プロ野球選手を目指す1日!10月18日~10月24日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

一日のスケジュール

6時 起床
7時 バッティング練習
7時30分 登校
16時 宿題
17時 野球の練習
18時 入浴
19時 ストレッチ
19時10分 休憩
20時 就寝

毎日、上記のような生活をしています。

10月18日(日)大会

次男 10 対 4 勝利 打者 3打数0安打 ピッチャー 2イニング0失点(四球2)

今日は、次男は大会、長男は紅白戦がありました。
午後からは家族で練習をして、最後に球速とスイング速度も測りました。
試合の結果だけでなく、「どこを見て、何を練習したか」を中心に振り返ります。

次男:3打数0安打でも2回0失点 → 試合の「緊張」と向き合う

次男のチームは、10対4で勝つことができました。
次男自身は、バッターとしては3打数0安打でした。
1打席目は強い当たりでしたが、セカンドゴロ。
残りの2つは、ふつうの当たりのファーストゴロとピッチャーゴロで、エラーで出塁する場面もありました。
一方、ピッチャーとしては2イニングを投げて0失点、四球2つで終えることができました。

次男は、家にいるときから「緊張する」とずっと言っていました。
試合になると、どうしても体がかたくなってしまうようです。
打てなかったことよりも、この「緊張」のほうが、次男にとって大きな壁なのだと感じています。

緊張は、気合いや言葉だけでは消えません。
「これだけやってきたから大丈夫」と思える練習の積み重ねが、いちばんの薬だと考えています。
そこで、これからも家でのキャッチボールやブロッキングの練習を続け、自信の土台をつくっていくつもりです。

試合のあと、私は次男に「大丈夫だよ」と伝えました。
そして、話題にしたのは0失点で投げきったことだけにしました。
緊張しながらも、マウンドで最後まで投げきったこと。
それを、まずは本人に感じてほしかったからです。

次男:ブロッキングで顔・体・ミットが逃げる → 防具と軟球で、近い距離から少しずつ遠くへ

次男はキャッチャー志望です。
ところが、ワンバウンドのボールを体で止める「ブロッキング」がまだできません。
午後の家族練習では、この練習に時間を使いました。

練習を始めてみると、次男の動きには3つの「逃げ」がありました。
1つ目は、ボールが来た瞬間に顔をそむけてしまうこと。
2つ目は、体が横に逃げてしまうこと。
3つ目は、体で止めずにミットだけで捕りにいってしまうことです。

この3つは、どれもボールへの怖さから出ている動きだと考えました。
ブロッキングの基本は、両ひざを地面について体を正面に向け、あごを引いて、ボールを体の前に落とすことです。
怖さがあると、そのどこかが崩れてしまいます。

そこで、まずは怖さを減らすところから始めました。
防具をしっかり身に着けて、ボールは軟球を使いました。
最初はかなり近い距離からボールを出し、慣れてきたら少しずつ下がって、最後は10メートルくらいの距離から投げました。
時間は30分ほどです。

練習を続けるうちに、半分くらいの確率でしっかり体で止められるようになりました。
弱いボールなら、体の正面で止められます。
まだ避けてしまう場面もありますが、30分でここまで変わったことは大きな一歩です。

お父さんが見るときは、ボールが地面に当たる瞬間に注目してみてください。
顔がボールのほうを向いているか。
体が横にずれていないか。
ミットだけが先に出ていないか。
この3つを一つずつ見ていくと、どこでつまずいているかが分かりやすくなります。

しばらくは、この練習を続けていくつもりです。
次は、半分だった成功の割合が上がっていくか、そして少し強いボールでも止められるかを見て、成長を確かめていきます。

長男:インコース低めを強く打ち返せた → フロントトスのコース分け練習が試合に出た

長男は紅白戦でした。
結果は1打数0安打、四球が2つ。
ヒットにはなりませんでしたが、インコース低めのボールを、ファーストへ強く打ち返すことができました。
残念ながら、ファーストに捕られてしまいました。

長男はこれまで、コースを投げ分けてくるピッチャーに対して、バットにうまく当てられないことが課題でした。
そこで家では、前から軽くトスを上げてもらって打つ「フロントトス」で、インコース・アウトコースを打ち分ける練習を続けてきました。

