
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
| 6時 | 起床 |
| 7時 | バッティング練習 |
| 7時30分 | 登校 |
| 16時 | 宿題 |
| 17時 | 野球の練習 |
| 18時 | 入浴 |
| 19時 | ストレッチ |
| 19時10分 | 休憩 |
| 20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
8月9日(日)少年野球
長男:2時間のバッティング練習、トスとマシーンで感覚を磨く
今日、長男は約2時間、バッティング練習に打ち込みました。
トスバッティングでボールを捉える感覚を確認し、マシーン打撃では実戦に近いスピードのボールにタイミングを合わせていきます。
練習には付き添えませんでしたが、帰宅後に「今日は何をやったの?」と聞くと、長男は自分の言葉で今日の練習を話してくれました。
その日にやったことを自分の口で説明できるというのは、ただ言われたことをこなすだけでなく、練習の意味を自分なりに理解している証拠なのかもしれません。
2時間という時間、集中して打席に立ち続けたこと自体が、まず何よりの成長の証だと感じています。
次男:ゴロ捕球30分、基礎を丁寧に積み重ねる
次男は今日、ゴロ捕球を中心とした基礎練習を30分行いました。
ゴロを正面でしっかり捕る、姿勢を低く保つといった基本の動きは、派手さはありませんが将来どんな守備位置についても必要になる土台の部分です。
次男も帰宅後、練習の様子を話してくれました。
短い時間の中でも、繰り返しの中で少しずつ体に染み込ませていく時間だったのだろうと感じています。
聞き役に徹した夜と、補食での体づくり
今日は練習に立ち会えなかったからこそ、あえて「聞く」ことに集中しました。
アドバイスをするのではなく、まずは二人がどう感じ、どう取り組んだのかを、そのまま受け止めることを意識しました。
子どもが自分の言葉で振り返りを話せる時間は、それ自体が学びを定着させる大切な時間なのだと思います。
また、帰宅後にはいつも通り牛乳やバナナなどの補食をとらせ、体づくりの土台もしっかり整えました。
今日は技術的なことを直接教える日ではありませんでしたが、話を聞くこと、体を整えることも、成長を支える大切な一部だと改めて感じた一日でした。
8月10日(月)
胸郭のストレッチで、動きの土台をつくる
今日は長男・次男ともに、約30分ほど筋トレとストレッチの時間を取りました。
その中でまず取り入れたのが、胸郭のストレッチです。
胸の周りをじっくり伸ばすことで、肩甲骨の動きがスムーズになり、腕を大きく使う動作につながっていきます。
特に長男は投球時の肩の使い方にも関わってくる部分なので、無理に伸ばすというよりは、気持ちよく開放していく感覚を大切にしながら取り組んでいました。
次男もバッティングでの上半身の使い方に活きてくる動きなので、二人並んでゆっくりと伸ばしている姿は、なんとも微笑ましい時間でした。
腕立て伏せで、体幹と上半身をコツコツ育てる
ストレッチの後は、腕立て伏せに取り組みました。
派手さはない種目ですが、体幹や上半身の土台をつくるうえでは欠かせない一つです。
バッティングでバットを支える力や、ピッチングで上半身を安定させる力にも、地味な積み重ねが少しずつつながっていくのだと思います。
二人とも真剣な表情でこなしている姿を見ていると、目立たない努力こそが後々の伸びにつながるのだろうなと感じました。
見守ることも、立派な関わり方
今日は特に細かい声かけはせず、あえて見守ることに徹しました。
毎回アドバイスを挟みたくなる気持ちもありますが、時には黙って見ているだけの方が、子ども自身の気づきを促せるのだと感じています。
二人がお互いのフォームを見ながら黙々と取り組む姿を見て、口を出さない選択も、親としての立派な関わり方の一つなのだと改めて思いました。
補食でしっかり体を支える
トレーニング前には、いつも通り牛乳やバナナなどの補食をしっかり摂ってから取り組みました。
体を動かす前の小さな準備が、集中力や粘りにつながっているように感じます。
