時間の使い方によって人生は変わる

「あなたがほしいものは何?」と聞かれれば何と答えますか?

アラジンでいうと魔法の精ジーニー。

ドラゴンボールでいうと神龍があなたの前に現れたとします。

「望みは何?」と聞かれれば、あなたは何と答えますか?

私は、『時間』がほしいと答えます。

時間は皆平等に与えられています。

お金は一生懸命働けば増やすことができます。

しかし時間は、どんなに頑張っても1日を30時間にすることはできません。

時間は、誰でも平等に与えられ、もがいても努力しても増やすことはできないものです。

ではどうして、一人ひとりの生産性に違いが出てくるのでしょうか。

生産性とは、生み出す力であり、成果のことです。

生産性に違いが出るのは、才能の違い?
環境の違い?
もしくは、境遇の違い?

もちろんどれも大切なことだと思いますが、最も重要なことは時間の使い方です。

時間は皆平等に与えられていますが、時間の使い方は人それぞれです。

124時間。
11444分。

何に時間を使ってきたかによって、人生は決まってきます。

仲間に時間を割いた人は、仲間からの信頼を得ます

将来に時間を割いた人は、理想の自分を得ます

自分に時間を割いた人は、今の心の安心を得ます

何に時間を使ってきたかによって、得られるものが変わってきます。

そして、時間をどう配分するかによって成果は変わってきます。時間には3種類あります。

それは、

投資 消費 浪費

です。

投資とは将来の自分に時間を使うことです。

投資が多いほど、自分を豊かにすることができます。

あなたが今頑張っている「勉強」も投資にあたります。

あなたが「勉強」することで1年後、さらには10年後の人生を理想に近づけることができます。

消費とは生きていく上で必要な時間です。

例えば、食事をする。睡眠をするなどがあげられますね。

浪費とは将来につながらない時間です。

昼寝やぼーっとする時間などのことです。

できるだけ、浪費の時間を減らして投資の時間を増やしていきたいですね。

時間をどう使うかによって人生が大きく変わっていきます。

時間を大切に使っていきましょう!!

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