
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
| 6時 | 起床 |
| 7時 | バッティング練習 |
| 7時30分 | 登校 |
| 16時 | 宿題 |
| 17時 | 野球の練習 |
| 18時 | 入浴 |
| 19時 | ストレッチ |
| 19時10分 | 休憩 |
| 20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
7月19日(日)公式戦
長男
2 対 10 負け
打者
3打数2安打(ランニングホームラン1、シングルヒット1)
長男編:悔しさと収穫が入り混じった一戦
今日は、長男の公式戦でした。
結果は2対10で負けてしまいました。
長男自身は3打数2安打2打点と、素晴らしい結果を残してくれました。
特にセンターオーバーの大きな当たりを放ち、ランニングホームランにしたシーンは、本当に痺れました。
一方で、長男の送球ミスから相手に4点を与えてしまう場面もありました。
その後、長男の一打で1点を返しましたが、相手打線は勢いに乗り、複数本のホームランを浴びてしまいました。
相手チームとのバッティング力の差を、まざまざと見せつけられた試合でした。
守備では、途中からショートからキャッチャーへとポジションを変えました。
キャッチャーは試合をコントロールする大切なポジションです。
サインを出す際、相手にのぞかれないように出す、という基本を伝えました。
小さな意識ひとつで、試合の流れが変わることを、少しずつ理解してくれているように感じます。
試合後は、負けた結果そのものよりも、ホームランなど良いプレーを具体的に言葉にして褒めるようにしました。
「あの当たりは本当によかったな」と伝えると、悔しさの中にも少し誇らしそうな表情を見せてくれました。
また、今日は午後からの公式戦だったため、コーチとして監督に相談し、朝の練習開始を1時間遅らせてもらいました。
少しでも睡眠時間を確保し、万全の状態で試合に臨めるように、という配慮です。
子どもたちのコンディションを整えることも、親やコーチの大切な役割だと改めて感じました。
次男編:夏祭りの夜、切り替えた短縮練習
次男は午後から少年野球の試合がありました。
兄とは違うグラウンドでの試合でしたが、精一杯プレーする姿を見守りました。
夜は町の夏祭りがあったため、練習は通常より短く、2時間ほどで切り上げることにしました。
練習をきっちりこなすことも大切ですが、季節の行事を家族や友達と楽しむ時間もまた、子どもの心を育てる大切な時間だと思っています。
メリハリをつけながら、野球以外の経験も大切にしていきたいと感じた一日でした。
7月20日(月)キャンプ
家族キャンプ、川遊びで見えた二人の個性
今日は家族でキャンプへ出かけました。
キャンプ場に着いてすぐ、みんなで川に向かいました。
夏の日差しの中、涼しい川の水が気持ちよく感じられる一日でした。
次男:川の中で見せた、迷いのない全力
次男は川に入るなり、迷うことなく元気に水の中を動き回っていました。
石が転がる足場の悪い川底でも、バランスを崩すことなく楽しそうに遊ぶ姿が印象的でした。
不安定な場所でも自然と体の軸を保てているのを見て、日々の運動経験が確かに力になっているのだと感じました。
長男:一歩を踏み出すまでの時間
一方の長男は、川の水の冷たさや流れに少し身構えてしまい、なかなか足を踏み出せない様子でした。
無理に急かすのではなく、まずは手を引いて一緒に川へ入り、少しずつ歩幅を合わせながら挑戦を促しました。
最初は表情も硬かったのですが、パパと一緒に一歩ずつ進むうちに、少しずつ表情が緩んでいくのがわかりました。
結果的に最後まで全力で楽しむことはできませんでしたが、「怖い」という気持ちに向き合い、一歩を踏み出せたこと自体が、今日の一番の収穫だったと思います。
気づき:足場の悪さが鍛えてくれるもの
川底の石は大きさも形も不揃いで、立っているだけでも自然とバランスを取る力が必要になります。
次男が難なく遊んでいたのも、こうした不安定な環境の中で体の使い方を無意識に調整していたからかもしれません。
普段のトレーニングとは違う環境でのこうした体験も、地味ながら大切な土台になっていくのだと感じました。
今日の食事:キャンプならではの焚き火ご飯
夜は焚き火を囲んで、キャンプならではのご飯を楽しみました。
普段の補食とは違い、みんなで火を見ながら食べる時間そのものが、心を満たしてくれる良い時間になりました。
今日は「できる・できない」よりも、それぞれのペースで一日を楽しみ、挑戦した過程を大切にしたいと思える一日でした。
