
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
クリックできる目次
一日のスケジュール
| 6時 | 起床 |
| 7時 | バッティング練習 |
| 7時30分 | 登校 |
| 16時 | 宿題 |
| 17時 | 野球の練習 |
| 18時 | 入浴 |
| 19時 | ストレッチ |
| 19時10分 | 休憩 |
| 20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
10月19日(日)少年野球
今日は、長男・次男ともに少年野球の練習がありました。
長男は、練習の中で球速を計測しました。現在、右肩に痛みがあるため、今回は利き手ではない左手での投球となりました。
結果は61キロ。夏休みに右手で計ったときは88キロを記録していたので、まだ左右の差は大きいですが、それでも左手で60キロを超えたのは、なかなかの成果だと思います。
次男の現在の最高球速は70キロです。
そのため、長男にもまずは「左手で70キロ」を一つの目標にして、無理のない範囲でコツコツと頑張ってほしいと思っています。
利き手ではない方で挑戦することは簡単ではありませんが、今の状況だからこそ得られる経験もあると思います。
兄弟それぞれ、自分にできることを精一杯やろうとする姿に、成長を感じる一日となりました。
10月20日(月)
今日は朝から、次男はバッティングの練習に取り組みました。
一方、長男は柔軟性を高めるためにストレッチを行いました。
夕方には、次男・長男の二人そろって坂道ダッシュに挑戦しました。
走力の向上を目指して、日々のトレーニングを継続していきたいと思います。
10月21日(火)
今日は朝、次男はバッティング練習に取り組みました。
長男は、体をほぐすためにストレッチを行いました。
夕方には、昨日と同様に坂道ダッシュに挑戦しました。
継続的なトレーニングを通して、少しずつ走力を高めていきたいと考えています。
10月22日(水)バスケットボール教室
今朝は雨が降っていたため、外での活動ができず、長男も次男も自宅でサッカーの練習やストレッチに取り組みました。
室内での限られたスペースながら、それぞれ工夫しながら体を動かしていたのが印象的でした。
夕方には、長男は再びストレッチを行い、体のケアに努めました。
次男は、予定通りバスケットボール教室に参加し、元気に体を動かしていました。
10月23日(木)
今朝は、次男がバッティング練習に取り組みました。
フォームの確認やタイミングの取り方に重点を置き、集中して練習していた様子が印象的でした。
一方、長男は朝の時間を活用して、ストレッチに取り組みました。
柔軟性を高めることで怪我の予防につながり、運動前の準備としても大切な習慣です。
夕方には、長男・次男ともにキャッチボールを行い、基本的なスローイングやキャッチの感覚を確認しました。
その後、ダッシュや中距離走にも取り組み、持久力と瞬発力の向上を図りました。
10月24日(金)バスケットボール教室
今朝は、次男がバッティング練習に取り組みました。
朝の時間を有効に使い、集中して練習している姿が印象的でした。
一方、長男はストレッチを中心とした軽めの運動を行い、体のコンディションを整えていました。
夕方になると、次男はバスケットボール教室に参加し、汗を流してきました。
運動量の多い一日となりましたが、最後まで元気に取り組んでいました。
長男は、以前から続いている肩の痛みのため、病院を受診しました。
診察の結果、前回よりも少しずつ回復が見られ、医師からは「軽いバットを使った素振りであれば、数回程度なら可能」との診断をいただきました。
無理をせず、少しずつできることを増やしていけると良いですね。
完全に回復し、思い切りプレーできる日が一日も早く訪れることを願っています。
10月25日(土)少年野球
今日は、長男・次男ともに少年野球の練習に参加しました。
長男は、昨日の診察で「軽いバッティング練習なら行ってもよい」との許可が出たため、久しぶりにバットを振りました。
怪我の影響でしばらく実戦から離れていたこともあり、打球はピッチャーゴロ程度にとどまりましたが、それでも本人にとっては大きな一歩です。
長いブランクがあると、なかなか思うようにはいかないものですが、徐々に調子を取り戻していけるよう、焦らずに練習を続けてほしいと思います。
以前のように、思い切りバットを振れる日が戻ってくることを願っています。









