プロ野球選手を目指す1日!9月13日~9月19日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

一日のスケジュール

6時 起床
7時 バッティング練習
7時30分 登校
16時 宿題
17時 野球の練習
18時 入浴
19時 ストレッチ
19時10分 休憩
20時 就寝

毎日、上記のような生活をしています。

9月13日(日)大会

長男

10 対 1 勝利

打者

1打数1安打(スリーベースヒット1、四球1)

長男:大会での成長と、次の課題

今日は長男の大会でした。
結果は10対1で快勝。
1打数1安打、なんとスリーベースヒットを放ち、四球も選んで全打席出塁という、本当に頼もしい内容でした。

この結果を見て、まず伝えたのは「よく打てたね」という結果への称賛でした。
ですがそれ以上に大切にしたのは、そこに至るまでの過程を認める声かけです。
普段の素振りやトスバッティングで積み重ねてきたフォームの確認、ボールを捉える感覚づくりが、今日のスリーベースヒットにつながったこと。
そして四球を選べたのも、際どい球をしっかり見極める集中力があったからこそだということ。
結果だけでなく、そこに至る努力の跡をしっかり言葉にして伝えられたのは、良かったと思っています。

一方で、今日はピッチャーとしての出場を期待していましたが、制球力にまだ課題があり、公式戦での起用は難しい状況です。
正直、親としては少し歯がゆい思いもありますが、この点については本人にはまだ伝えていません。
結果を存分に喜んだ今日だからこそ、あえて課題の話は持ち出さず、まずは自信を持たせることを優先しました。

今後は、週に2回ほどピッチング練習の時間を設けていく予定です。
焦らず、コツコツと。
バッティングで結果を出せた自信を土台にしながら、ピッチングの制球力も少しずつ積み上げていきたいと思います。

次男:雨の日も、バットを振り続けて

次男は今日、少年野球の練習が雨で中止となりました。
外での練習ができない一日でしたが、家の中でバッティング練習に取り組みました。

思うように体を動かせない雨の日は、ついつい気分が沈んでしまいがちです。
それでも自分からバットを持ち、練習に向かう姿勢は、日々の積み重ねが習慣として根づいてきている証拠だと感じます。
雨の日は休む日ではなく、形を変えて練習を続ける日。
そう捉えられるようになってきたことは、次男自身の成長でもあります。

グラウンドでの実戦練習とは違い、家の中でじっくり自分のフォームと向き合える時間でもあります。
こうした地道な積み重ねが、次のグラウンドでのプレーにきっと生きてくるはずです。

9月14日(月)

朝の筋トレ・バッティング練習

今日の朝は、長男・次男そろって筋トレとバッティング練習に取り組みました。
チューブトレーニングで肩甲骨周りや股関節周りを動かし、ウォーターバッグでバランス感覚や体重移動の確認。
ボックスジャンプでは瞬発力も意識しながら、体を目覚めさせるように取り組んでいました。

その後のトスバッティングでは、フォームの確認とボールを捉える感覚づくりを行いました。
朝から真剣に体を動かす二人の姿を、今日はあえて多くを語らず、そっと見守ることに徹しました。
声をかけすぎず見守ることで、子どもたち自身が自分の体と向き合い、気づきを得る時間になったのではないかと感じています。

次男:キャッチボール・ノックで見えた成長と課題

夕方は、次男が広場でキャッチボールとノックに取り組みました。
特に印象的だったのは、速い球でもしっかり捕球できるようになってきたことです。
以前は怖がって体が引けてしまうこともありましたが、今日はグラブをしっかり出して正面で捕らえる場面が増えていました。
日々の積み重ねが、確実に自信と技術につながっていることを感じます。

一方で、フライの捕球にはまだ苦手意識があるようです。
ゴロやライナーとは違い、落下地点への入り方や打球への入り方など、フライ特有の難しさがあります。
これは焦らず、繰り返し数をこなしながら、少しずつ感覚をつかんでいってほしいポイントです。

長男:広場でのサッカーという、もう一つの成長

長男は夕方、広場で友達とサッカーをして過ごしました。
野球とは違う動き、違うボールの感覚に触れることは、遊びの中にも運動能力を広げる要素が詰まっています。
瞬発力や方向転換、味方との連携など、サッカーで培われる感覚は、間接的に野球のプレーにも生きてくるはずです。
何より、友達と体を動かして楽しむ時間そのものが、長男にとって大切なリフレッシュになっていたように思います。

