プロ野球を目指す1日!4月27日~5月3日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

一日のスケジュール

6時 起床
7時 バッティング練習
7時30分 登校
16時 宿題
17時 野球の練習
18時 入浴
19時 ストレッチ
19時10分 休憩
20時 就寝

毎日、上記のような生活をしています。

4月27日(日)大会3日目

7 対 8 負け

打者
3打数2安打(エンタイトルツーベース2 フォアボール2)

投手
2イニング5失点(フォアボール5)

今日は、少年野球の大会がありました。
試合結果は7対8で、惜しくも敗れてしまいました。
1回表に5点を先制し、このまま勝てるかもしれないと期待が高まりましたが、2回裏の相手の攻撃で5点を奪われ、試合は振り出しに戻ってしまいました。
特に、フォアボールを5つも与えてしまったことが、大量失点の大きな原因となりました。
ツーストライクまでは追い込めたものの、ファールで粘られると、なかなか決め球をストライクゾーンに投げきれず、結果的にフォアボールにしてしまう場面が目立ちました。
今回の試合を通して、制球力の精度をさらに高めていく必要があると強く感じました。

一方で、バッティングではセンターオーバーの当たりを2本放つことができ、これまでのバッティング練習の成果が確実に表れていると実感できました。
今後は、バッティングを維持しつつ、ピッチング練習にもより多くの時間を割き、課題克服に向けて取り組んでいきたいと思います。

4月28日(月)

今日は、朝にバッティング練習を行いました。
夕方には、昨日のピッチング内容があまり良くなかったため、シャドーピッチングに取り組みました。

シャドーピッチングでは、普段通りのフォームでスムーズに投げることができていたと思います。
特に、リリースポイントや体重移動を意識しながら投げることを心がけました。

明日は祝日なので、実際に球速を測定して、現在の自分の状態を確認したいと考えています。
今後の課題や目標設定にもつなげられるよう、しっかり取り組みたいです。

4月29日(火)昭和の日

今日は祝日だったため、午前中にバッティング練習とピッチング練習を行いました。
昼からは、息子たちの友達も加わり、みんなで野球の対戦形式の練習を実施しました。
内容は、ピッチャーとバッターが実際に対戦する形で行い、実戦に近い練習を意識しました。

練習後には、ピッチングの球速を計測しました。
その結果、長男は自己ベストとなる86キロ、次男も自己記録を更新して66キロをマークすることができました。
二人とも順調に球速が伸びており、これまでの練習の成果が着実に表れてきていると感じます。

これからの目標として、長男が今年中に球速100キロを達成できるよう、引き続き計画的な練習に取り組んでいきたいと思います。
努力を積み重ねながら、成長をサポートしていきたいです。

4月30日(水)バスケットボール

今日は朝にバッティング練習を行い、夕方にはバスケットボール教室に参加しました。
バスケットボールの技術も、少しずつですが着実に向上してきています。
異なる競技ではありますが、バスケットボールでの経験や成長が、野球にも良い影響を与えると感じています。
これからも、野球でもバスケットボールでも、それぞれの場で一番を目指せるよう、息子の挑戦を全力で応援していきたいと思います。

5月1日(木)プール

本日は午前中で授業が終わったため、午後から家族でプールに出かけました。
長男は、25メートルをほぼ8本泳ぎ切り、体力も泳力も着実についてきている様子が見られました。
次男はクロールの練習に取り組み、まだ完璧ではないものの、息継ぎが少しずつできるようになってきています。
この調子であと数回練習を重ねれば、自信を持って泳げるようになるかもしれません。
子どもたちの成長を間近で見られるのは、やはりうれしいものです。

5月2日(金)病院

本日、以前から肩の痛みを訴えていた長男を、夕方病院に連れて行きました。
診断の結果は、「上腕骨近位骨端線損傷」とのことでした。どうやら、ボールの投げすぎが原因のようです。

今後は、毎日ストレッチを行いながら、肩のケアに努めていきたいと思います。
また、しばらくの間は、少年野球以外での投球は控える方針です。

5月3日(土)大会

4 対 3 勝利

打者
1打数1安打(エンタイトルツーベース1 フォアボール 1)

投手
3イニング3失点(四球1)

今日は少年野球の試合がありました。
対戦相手は実力が拮抗しており、一進一退の白熱した展開となりました。

試合は、先に相手チームに先取点を許す形で始まりましたが、すぐに次の回でこちらが追いつきました。
その後も得点を奪われては取り返すという展開が続き、まさに互角の勝負でした。

そんな中、打線が最後まで粘り強くつながり、終盤には打ち勝って、見事に勝利を収めることができました。

息子は先発ピッチャーとして登板し、相手打線に5本前後のヒットを打たれはしたものの、四球はわずか1つと、安定した内容のピッチングを見せてくれました。
要所ではしっかり打たせて取り、守備陣の連携もうまく機能していたように思います。

成長を追求する先生へ、さらに一歩先の学びを

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