今日の打球は、ちょうどそのインコース低めでした。
結果はアウトでも、練習してきたコースを強く打てたことは、確かな成果だと感じています。
ヒットかどうかより、「狙ったコースを強く打てたか」を見ていくと、子どもの成長はぐっと見えやすくなります。

長男:制球は安定、でもコースが甘い → 次は「もう一段きびしいコース」へ

長男はピッチャーとしても登板し、2イニングを投げて1失点、四球1つでした。
以前に比べると、制球は安定してきています。
ただ、あと一歩のところで、コースがまだ甘いと感じました。
ストライクが入るようになった今、次の段階は「打たれにくいコースに投げきること」です。
もう少しきびしいところを使えないと、打たれてしまいます。
これからは、ストライクが入るかどうかだけでなく、ボールがどれだけコースのすみに行っているかを見て、成長を確かめていきます。

球速とスイング速度:長男は101キロで自己ベスト更新

練習の最後に、球速とスイング速度を測りました。
長男は午前中に投げているので、午後に投げたのは10球程度にとどめました。

長男の球速は101キロ。
これまでの最高は98キロだったので、3キロ更新して、ついに100キロの大台に乗りました。
次男の球速は77キロで、これまでの最高の79キロには届きませんでした。

スイング速度は、長男が129キロ、次男が95キロでした。
今回の数字を基準にして、次の測定で比べていきます。

数字は、ゴールではなく「成長の目印」です。
上がった日も、上がらなかった日も、記録として残しておくことで、子ども自身が自分の変化に気づけるようになります。

親として:声をかけた日、かけなかった日

今日、次男には「大丈夫だよ」と声をかけ、0失点だったことだけを話題にしました。
緊張している子に、打てなかった打席の話をしても、さらに不安が大きくなってしまうと思ったからです。

一方で、長男にはほとんど声をかけていませんでした。
振り返ってみると、インコース低めを強く打ち返せたこと、自己ベストの101キロを出せたことなど、伝えてあげたいことはたくさんありました。
次男のことで頭がいっぱいだった一日でしたが、兄にも「ちゃんと見ているよ」と伝えることを忘れないようにしたいです。

生活面:補食ができなかった一日

ふだんは下校後すぐに、牛乳やバナナ、ゆで卵、ナッツなどで補食をとっています。
ただ、今日は試合と午後の練習が続いたこともあり、補食をとることができませんでした。
睡眠はいつも通りの時間に寝かせました。
試合と練習が重なる日こそ、補食のタイミングを先に決めておく必要があると感じています。

お父さんへ

お子さんがキャッチャーなら、一度ワンバウンドのボールを止める瞬間をスマホで撮ってみてください。
顔・体・ミットのどこが逃げているかが分かれば、家でやる練習がはっきり見えてきますよ。

10月19日(月)

今日は朝と夕方の二部構成で、守備を中心に練習しました。
次男はキャッチャーのブロッキングとショーバン、長男はゴロのノック。
最後は二人そろって10分間のマラソンで締めくくりました。
「うちの子もボールを怖がる」「速い打球になると急にバタバタする」と感じているお父さんに、少しでも参考になればうれしいです。

朝の筋トレ:体力テストの種目も取り入れて

朝は、まず筋トレから始めました。
少年野球の体力テストが近づいているので、今日はテストの種目も練習メニューに入れています。
本番で「やれることはやってきた」と思える状態で臨めるように、今のうちから体を慣らしておくのがねらいです。

【次男】ショートバウンドは止められるのに、ハーフバウンドは避けてしまう → 10分間のブロッキング練習

見たところ
次男はキャッチャー志望です。
少し前までは弱いボールでも体をそむけてしまっていましたが、今はショートバウンドならある程度、体で止められるようになってきました。
ところが、ハーフバウンドになると、まだ避けてしまいます。
ショートバウンドは、捕る位置のすぐ手前で跳ねるボール。
ハーフバウンドは、跳ね上がっていく途中で体に届くボールです。
ハーフバウンドは胸や顔のあたりまで上がってきやすく、キャッチャーにとってはいちばん怖いバウンドだと言えます。

判断
ショートバウンドは止められているので、ブロッキングの形そのものは身についてきています。
残っているのは、跳ね上がってくるボールへの怖さです。
形を一から教え直すより、「止められた」という経験を積み重ねて、怖さを少しずつ減らしていくことが大事だと考えました。