次男の伸び伸びとした姿も、長男が一歩を踏み出した姿も、どちらも同じくらい尊いものだと感じています。
7月21日(火)キャンプ
キャンプ2日目も、朝から川へ向かいました。
昨日と同じ川ですが、今日の長男の表情は昨日とは少し違っていました。
長男:一歩踏み出した先に見えた前向きな姿
昨日は足を踏み出すまでに時間がかかった長男でしたが、今日は自分から川へ向かって歩いていきました。
昨日の経験が、今日の一歩を後押ししてくれたのだと感じました。
「怖い」を乗り越えた昨日があったからこその、今日の前向きな姿だったのだと思います。
次男:魚を追いかける真剣な眼差し
次男は今日も元気いっぱいで、川で魚を捕まえようと夢中になって追いかけていました。
なかなか思うようにはいかない様子でしたが、あきらめずに何度も挑戦を続ける姿が印象的でした。
うまくいかないことに向き合い続ける粘り強さも、野球につながる大切な力なのだと感じます。
午後は甲子園予選観戦、目に焼き付けた憧れの舞台
午後からは甲子園の地区予選を観戦に行きました。
真夏の強い日差しの中でしたが、水分補給や日陰での休憩を意識しながら過ごしました。
長男は試合が始まると、目を離さずに食い入るように見つめていました。
高校球児の体の大きさに驚いた様子で、隣で「体を大きくするにはどうしたらいいと思う?」と聞いてみると、真剣な表情でうなずいていました。
プレーの一つひとつから伝わってくる迫力に、将来の自分の姿を重ねていたのかもしれません。
観戦の合間には、将来どんな選手になりたいか、どんな夢を持っているかについても、少し話をする時間を持てました。
今日という一日が教えてくれたこと
川での小さな挑戦、そして甲子園という大きな舞台での憧れ。
二人にとって、今日という一日はそれぞれ違った形で心に残る経験になったのではないかと思います。
昨日の一歩が今日につながったように、今日の経験もまた、これからの二人の背中を押してくれる一日になりますように。
7月22日(水)バッティングセンター & バスケットボール教室
今日は午前中に宿題を済ませ、午後からはバッティングセンターへ出かけました。
夕方にはバスケットボール教室にも参加し、盛りだくさんの一日になりました。
バッティングセンター:自分から動けた二人の姿
最初は練習に誘う声かけをしましたが、そこから先は二人とも自分たちで進んで練習に取り組んでいました。
キャンプに出かけていたこともあり、バットを振るのは少し久しぶりでしたが、あえてアドバイスはせず、二人がどんな感覚で打っているのかをそばで見守ることにしました。
自分たちで課題を見つけながら打ち込む姿を見て、しっかり成長を認めて褒めることができました。
長男は100キロ、次男は70キロのボールに挑戦
長男は100キロのボールを、次男は70キロのボールを打ちました。
それぞれの学年やレベルに合ったスピードに向き合いながら、一球一球にしっかり向き合っている様子が伝わってきました。
久しぶりのバッティングでも、変わらずボールに食らいついていく姿勢は、キャンプでの経験を経てもブレていないなと感じました。
補食を挟んで、次はバスケットボール教室へ
バッティングセンターとバスケットボール教室の間には、しっかりと補食を取らせる時間を作りました。
午後から夕方にかけて活動が続く一日だったので、体力が切れないよう栄養補給を意識した時間になりました。
夕方からはバスケットボール教室に参加し、野球とは違う動きの中で体を動かしていました。
7月23日(木)
今日は午前と午後で、二人の過ごし方が大きく分かれた一日でしたね。
それぞれの時間が、それぞれの形で成長につながっていたように感じます。
午前:宿題と体づくりの時間
午前中は、二人で夏休みの宿題に取り組みました。
その後は筋トレの時間として、腕立て伏せと肩甲骨周りのストレッチ・トレーニングを行いました。
肩甲骨周りの動きは、バッティングやピッチングのフォームにも直結する大切な部分です。
地味に見える動きの積み重ねが、後々の大きな武器になっていくのだと思います。
「遠回りに見えて近道」という言葉通り、今日の一つひとつの動きも、きっと未来につながっています。
次男:友達との時間で得るもの
午後、次男は友達の家に遊びに行きました。
外出の予定があり、いつもの生活リズムからは少し変則的な一日になりましたが、こうした時間も大切にしたいと思っています。
思いきり友達と過ごす時間は、体を動かす練習と同じくらい、心の成長に必要な時間だと感じます。
野球だけに偏らず、色々な経験を積むことが、結果的に野球にも良い影響を与えてくれるはずです。
