頑張るためには休むことから始めよう

みんな一生懸命です。

4月から新学級が始まり、体育祭や定期テストがあり、ずっと走りっぱなしでした。

きっと、毎日全力疾走で走ってきたことと思います。

でも、そんなときこそ大切になってくるのが、休むことです。

一生懸命頑張ることも大切なのですが、それと同じくらい、休むことも大切なのです。

 

人は、どうして頑張ることができるのかと言えば、心に余裕があるからです。

心に余裕があるからこそ、その余った部分で頑張ることができるのです。

心がいっぱいいっぱいの状態では、頑張ることはできません。

だから、休む時間は意図的につくる必要があるのです。

 

一番よい休憩は、睡眠です。

だから、一生懸命頑張るのであれば、睡眠の時間は、確保しなければなりません。

まずは、一日の予定に、睡眠を入れてしまいましょう。

そして、その後に、他の予定を組み込むのです。

塾や課題など、睡眠の時間は、ないものと考えて、帰宅後の予定は立てるのです。

「塾に入っているから・・・」というのであれば、塾の時間を早めたり、土日に変えたりした方がよいでしょう。

睡眠時間を削ってしまうと、勉強の効率は下がってしまうため、塾の価値は軽減されてしまうでしょう。

腕組みして考える女性教師

 

睡眠の時間が確保できたら、ぜひ、一日の予定に組み込めるとよいものが、リラックスできる時間や、運動する時間です。

運動は、学校である程度できるため、そこまで意識的に取り入れる必要はないと思いますが、睡眠とは別にリラックスできる時間は確保できるように努めましょう。

きっと、あなたは、学校で仲間や自分のために一生懸命に頑張っていると思います。

その上、家に帰った後に、仲間と連絡を取り合っていれば、休まる時間はありません。

もちろん、仲間と連絡を取り合うことで、あなたが癒されるのであればよいのですが、ぜひ、スマホを使う以外の方法で、リラックスできる方法を見つけた方がよいでしょう。

 

まだまだあなたの未来は長いです。

人生は短距離走ではなく、マラソンです。

確かに、今の時期はとても大切です。

若い頃に頑張った分が、数年後の自分に返ってきます。

しかし、頑張るためには、休むことも重要と言うことは覚えておきましょう。

休むことは、あなたの力になるはずです。

頑張っているあなたにとっては、「頑張って休む」より「休んで頑張る」方が、ちょうどよいのかもしれませんよ。

頑張る前に休みを整える発想

頑張ろうとするとき、多くの人はまず勉強時間や練習時間を増やそうとしますが、実は休みを整えることの方が先にやるべきことかもしれません。

睡眠を削ることの本当のコスト

睡眠時間を削って勉強時間を確保しても、集中力が落ちていては効率が下がり、結果的に損をすることがあります。削った時間以上の代償があることを具体的に伝えます。

塾や勉強時間を見直す視点

「塾に入っているから仕方ない」で終わらせず、時間帯を変える、優先順位をつけるなど、工夫できる余地がないかを一緒に考える視点を渡します。

学級通信でこの話を伝えるコツ

伝えるときの3つのポイント
  • 休むことを頑張りの一部にする:怠けと区別する。
  • 睡眠の重要性を具体的に書く:抽象論にしない。
  • 工夫の余地を示す:仕方ないで終わらせない。

生徒との絆を深め、理想の学級を実現させませんか?