練習
今日は10分ほど、ブロッキングの練習をしました。
お父さんが見るときのポイントは、ボールが跳ねた瞬間の「顔」と「あご」です。
顔が横を向いたり、あごが上がったりしていたら、怖さが出ているサインです。
あごを引いて、胸でボールを前に落とせているかどうかを見てあげてください。

どうなったか
ハーフバウンドへの怖さは、一日で消えるものではありません。
次の練習でも、ハーフバウンドのときに顔がボールから逃げていないかを見て、変化を確かめていきます。

【次男】捕るときに顔や体が逃げていないか → 父の速めの球でキャッチボールとショーバン

見たところ
夕方は広場へ行き、次男とキャッチボール、そしてショーバン(ショートバウンドを捕る練習)をしました。
ここで見たのは、捕るときに顔や体が逃げていないかどうかです。

判断
試合では、相手も味方もどんどん速い球を投げてくるようになります。
周りの子の肩が強くなってきたと感じる中で、速い球に慣れておかないと、捕る瞬間にどうしても体が引けてしまいます。
朝のブロッキングと同じで、ボールへの怖さに慣れることが必要だと考えました。

練習
私がある程度速い球を投げて、それを捕れるように練習しました。
見どころは、ボールがグローブに入る瞬間です。
顔がボールから離れていないか、体が後ろに逃げていないかを見てあげてください。

どうなったか
次男は試合になると緊張しやすいタイプです。
「速い球でも捕れる」という自信が、試合での落ち着きにつながってほしいと思っています。

【長男】速いゴロに対応しきれない → 「左足を最後に出して捕る」ノック

見たところ
長男はゴロを中心にノックをしました。
今日のテーマは、左足が最後に出て、そのまま投げやすい形で捕れているかどうかです。
ふつうのゴロではこの形で捕れていましたが、速いゴロになると対応しきれない場面がありました。

判断
捕る瞬間に左足が最後に着くと、そこから右足のステップ、送球へと流れるように動けます。
反対に、左足が先に止まってしまうと、捕ったあとに足を踏み直す必要が出て、送球までに時間がかかります。
速いゴロでは打球が来るまでの時間が短いので、足の運びが間に合わなくなっていたのだと考えています。

練習
ゴロのノックをくり返しながら、捕る瞬間の左足を見続けました。
お父さんが見るときは、グローブにボールが入る瞬間に「左足が着いたところか、それともすでに止まっているか」を見てあげてください。
動画をスロー再生すると、とても分かりやすいです。

どうなったか
速いゴロへの対応は、まだこれからの課題です。
次のノックでも、速い打球のときに左足が最後に出ているかを見て、変化を確かめていきます。
また、長男はピッチャーとしての練習も大事にしたいので、投げすぎに気をつけながら、週に1回はピッチング練習を入れていく予定です。

最後は二人で10分間のマラソン → シャトルランに向けたスタミナづくり

夕方の練習の最後に、10分ほどマラソンをしました。
目的は、体力テストの種目であるシャトルランに向けた準備です。
試合の終盤でも足が止まらないためのスタミナづくりにもつながると考えています。
野球の練習はどうしても「瞬間の動き」が中心になりがちなので、こうした持久力の練習も意識して入れるようにしています。

父の関わり方:今日はアドバイスをたくさん送った日

今日は、私からたくさんアドバイスを送った一日でした。
ブロッキングもノックも、伝えたいことが次々と出てきて、ついたくさん言葉をかけていたと思います。
子どもの課題が見えていると、どうしても伝えたくなるものですよね。
アドバイスが多い日も、少ない日もありながら、子どもたちに合った関わり方を探していきたいと思っています。

生活面:いつものリズムを崩さない

今日は月曜日で、バスケットボール教室のない日です。
下校後すぐに補食をとり、夜は20時に就寝しました。
補食は牛乳とバナナに加えて、長男は納豆とゆで卵、次男はナッツです。
牛乳でカルシウムとタンパク質、バナナでビタミンB群やカリウム、納豆やゆで卵、ナッツで鉄や亜鉛をとるようにしています。
朝と夕方の二部練習の日こそ、食事と睡眠のリズムをいつもどおりに保つことを大切にしています。

次の練習で見ること

次男は、ハーフバウンドのときに顔がボールから逃げていないか。
長男は、速いゴロのときに左足が最後に出ているか。
どちらも「一瞬」の動きなので、次はスマホで撮影して、二人と一緒に見返してみようと思います。

