって練習する日があるように、しっかり休む日も必要です。
「休むこともトレーニングの一つ」。
そう言葉にするのは簡単ですが、親としては「今日も練習させたほうがいいのでは」と迷うこともあります。
それでも、痛みや体の声に耳を傾けて休む選択ができたことは、今日の大きな収穫だったと思います。
長男は股関節の柔軟という新しい課題を、次男は腰の痛みとの付き合い方を。
それぞれが自分の体と向き合った一日でした。
明日からも、二人の体の変化を一番近くで見守りながら、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。

9月26日(土)

法事のため、息子たちは少年野球の練習をお休みしました。
それでも家の中や庭で、ストレッチ、キャッチボール、素振りに取り組みました。
さらに今日は球速とスイング速度も計測しました。
数字をどう受け止め、どう次につなげるか。
親として大切にしたい関わり方も見えた一日でした。

限られた時間とスペースで「できること」を

法事の日は、どうしても家族の予定が優先になります。
グラウンドに行けない日や、まとまった時間が取れない日もあります。
そんな日に「今日は休み」で終わらせるのではなく、「今日できることは何だろう」と考える。
その積み重ねが、子どもたちの習慣になっていくと感じています。
家の中と庭、限られたスペースでも、工夫すれば十分に練習はできます。

ストレッチで可動域をチェック

まずはストレッチから始めました。
重点を置いたのは、股関節と肩甲骨周りです。
投げる動きも打つ動きも、下半身から上半身へ力を伝える運動です。
その「伝える通り道」になるのが、股関節と肩甲骨だと考えています。
ここが硬いと、体をうまく使えず、腕だけで投げたり、手だけで振ったりしがちです。
今日は、単に体を伸ばすだけでなく、「いつもと比べてどうか」を確認しながら行いました。
左右で動きに差がないか。
前回より硬くなっていないか。
親が子どもの体を見るときは、柔らかさそのものより「変化」に目を向けると、ちょっとした不調にも気づきやすくなります。
練習前のストレッチは、体の状態をチェックする時間でもあるのです。

キャッチボールと球速計測

体がほぐれたところで、庭でキャッチボールをしました。
そして今日は、球速を計測しました。
結果は、長男が最高98キロ、次男が最高75キロでした。
長男の98キロは、100キロの大台がすぐそこに見える数字です。
次男の75キロも、日々の積み重ねがしっかり形になっていると感じます。
ただ、我が家では球速を「ゴール」ではなく、「成長を確かめるものさし」として扱っています。
数字が出た日も、出なかった日も、大切なのはその理由を考えることです。

素振りとスイング速度計測

続いて素振りを行い、スイング速度も計測しました。
長男は、普段使っている大人用のバットで119キロ。
少年軟式用のバットに持ち替えると、126キロが出ました。
次男は、最高101キロでした。
ここで親御さんにお伝えしたいのが、バットによってスイング速度は変わるということです。
大人用のバットは、少年用より重く、長さもあります。
重いバットは、振るのにそれだけ力が必要なので、数値は出にくくなります。
反対に、軽いバットに持ち替えると、同じ力でも速く振ることができます。
長男の「119キロ」と「126キロ」の差は、まさにその表れです。
つまり、スイング速度の数字は「何で振ったか」とセットで見ることが大切です。
普段から重いバットで振る力を養っておくことが、試合で使うバットでのスイングの速さにつながっていく。
今日の計測は、そのことを実感できる結果になりました。

「数字」を自分で振り返らせる

計測を終えたあと、二人に記録について振り返ってもらいました。
私から「すごいね」「もう少しだったね」と評価を伝えるのではなく、問いかけることを意識しました。
「今日の数字、どう思う?」
「いい球がいったとき、体はどう動いてた?」
「バットを変えたら、何が違った?」
答えを教えるのは簡単です。
でも、自分の言葉で振り返ったことのほうが、子どもの中にしっかり残ります。
教員として子どもたちと向き合う中でも、同じことを感じてきました。
数字は、子どもが自分の成長に気づくための入り口です。
親の役割は、その入り口から一歩奥へ進めるように、問いを投げかけることなのかもしれません。

慌ただしい日こそ、いつも通りの就寝を

法事があった今日は、朝から家族みんなが慌ただしく過ごしました。
それでも、夜はいつも通り20時に就寝しました。
特別な日ほど、生活リズムは崩れやすくなります。
だからこそ「寝る時間だけはいつも通り」を大切にしています。
体は、練習している時間だけでなく、眠っている時間にもつくられます。
しっかり眠ることも、野球選手としての大事なトレーニングの一つです。

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