派手な練習ではなくても、こうした土台づくりの積み重ねが、いつか大きな力になっていくのだと信じて、今日も二人の頑張りを見守りました。
8月10日(月)~8月14日(金)旅行
野球を忘れて、家族の時間を思いきり楽しんだ4日間
今日から8月14日(金)まで、家族で旅行に出かけてきました。
この期間は野球の練習はすべてお休みです。
バットもグローブも持たず、ただ「家族の時間」を楽しむことだけを考えて過ごしました。
普段は少年野球中心の週末を送っている息子たちですが、たまにはグラウンドから離れて、家族水入らずの時間を過ごすことも大切だと感じています。
「頑張る時間」と同じくらい、「何も気にせず楽しむ時間」も、子どもの心を育ててくれるのではないかと思います。
旅先ならではの食事で、心もお腹も満たされた時間
旅行中は、普段の補食や栄養バランスを意識した食事とは少し違い、旅先ならではの料理を思いきり楽しませました。
その土地でしか食べられないものを家族で囲む時間は、息子たちにとっても特別な思い出になったようです。
食事は身体をつくる大切な要素ですが、時には「楽しむこと」を優先する食卓があってもいいと感じています。
そうした経験も、食べることそのものを好きになるきっかけになるのではないでしょうか。
1万歩以上の歩数が教えてくれた、練習を離れることの意味
旅行中は野球の練習は一切行いませんでしたが、観光や移動でしっかりと体を動かし、1万歩以上歩いた日もありました。
バットを振ることもボールを追いかけることもなかった数日間でしたが、息子たちの表情はどこか晴れやかで、リフレッシュできている様子が伝わってきました。
技術練習を離れる時間は、一見遠回りに見えるかもしれません。
ですが、心と体をしっかり休ませることも、次の成長につながる大切なプロセスだと改めて感じさせられました。
歩くこと自体も、知らず知らずのうちに脚力や体力づくりにつながっていたのではないかと思います。
8月15日(土)
長男、ピッチングフォーム修正で意識した「並進運動」の時間
久しぶりの練習となったこの日、長男はピッチングフォームの修正に取り組みました。
テーマは「並進運動の時間を長くとること」です。
軸足から並進運動を経て体重が移動していく中で、この時間を十分に確保することで、下半身の力をしっかりとボールに伝えられるようになります。
動画を撮影しながらフォームをチェックし、実際の動きを本人と一緒に確認しました。
自分の投球フォームを映像で見ることで、感覚だけでは気づけないポイントにも目を向けられたようです。
アドバイスを受けながら、少しずつ理想のフォームに近づけていく姿には、真剣さが感じられました。
スイング速度も測定しました。124キロを記録し、久しぶりの練習にもかかわらず、しっかりと力を発揮できていたのが印象的でした。
次男、バッティングフォーム修正のカギは「グリップの高さ」
次男はこの日、バッティングフォームの修正に取り組みました。
意識したポイントは「グリップが下がらないこと」です。
グリップの位置が下がってしまうと、バットの軌道が安定せず、力を効率よくボールに伝えることが難しくなります。
長男と同様に動画を見ながらフォームを確認し、自分自身の動きを客観的にチェックする時間を持ちました。
アドバイスを受けてからは、意識してグリップの高さをキープしようとする姿が見られ、集中して取り組んでいる様子が伝わってきました。
スイング速度は95キロを記録し、フォーム修正への取り組みが、少しずつ結果にもつながってきているように感じます。
補食でしっかり栄養補給、久しぶりの練習を支えた食事の力
旅行を終えて久しぶりとなった今回の練習。
下校後にはいつも通り、牛乳とバナナで補食を摂り、しっかりと栄養を補給してからの練習となりました。
牛乳に含まれるカルシウムやタンパク質、バナナのビタミンB群やカリウムは、体を動かすエネルギーだけでなく、フォーム修正のような集中力を要する練習にも欠かせない要素です。
久しぶりの練習でも大きく崩れることなく取り組めていたのは、こうした日々の食事の積み重ねがあってこそだと感じています。









