
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
| 6時 | 起床 |
| 7時 | バッティング練習 |
| 7時30分 | 登校 |
| 16時 | 宿題 |
| 17時 | 野球の練習 |
| 18時 | 入浴 |
| 19時 | ストレッチ |
| 19時10分 | 休憩 |
| 20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
12月7日(日)練習試合
長男
18 対 1 勝利
打者
2打数0安打(犠打1)
次男
0 対 20 負け
打者
1打数1安打
今日は、長男と次男の両方が、少年野球の練習試合に出場しました。
まず、長男のチームは、試合を18対1で大勝しました。試合全体を通してチームの打線がよくつながり、守備も安定していたようです。
ただ、長男自身のバッティング成績は、2打数0安打と、久しぶりのノーヒットに終わってしまいました。
それでも、相手チームの守備の乱れに助けられ、毎回出塁することができたのは大きな収穫です。
チームにとっては得点につながる貢献ができたと思います。
一方、次男の試合は残念ながら0対20と、厳しい結果となりました。
守備や打撃の両面で課題が多く見えた試合だったかもしれません。
それでも、次男は1打数1安打。
レフト前にしっかりとヒットを放ち、自身のバッティングでは結果を出すことができました。
大差の中でも諦めずにプレーできたことは、今後につながる大きな経験となるでしょう。
12月8日(月)
本日は、朝の時間に長男・次男ともにバッティング練習を行いました。
フォームの確認を中心に、スイングのタイミングやミート力を意識した内容でした。
夕方には、中距離走とミニハードルの練習を実施。
持久力の向上を図るとともに、ミニハードルではリズム感と脚の切り替え動作に重点を置きました。
12月9日(火)
今日は、朝に長男と次男の二人でバッティング練習を行いました。フォームの確認やタイミングの取り方などを意識しながら、楽しく取り組むことができました。
夕方には、家族でフリスビーを使って遊んだり、ブロッキングの練習をしたりして、体を動かしながら充実した時間を過ごしました。
12月10日(水)
今日は朝から、長男と次男のふたりでバッティング練習を行いました。
まだ寒さが残る時間帯でしたが、元気よくバットを振る姿に、こちらも元気をもらいました。
夕方には、新しく購入したミニハードルを使って、室内で走る練習も行いました。
ハードルを跳び越えるたびに笑い声があがり、楽しく運動できたのが印象的でした。
限られたスペースの中でも工夫次第で、良い運動ができると感じた一日でした。
12月11日(木)
今日は朝から、長男と次男のふたりでバッティング練習を行いました。
バットを振る姿も様になってきており、日々の積み重ねの大切さを感じます。
夕方には、中距離走にも挑戦しました。距離はおよそ1キロ弱ですが、ふたりともこれまでの記録を大きく更新し、大きな成長が見られました。
長男は4分20秒、次男はなんと4分ちょうどで走りきることができました。
ペース配分やフォームの工夫が成果につながったのかもしれません。
努力の結果が記録という形で表れると、本人たちのモチベーションにもつながりますね。
次回の挑戦も楽しみです。