長男:甲子園で見た大きな景色
長男は、甲子園地区予選の試合を観戦しに行きました。
目の前でホームランが飛ぶ瞬間を見て、本当に嬉しそうな表情を見せていました。
その姿を見ながら、私は「あの舞台に立つ選手たちも、今の君と同じように小学生の頃から積み重ねてきたんだよ」と、将来の夢につながる話をしました。
ただ「すごいね」で終わらせず、今の努力が未来のどこかにつながっているのだと伝えたい。
そんな思いで、隣で一緒に試合を見守りました。
過ごし方は違っても、今日という一日が、二人それぞれの成長の一部になっていたら嬉しいです。
結果だけを追うのではなく、日々の積み重ねを大切にしていきたいと、改めて感じた一日でした。
7月24日(金)プール
今日は朝から夏休みの宿題に取り組みました。
プールに出かける前に、まず机に向かう時間を作れたのは良いことだと思います。
遊びの予定があると、つい後回しにしたくなるものですが、今日はしっかり順番を守れていました。
「遊ぶ前にやることを終わらせる」という積み重ねが、これから先の自己管理の力にもつながっていくはずです。
午後はプールで、思いっきり体を動かす時間
昼からは家族でプールへ出かけました。
今日は特別なトレーニングメニューはなく、遊び中心の時間にしました。
夏休みということもあり、練習を詰め込みすぎず、休養を多めに取らせることを意識した一日です。
水の中で泳いだり、飛び込んだり、自由に体を動かす息子たちの姿を、ただ見守っていました。
声をかけすぎず、のびのびと遊ばせることも、今の時期には大切な関わり方だと感じています。
「遊び」の中にも野球につながる学びがある
プールで泳ぐ時には、水の抵抗を感じながら体全体を使って前に進む必要があります。
腕だけでなく、体幹や下半身の使い方も自然と求められる動きです。
そうした体の使い方は、バッティングやピッチングでの体重移動やバランス感覚にも、きっとつながっていくのではないかと感じました。
特別な指導をしなくても、遊びの中で体の使い方を学べているのだとしたら、それはとても価値のある時間だったと思います。
休むことも、成長のための大切な一歩
毎日野球の練習をすることだけが、成長への道ではありません。
夏休みの今だからこそ、しっかり休み、思いきり遊ぶ時間も必要だと感じています。
「遠回りに見えて近道」という言葉のとおり、今日のような一日も、きっと息子たちの成長を支える時間になっているはずです。
明日からも、頑張る日と、力を抜く日、そのバランスを大切にしていきたいと思います。
7月25日(土)少年野球
長男:大会は欠場、今日は「休む」が仕事の一日でした
今日は長男の少年野球の大会がありましたが、体調不良のため欠席となりました。
おそらく、寝苦しい夜が続きエアコンをつけて眠っていたことが、体調を崩す原因になってしまったのだと思います。
暑さで眠れないから冷やす、でも冷やしすぎると体調を崩す。
親としては、そのバランスの難しさを改めて感じた出来事でした。
大会に出られず本人も悔しかったと思いますが、今日は「体を休めることが一番大事だよ」と伝え、無理に励ますのではなく、まずはゆっくり休養することを最優先にしました。
結果よりも、体を大切にする姿勢もまた野球選手にとって大切な学びだと思っています。
この経験を踏まえ、これからは寝る前のエアコンの設定温度やタイマーの使い方を見直していこうと思います。
暑さ対策と体調管理の両立、まだまだ試行錯誤が続きそうです。
次男:声を出し、判断力を磨いた練習の一日
長男とは対照的に、次男は元気に少年野球の練習へ参加しました。
今日の練習内容は、ゴロ捕球、ボール回し、ランナー付きノック、バッティング練習です。
練習中、次男はしっかりと声を出し、周りの仲間に指示を出すことができていました。
キャッチャーというポジション柄、味方への声かけは欠かせない要素なので、その姿はとても頼もしく感じました。
ゴロ捕球では、捕ってからすぐに送球するのではなく、一度走ってスピードをつけてから送球する動きを意識できていました。
また、ランナー付きノックでは、ランナーの位置や動きを見ながら、どこに送球するべきかという判断力が求められます。
まだ状況判断に迷う場面もありましたが、一つひとつのプレーの中で「今の場面ではどう動くべきか」を一緒に確認しながら取り組みました。
こうした判断力は、繰り返し経験を積むことでしか身につかない部分なので、焦らず一つずつ積み重ねていきたいと思います。
明日はいよいよ次男の公式戦です。
今日の練習の成果を、思い切り出してきてほしいと思います。