9月15日(火)

今日は朝から雨が降っていました。
外で思い切り練習ができない日は、正直少しもどかしい気持ちになります。
それでも、こういう日をどう過ごすかが、後々の成長を左右すると感じています。
朝は室内で、いつも通りのチューブトレーニングやウォーターバッグ、ボックスジャンプに取り組みました。
あわせて、サッカーのボールタッチ練習も行い、野球以外の動きにも触れる時間を作りました。
雨の日だからこそできる基礎固めを、二人ともしっかりこなしてくれました。

夕方になって雨が上がったので、急いで広場へ向かいました。
天候が回復した瞬間を逃さず、実戦的な練習に切り替えられたのは良かったです。

長男のピッチング練習〜ストライクゾーンへの挑戦〜

長男は今日、ピッチング練習で30球を投げました。
テーマは、ストライクゾーンに思い切り腕を振って投げ込み、コントロールを磨くことです。
結果として、6割ほどがストライクゾーンに収まりました。
まだ完璧とは言えませんが、狙った場所に投げようとする意識が、投球のひとつひとつから伝わってきました。
数字だけを見るのではなく、腕の振りや体の使い方がどう変化しているかを、これからも見守っていきたいと思います。

次男のキャッチング練習と、体からのサイン

次男はキャッチング練習に取り組みました。
今、肘抜きのフォームを修正している最中で、投げ方そのものを変えようとしている時期です。
そのせいか、肩から胸にかけて痛みを感じると本人から申し出がありました。
フォームが変わる過程では、これまで使っていなかった筋肉に負荷がかかることがよくあります。
今日は無理に投げさせることはせず、そこで投球を切り上げる判断をしました。
「痛い」と自分から言葉にできたこと自体が、体の変化に向き合えている証拠だと感じています。
明日以降の練習は、様子を見ながら慎重に進めていくつもりです。

ノック練習〜バウンドとタイミングを合わせる〜

ピッチングとキャッチングの後は、二人揃ってノック練習を行いました。
今日意識したのは、ボールのバウンドにタイミングを合わせることと、左足を前に出すタイミングよく踏み込んで捕球することです。
頭で分かっていても、体が思うように動かないのが子どもたちの今の課題です。
それでも、一球一球、捕球のタイミングを合わせようとする姿勢が見られました。
こうした細かい感覚は、繰り返しの中でしか身についていかないものだと感じます。

9月16日(水)バスケットボール教室

今日は朝から雨が降っていました。
予定していた練習も変更を余儀なくされましたが、息子たちは室内でできることに切り替え、筋トレとサッカーのボールタッチ練習に取り組みました。
肩甲骨周りや股関節周りを鍛えるチューブトレーニングは、バッティングやピッチングの土台となる大切な要素です。
サッカーのボールタッチは野球とは違う動きですが、足元の感覚やバランス感覚を養う意味でも、良い刺激になっていたと思います。
今日は特に声をかけることはせず、二人の様子をそっと見守ることにしました。
自分たちで考えながら体を動かす姿を、少し離れたところから眺める時間も、親としては大切な関わり方の一つだと感じています。

室内での積み重ね〜腹筋トレとバスケドリブル〜

夕方は再び室内での練習となり、腹筋の筋力トレーニングとバスケットボールのドリブル練習を行いました。
腹筋は体幹の安定につながり、ピッチングやバッティングでのブレを抑える上でも欠かせない基礎の一つです。
バスケットボールのドリブル練習は、瞬発力や周辺視野の広がりを養う狙いがあり、野球以外の動きを取り入れることで、体の使い方の幅が広がっていくのを感じます。
派手さはない地道な積み重ねですが、こうした基礎の時間こそが、後々のプレーの質を支えてくれるのだと思います。

長男、バスケットボール教室で仲間との時間

夕方の練習を終えたあと、長男だけバスケットボール教室へ向かいました。
今日はレクリエーションの日だったようで、仲間たちと楽しそうに過ごしていたと聞いています。
真剣に体を動かす日もあれば、こうして仲間と笑い合いながら過ごす日もあり、そのどちらも成長には欠かせない時間だと感じます。
バスケットボール教室がある日は帰宅が遅くなるため、就寝時間は22時を目安にしています。
睡眠時間の確保も、翌日のコンディションを整えるための大切な補食ならぬ「補眠」だと捉え、意識するようにしています。