ボールを怖がる、速い打球に間に合わない。
どちらも、原因は「捕る瞬間」に隠れていることが多いです。
お子さんがボールを捕る瞬間の顔と足、一度スマホのスロー撮影で見てみてください。

10月20日(火)

今日は朝と夕方の二部練習でした。
朝は筋トレとバッティング練習、次男はそれに加えてブロッキング練習。
夕方は広場に出て、長男はピッチング練習とノック、次男はショートバウンドやハーフバウンドを捕る練習をしました。
最後に二人で10分ほどのマラソンをして、一日の練習を締めくくりました。
今回は、次男のブロッキング、長男の制球力、そして二人のバッティングについて、私が何を見て、どう考え、どんな練習をしたかをまとめます。

【次男】ハーフバウンドで体が逃げる → ブロッキングとバウンド捕球を朝夕くり返し「逃げない時」が出てきた

見たところ
キャッチャーを目指している次男には、ワンバウンドのボールを体で止める「ブロッキング」で、ボールを避けてしまうという課題があります。
これまでは、ショートバウンド(地面に落ちてすぐ跳ね上がるボール)はある程度止められるものの、ハーフバウンド(ちょうど跳ね上がっている途中のボール)になると、まだ体が逃げてしまっていました。
今日の様子は、「まだ逃げてしまう時」と「逃げずに止められる時」がちょうど半々くらい。
完全にできるようになったわけではありませんが、逃げずに体の正面で止められる場面が、はっきりと出てきました。

判断
ハーフバウンドは、どこに跳ねるかが読みにくく、体に当たるのが怖いボールです。
次男が避けてしまうのは、技術というより「怖さ」が先に立っているからだと考えています。
怖さは、言葉で「逃げるな」と言って消えるものではなく、止められた経験を積み重ねることでしか薄れていかないと思っています。

練習
そこで今日は、朝にブロッキング練習、夕方にショートバウンドとハーフバウンドを捕る練習と、一日の中でバウンドするボールに触れる回数を増やしました。
朝は「体で止める」、夕方は「グラブで捕る」と形は違いますが、どちらも跳ねるボールから目をそらさず、体の正面で向き合う練習です。

どうなったか
次男のブロッキングは、少しずつですが確実に上達しています。
次は、ハーフバウンドで「逃げない時」の割合が増えていくかを見ていきます。

ご家庭で見るときのポイントは、ボールが地面で跳ねる瞬間です。
その瞬間に、あごが上がって顔がそっぽを向いていないか、胸がボールの方を向いたままか。
スマホのスロー撮影で、跳ねる瞬間だけを見ると、逃げているかどうかがよく分かります。

【長男】40球で狙ったところに入ったのは5球中2球 → 目標は3球中2球、次はキレダスで制球力アップへ

見たところ
夕方の広場で、長男はピッチング練習を40球ほど行いました。
長男は肩・肘に負担をかけすぎないよう、ピッチング練習は週1回を目安にしています。
今日のテーマは制球力。
狙ったところに入ったのは、5球中2球ほどでした。

判断
いまの長男に必要なのは、球速よりもまず「狙ったところに投げられる力」だと考えています。
試合では、ストライクが入らないと自分もチームも苦しくなってしまいます。
目標は、3球中2球を狙ったところに投げられること。
いまの5球中2球から、もう一段階引き上げたいところです。

練習
今日は40球の中で、一球一球コースを意識して投げることに取り組みました。
数を投げすぎず、決めた球数の中で「狙って投げる」ことを大事にしています。
また、長男はノックも受けました。

次に確かめること
制球力アップのために、これから「キレダス」を取り入れていく予定です。
キレダスは、ボールを離す瞬間の指先の感覚を確かめるための練習器具です。
次のピッチング練習では、キレダスを取り入れたあとに、狙ったところに入る割合が5球中2球から上がっていくかを数えて確かめていきます。

お父さんがご自宅で見るなら、まずは「何球中何球、狙ったところに行ったか」を数えるだけでも十分です。
数字にすると、子ども自身も成長を実感しやすくなります。

【二人共通】トスバッティングは「思いっきり振る」日 → スイング速度を上げる練習

朝のバッティング練習では、10分ほどのトスバッティングを行いました。
今日のテーマは「思いっきり振ること」。
目的は、スイング速度を上げることです。

これまで二人は、スイングのときに手が下がる課題があり、高めに設定したT台などで形を整える練習を続けてきました。
形を確認する日もあれば、今日のように「とにかく強く振る」日もあります。
きれいなフォームを意識しすぎると、スイングが小さく、遅くなってしまうことがあります。
だからこそ、ときどき思い切り振る日をつくることで、体に「速く振る感覚」を覚えさせたいと考えています。

