はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためにはどのくらいの練習が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
クリックできる目次
主な一日のスケジュール
夏休み中であるため、主に上記のスケジュールで動いています。
家でできる練習メニュー
夏は暑い。
特に、午後からは暑いです。
そのため、午後は、宿題の合間に、家の中で下記の動画を参考にして体を動かしました。
【挑戦状】爆速成長間違いなし!マジで楽しいハンドリング16選
10歳までに様々な運動をしておくとよいということを聞いたことがあるため、サッカーやダンス、バスケの練習も、多少行うようにしています。
8月4日(日)4年生大会
2打数1安打(二塁打) + 打撃妨害
4年生の大会にスターティングメンバ―として出場させていただきました。
ポジションは遊撃手、打順は2番です。
レフト方向へ1本、ツーベースヒットを打つことができました。
試合は、13対11で負けてしまいましたが、子どもが全力でプレーする姿を見て、幸せな一日となりました。
午前で試合が終わり解散したため、16時から17時30分まで、家で練習をしました。
8月5日(月)
本日は、スケジュール通り練習しました。
16時からの練習は、ダブルプレーの練習をしました。
遊撃手や二塁手から、セカンドベースへの送球練習です。
長男は、難なくこなしていました。
次男は、補給で精一杯です。
17時からは体力づくりを兼ねて、サッカーをしました。
8月6日(火)
本日も、昨日と同様、スケジュール通り練習をしました。
16時から、いつもノックをしているのですが、息子が「ノックは飽きた」と、愚痴をぽろり。
これから練習をどうしていこうか、真剣に悩んでいます・・・
8月7日(水)プロ野球観戦
午後からプロ野球の観戦に行きました。
そのため、バッティング練習とピッチング練習を午前中に済ませました。
いつもは、20時に寝ているのですが、帰りが遅くなってしまったため、就寝が22時になってしまいました。
睡眠は、息子の成長にとって欠かせないので、寝る時間が遅くならないようにしていきたいです。
プロ野球観戦の前に、時間があったため本屋へ。
私の好きな健大高崎に関する本や、少年野球で実践したい中野泰造さんの本、家でのトレーニングの参考にしている殖栗正登さんの本を発見。
すぐに購入しました。
息子の野球指導に役立てたいと思います。
8月8日(木)プール
午後からは、長男を25m泳ぐことができるようにするため、プールへ出かけました。
野球の練習は、午前中にバッティングとピッチング練習、守備練習を済ませました。
息子が「ノックが飽きた」ってことだったので、インターネットやSNSを使って調べました。
すると、masato_styleさんのインスタを発見。
様々な守備練習が載っていたため、参考にさせていただきました。
長男も次男も、初めての練習メニューだったため、楽しんで練習に取り組んでいました。
8月9日(金)歯医者
夕方は、歯医者の予定がありました。
そのため、午前中に、バッティング練習、ピッチング練習、守備練習を済ませました。
本日も、守備練習では、masato_styleさんを参考に行いました。
長男も次男も楽しんで練習に取り組んでいました。
8月10日(土)中学校練習
午前中は甲子園の試合を観ました。
その影響で、長男は午前中の練習にいつも以上にやる気を見せ、一生懸命取り組んでいました。
夕方の練習では、中学校の広いグラウンドを使うことができました。
普段は公園の広場でしか練習できず、キャッチボールや内野ノックに限られていましたが、今日は遠投、外野ノック、ロングティーなども行うことができました。
ロングティーでは、普段はネットに向かって打つ練習しかできないため、よく飛んでいるように見えることが多いですが、実際の飛距離がはっきりとわかります。
これが息子にとって良い刺激になってくれるといいなと思います。