9月17日(木)バッティングセンター

今日は朝から夕方まで、盛りだくさんの一日でした。

朝は、いつものトスバッティング(約10分程度)とチューブトレーニング・ウォーターバッグ・ボックスジャンプなどの筋トレに取り組みました。
フォームの確認とボールを捉える感覚づくり、そして肩甲骨や股関節まわりの強化、瞬発力アップを目指す時間です。

そして夕方には、二人でバッティングセンターへ。
合計で約200球というボリュームのある打ち込みになりました。
数をこなすことで、朝のトスバッティングで確認した感覚を、実際の球速の中でどれだけ再現できるかを試す時間になったのではないかと思います。

今日は私はあえて多くを語らず、二人がどんな表情で、どんな試行錯誤をしているのかをそばで見守ることに徹しました。
声をかけすぎず見守るというのも、子どもの自主性を育てるうえで大切な関わり方の一つだと感じています。

長男 ― 両肘の距離を変えずに打つ

長男が今日意識していたのは、「両肘の距離を変えずに打つ」ということ。

スイング中に肘の間隔が広がったり縮まったりしてしまうと、バットの軌道がぶれやすくなり、ミートポイントも安定しません。
両肘の距離を一定に保つことで、コンパクトで再現性の高いスイングにつながっていきます。

200球という数をこなす中で、疲れてくると腕の動きだけでバットを振ろうとしてしまいがちです。
そんな時こそ、両肘の距離という一つの基準を持っておくことで、フォームが崩れそうになった時に自分で気づき、立て直すきっかけになります。

今日は見守るだけでしたが、球数を重ねる中でも意識を保とうとする姿から、本人なりに集中して取り組んでいる様子が伝わってきました。

次男 ― スイングバックを意識して

次男が取り組んでいたテーマは「スイングバック」でした。

トップの位置までバットを引く動作の質は、その後のスイングスピードやミートの安定感に直結する重要なポイントです。
バットを大きく引きすぎてドアスイングになってしまったり、逆に小さくまとまりすぎてパワーが伝わらなかったりと、バランスを取るのが難しい部分でもあります。

こちらも200球というボリュームの中で、疲れてくるとスイングバックが雑になりやすいタイミングです。
それでも意識を持ち続けて打ち込んでいる様子を見て、次男なりに一球一球へのこだわりが育ってきているのかもしれないと感じました。

生活面はいつも通りに

生活面では、補食も睡眠もいつも通りのリズムで過ごしました。

200球という量をこなした日だからこそ、こうした基本の生活習慣を崩さずに継続できていることが、実は一番大切なのかもしれません。
特別なことをするよりも、当たり前のことを当たり前に積み重ねていくことが、長い目で見た成長を支えてくれるのだと思います。

おわりに

今日は朝の基礎練習から夕方の200球まで、二人ともよく身体を動かした一日でした。

長男は「両肘の距離」、次男は「スイングバック」と、それぞれ意識するポイントは違いましたが、どちらも一球一球に向き合う姿勢が感じられました。
今日は私からあれこれ言葉をかけるのではなく、静かに見守ることを選びましたが、それもまた一つの関わり方だと思っています。

明日以降も、二人それぞれのテーマを大切にしながら、成長を見守っていきたいと思います。

9月18日(金)

明日は待ちに待った公式戦。
そんな特別な一日の前だからこそ、今日の練習には「気持ちよく、前向きに」という想いを込めました。
朝は兄弟そろって体づくりとバッティング、夕方はそれぞれが違うかたちで体を動かす一日になりました。

朝の筋トレ ― 体の土台を整える時間

朝は兄弟二人で筋トレからスタートしました。
チューブトレーニングでは肩甲骨まわりと股関節まわりをしっかり刺激します。
ウォーターバッグを使ったトレーニングでは、バッティング時のバランス感覚や、ピッチングにおける体重移動(並進運動)でのバランス維持、そして開きを抑える動きの確認にもつながっていきます。
ボックスジャンプでは瞬発力を高める動きを繰り返し、体全体にスイッチを入れていくような時間になりました。