効果は、次にスイングスピードを測ったときの数字で確かめていく予定です。

体力テストに向けて、筋トレと10分マラソン

少年野球の体力テストが近づいていて、二人とも自信を持って臨めるように準備を進めています。
朝の筋トレは、我が家で続けているチューブトレーニングやウォーターバッグ、ボックスジャンプといった、体の土台づくりのメニューです。
チューブでは肩甲骨まわりや股関節まわりを、ウォーターバッグではバランス感覚を、ボックスジャンプでは瞬発力をきたえています。

そして夕方の最後には、10分ほどのマラソン。
これも体力テストに向けた準備の一つです。
二部練習のあとの10分は、子どもにとっては決して楽ではありません。
それでも最後まで走りきったことを、まずは認めてあげたいと思っています。

反省:つい厳しく言ってしまった

正直に書くと、今日は練習の中で、つい厳しく言ってしまう場面がありました。
二人が一生懸命やっているのは分かっているのに、思うようにいかない様子を見ると、どうしても口調が強くなってしまう。
「楽しさ」と「厳しさ」のバランスに、いつも悩みます。

あとから振り返ると、厳しい言葉で子どもの動きが良くなることは、ほとんどありません。
特に次男のブロッキングのように「怖さ」と向き合っている練習では、強く言うほど体が固くなってしまいます。
次からは、うまくいかなかった時こそ、フォームのことを言う前に「どこが難しかった?」と聞くところから始めたいと思います。
親も、子どもと一緒に練習している途中なのだと感じた一日でした。

生活面:補食と睡眠はいつも通りに

二部練習の日でも、生活のリズムはいつも通りを大切にしました。
下校後すぐの補食は、牛乳とバナナ。
長男は納豆とゆで卵、次男はナッツをプラスしています。
牛乳でカルシウムとタンパク質、バナナでビタミンB群やカリウム、納豆・ゆで卵・ナッツで鉄や亜鉛をとるのが、我が家の定番です。

今日はバスケットボール教室のない日なので、20時に就寝。
たくさん動いた日ほど、しっかり食べて、しっかり眠ることが、次の日の練習につながると考えています。

最後に

今日は、次男のブロッキングに「逃げない瞬間」が見え始め、長男は制球力という次の目標がはっきりした一日でした。
できるようになったことも、まだできないことも、数字や瞬間で見ていくと、次にやることが自然と見えてきます。

お子さんがキャッチャーをしているなら、ワンバウンドが跳ねる瞬間の顔の向きを、一度スマホのスロー撮影で見てみてください。
ピッチャーなら、「何球中何球、狙ったところに行ったか」を一緒に数えてみてください。
そこから、親子の次の一歩が見つかるはずです。

10月21日(水)

今日は朝に筋トレとバッティング、次男はさらにキャッチャーのブロッキング練習。
夕方には広場で二人ともピッチング練習をして、最後にマラソンまで走りました。
盛りだくさんの一日でしたが、いちばん考えさせられたのは「疲れている日に、何をどれだけやらせるか」でした。
そして、親としての自分の声かけにも、反省の残る一日になりました。

体力テストに向けた筋トレ → 終わったあとに疲れが見えた

朝の筋トレは、近づいてきた少年野球の体力テストに向けて、腕立て伏せや反復横跳びなどを中心に行いました。
本番で「自分はできる」と思える状態をつくりたい、というのがねらいです。
ただ、メニューを終えたころには、二人とも疲れが見えていました。
ここで予定どおりバッティングをたくさん打たせるか、量を減らすか。
疲れた状態でたくさん振ると、フォームが崩れたまま体が覚えてしまうことがあります。
そこで今日は「数より質」に切り替えることにしました。

筋トレ後で疲れが見えた → フロントトスを20球に絞って「確認」の練習に

いつもはトスバッティングを10分ほど行いますが、今日はフロントトスを20球程度に絞りました。
数が少ない分、一球ごとに「今日はここだけ見る」というテーマを決めました。

長男:ボールを捉えるポイントの確認
長男は、コースを投げ分けてくるピッチャーにバットが当たらないことが課題で、内角・外角の打ち分けに取り組んでいます。
フロントトスでは打ち分けができるようになってきたので、今日は「どこでボールを捉えているか」の確認にしぼりました。
お父さんが見るときは、バットとボールが当たる瞬間に注目してみてください。
内角は体の前の方で、外角は少し引きつけた位置で捉えられているかが見どころです。
スマホで真横から撮ると、当たった位置が踏み出した足よりも前か後ろかで分かりやすくなります。

次男:スイングの速さを上げる
次男は、スイングバックができるようになってきたので、今はスイングのスピードアップに取り組んでいます。
20球と少ない分、一球一球しっかり振り切ることを意識させました。
見どころは、打ったあとのバットが最後まで回りきっているかどうかです。
途中でスイングが止まってしまうときは、当てにいっているサインかもしれません。

次男のブロッキング:昨日より避けることが増えた → 明日は近い距離のショートバウンドから

次男はキャッチャー志望で、ワンバウンドのボールを体で止める「ブロッキング」を練習しています。
これまでに、地面に近いところで跳ねるショートバウンドはある程度止められるようになりましたが、体の近くで跳ね上がるハーフバウンドはまだ避けてしまうのが課題です。
今日は、昨日よりも避けてしまうことが多くありました。
朝の筋トレの疲れもあったのかもしれませんが、怖さが先に立つと、体が横に逃げたり、顔をそむけたりしてしまいます。
そこで明日は、少し近い距離から、止めやすいショートバウンドに戻して練習することにしました。
できるボールで「止められた」という感覚を積み重ねて、怖さを少しずつ小さくしていくねらいです。
見どころは、ボールが跳ねる瞬間に胸がボールの方を向いているか、あごを引いて体の正面で受けているかです。
ここがそろえば、少しずつハーフバウンドにも挑戦していけると考えています。

ピッチングで制球が課題 → 球数40球で「狙ったところに投げる」練習

夕方は広場で、二人ともピッチング練習をしました。
テーマは二人とも「制球」です。
長男は、狙ったところに投げられるのが5球中2球ほどで、まずは3球中2球を目標にしています。
肩やひじに負担をかけすぎないよう、球数は40球にしました。
今日ははっきりとした変化までは見られませんでしたが、制球は一日で変わるものではないと思っています。
次は、何球中何球が狙ったところに行ったかを数えて、前回と比べてみるつもりです。
数字で残しておくと、子ども自身も「少しずつ良くなっている」と実感しやすくなります。

夕方のマラソンで記録が大きく伸びた

ピッチングのあとは、マラソンを行いました。
試合の終盤でもバテずに力を出せるように、二人とも持久力をきたえているところです。
今日は記録がかなり伸びました。
朝から筋トレ、バッティング、ピッチングと続いたあとでの記録更新なので、積み重ねてきた体力が少しずつ形になってきているのだと感じました。
こういう「目に見える伸び」は、二人にとって大きな自信になります。

厳しく声をかけてしまった日のこと

今日は、正直に言うと、厳しく声をかけてしまう場面がありました。
「楽しさ」と「厳しさ」のバランスは、いつも悩むところです。
疲れが見えていると分かっていながら、つい言葉が強くなってしまったことは、親として反省しています。
疲れている日は、子どもも思うように体が動かず、本人がいちばんもどかしいはずです。
そんな日こそ、できなかったことを指摘するより先に、「今日はどこが大変だった?」と聞くことから始めたいと思います。
厳しくしてしまった日も、そのままにせず振り返ること。
それも、親子で一緒に成長していくための大切な時間だと思っています。

生活面:バスケットボール教室は休んで、いつも通りの睡眠と補食

今日は水曜日で、本来はバスケットボール教室がある日です。
ただ、朝から夕方まで練習が続いたので、今日はお休みにしました。
その分、いつも通り20時に寝ることができました。
下校後の補食もいつも通りです。
牛乳とバナナに加えて、長男は納豆とゆで卵、次男はナッツを食べています。
練習を増やすことだけでなく、しっかり休むことも、体をつくる大切なトレーニングだと考えています。

疲れている日は、思い切って量を減らすのも一つの練習です。
お子さんの練習の最後の数球、フォームが崩れていないか、一度スマホで撮って見てみてください。

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