朝のトスバッティング ― 明日への準備は「気持ちよく振る」

続いて行ったのは、約10分間のトスバッティングです。
フォームの確認やボールを捉える感覚を養うための練習ですが、今日はいつもと少し違う視点を意識しました。
明日が公式戦ということもあり、細かい修正を入れるよりも「思いっきり、気持ちよく振らせる」ことを優先しました。
技術的な指摘は最小限にとどめ、二人が自分のスイングに自信を持って明日を迎えられるように、という想いを込めた時間です。
横で見ながら、口を出したい場面もありましたが、あえて見守ることを選びました。

長男 ― 友達とのサッカーで気分転換

夕方、長男は友達とサッカーをして過ごしました。
公式戦前日ということもあり、あえてトレーニングとしてではなく、友達との自由な遊びとして楽しませることを選びました。
体を動かしながらも、気持ちの面では肩の力を抜いてリラックスできる時間になったのではないかと思います。
明日、思いきりプレーするためには、こうした「楽しむ時間」も大切な準備のひとつだと感じています。

次男 ― ゴロ捕球のノックで感覚を確認

一方、次男とは夕方にノックを行いました。
内容はゴロ捕球を中心に、体の使い方や捕球姿勢を確認していく時間です。
ここでも細かい指導を重ねるというよりは、本人が捕球の感覚をつかんでいく様子を見守ることを意識しました。
声をかけすぎず、本人が「捕れた」「今の良かった」と感じられる瞬間を大切にした時間になりました。

生活面では、いつも通りのリズムを大切に

明日が公式戦ということで生活面を大きく変えることも考えましたが、今日はあえて普段通りの補食と睡眠のリズムを守ることを意識しました。
下校後の牛乳やバナナといった補食もいつも通り、就寝時間も普段のリズムを崩さないようにしています。
特別な日だからこそ、生活のベースを崩さないことが、コンディションを整えるうえで大切だと感じています。

9月19日(土)公式戦

長男 23 対 3 勝利 打者 3打数3安打(シングルヒット1、ホームラン2) 次男 11 対 7 勝利 打者 1打数0安打(四球2)

長男:3打数3安打・本塁打2本、圧巻の一戦

今日の公式戦、長男は23対3という大差での勝利に大きく貢献しました。
3打数3安打、しかもそのうち2本がホームランという、まさに会心の内容でした。
守備ではショートを守り抜き、攻守にわたって存在感を見せてくれました。

バッティングで印象的だったのは、迷いなく思いっきり振り抜けていたことです。
結果を恐れず、自分のスイングを最後までやりきる。
その姿勢が、2本のホームランという結果につながったのだと思います。

試合後、勝利の喜びを一緒に分かち合いました。
結果が出た日だからこそ「良く打てたね」だけで終わらせず、思いっきり振り抜けたこと自体を認めてあげたいと感じた一日でした。

次男:緊張の中でつかんだ、二盗を刺す好返球

次男のチームも11対7で勝利をおさめました。
次男自身は1打数0安打とヒットを残すことはできませんでしたが、キャッチャーとして二盗を阻止する好返球を見せてくれました。

打席では、かなり緊張している様子が伝わってきました。
思うような結果を残せなかったことは、本人にとって悔しさもあったかもしれません。
それでも、チームが勝利したことを自分のことのように喜び、笑顔で家に帰ってきました。

結果だけを見れば「ヒットなし」という一日ですが、緊張の中でも守備でチームに貢献できたことは、間違いなく次男の成長の証です。
打席の結果よりも、緊張と向き合いながらプレーし続けた過程そのものを、しっかり認めてあげたいと思います。

今日の学び

兄弟そろっての公式戦、そして両チームともに勝利という嬉しい一日でした。
長男は結果でチームを引っ張り、次男は結果が出ない中でも守備でチームを支える。
それぞれ違う形で、チームの勝利に貢献できたことが何より嬉しく感じます。

野球は打った・打てなかったという結果だけでは測れません。
今日のように、結果が出た日も出なかった日も、それぞれのプロセスの中にたくさんの成長のヒントが隠れているのだと、改めて感じさせられました。

生徒との絆を深め、理想の学級を実現させませんか?