
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
| 6時 | 起床 |
| 7時 | バッティング練習 |
| 7時30分 | 登校 |
| 16時 | 宿題 |
| 17時 | 野球の練習 |
| 18時 | 入浴 |
| 19時 | ストレッチ |
| 19時10分 | 休憩 |
| 20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
10月4日(日)大会
長男 5 対 3 勝利 打者 3打数2安打(申告敬遠1、シングルヒット1、スリーベースヒット1) 投手 1イニング0失点(四球1)今日は、地区大会1位同士の対決でした。
この試合に勝てば県大会出場が決まる、まさに大一番です。
結果は5対3で勝利し、見事に県大会への切符を手にすることができました。
チームのみんなが一丸となってつかんだ勝利に、見ていた私も胸が熱くなりました。
長男の打撃|思い切りのいいスイングで3打数2安打
長男は、3打数2安打、さらに申告敬遠1という内容でした。
ヒットはシングルヒットとスリーベースヒットが1本ずつ。
地区1位同士の緊張感のある試合で、これだけの結果を残せたことは本当に立派だと思います。
何よりうれしかったのは、どの打席も思い切りよくバットを振れていたことです。
大事な試合になるほど、「打たなきゃ」「三振したくない」という気持ちから、スイングが小さくなってしまいがちです。
それでも今日の長男は、迷わず自分のスイングを貫いていました。
スリーベースヒットは、まさにその思い切りのよさが生んだ一打だったと感じています。
そして、申告敬遠。
相手チームから「勝負を避けたい」と思われるバッターになったということでもあります。
親としては少しくすぐったいような、誇らしいような気持ちになりました。
家で子どもに教えるときも、結果を気にさせるより「自分のスイングをしよう」と伝えることが、本番で力を発揮する一番の近道なのかもしれません。
長男の投球|手首に頼らない投げ方で1イニング無失点
長男は投手としても登板し、1イニングを0失点に抑えました。
四球を1つ出す場面もありましたが、慌てることなく、しっかりと後続を抑えてくれました。
今日のピッチングで私が一番成長を感じたのは、手首を使わずに投げることができていた点です。
小学生のピッチャーは、ボールを速く投げようとするあまり、手首をこねるようにして投げてしまうことがよくあります。
手首に頼った投げ方は、コントロールが不安定になるだけでなく、ひじや肩への負担にもつながりやすいと言われています。
今日の長男は、手首でボールを操作しようとせず、体全体の動きを使って腕を振れていました。
これまで取り組んできたことが、大事な試合のマウンドで形になったことを、とてもうれしく思います。
親が子どもに伝えるときは、「手首で投げる」のではなく「体の動きに腕がついてくる」というイメージを持たせると分かりやすいと感じています。
次男|兄の大一番をスタンドから
次男は今日、長男の試合の見学についてきたため、少年野球の練習はお休みしました。
自分のプレーはありませんでしたが、兄が大事な試合で戦う姿を間近で見ることも、きっと大きな経験になったはずです。
試合の緊張感や、勝ったときのチームの喜びを肌で感じられたことは、次男にとって何よりの学びになったのではないかと思います。
いつか次男も、こんな大舞台に立つ日が来ることを楽しみにしています。
大一番を支えた前日の早寝と試合後の補食
大事な試合に向けて、前日は19時30分に寝かせました。
普段は20時就寝なので、いつもより30分早く布団に入るようにしました。
たった30分ですが、試合当日の朝のコンディションを整えるうえで、睡眠はやはり欠かせないと感じています。
試合後は、すぐに補食をとりました。
牛乳とバナナでカルシウムやタンパク質、ビタミン類を補給し、長男は納豆とゆで卵でタンパク質や鉄・亜鉛をプラスしています。
試合で使い切った体を、その日のうちに回復させることも、次の試合への大切な準備です。
県大会に向けても、この生活リズムを大切にしていきたいと思います。
「普段通り」に送り出すということ
今日の試合前、私はあえて特別な言葉はかけず、普段通りに長男を送り出しました。
大一番だからこそ、親がいつもと違う雰囲気を出してしまうと、子どもに余計なプレッシャーを与えてしまうと思ったからです。
「いつも通りでいい」というメッセージは、言葉にしなくても、親の態度から子どもに伝わるものだと感じています。
その結果、長男は普段通りの力を、いや、普段以上の力を発揮してくれました。
県大会という新しい舞台でも、長男が自分らしくプレーできるよう、これからもそっと背中を押していきたいと思います。
県大会でも、兄弟そろって全力で応援します!
10月5日(月)歯医者
今日は朝にバッティング練習と筋トレをしました。
夕方は長男・次男ともに歯医者の予約があったため、練習はお休みです。
「練習できない日」と聞くと、少しもったいなく感じる親御さんも多いかもしれません。
でも我が家では、こういう日も体を整える大切な一日だと考えています。
今日はそんな一日の様子をお伝えします。
長男のトスバッティング|内角・外角を打ち分ける
朝のバッティング練習は、約10分間のトスバッティングです。
短い時間ですが、フォームの確認とボールを捉える感覚を養うために続けています。
長男は最近、試合でコースを投げ分けてくるピッチャーにうまく対応できない場面がありました。
そこで今日は、内角と外角を意識したトスを上げました。
内角は体の近くで肘をたたんでコンパクトに、外角は無理に引っ張らず、ボールを呼び込んで捉える。
同じスイングでも、コースによって体の使い方が少しずつ変わります。
何球か続けるうちに、内角のボールに対して窮屈にならずにバットが出る場面が増えてきました。
そのときは「今のは肘のたたみ方がよかったね」と、できていた部分を具体的に伝えました。
「いいね」だけで終わらせず、何がよかったのかを言葉にすることで、本人も良い感覚を再現しやすくなると感じています。
次男のトスバッティング|高めを振っても手が下がらないように
次男は、高めのボールを打つ練習に取り組みました。
高めのボールを打とうとすると、どうしても手が下がってバットが下から出てしまいがちです。
そうなると、ボールの下を叩いてポップフライになりやすくなります。
そこで、高めのトスに対して「手の位置を下げずに、上から最短でバットを出す」ことを意識させました。
最初は手が下がってしまう場面もありましたが、だんだんとトップの位置を保ったままスイングできるようになってきました。
うまく振れたときには「今のは手が下がらなかったね。高さが合ってたよ」と、良かった形をそのまま伝えました。
子どもは、できたときの感覚をすぐに忘れてしまうこともあります。
だからこそ、親が「その形だよ」とタイミングよく言葉にしてあげることが大切だと思っています。
兄弟そろって筋トレ|チューブ・ウォーターバッグ・ボックスジャンプ
バッティングの後は、兄弟一緒に筋トレです。
我が家では主に3つのメニューを取り入れています。
1つ目はチューブトレーニングです。
肩甲骨周りと股関節周りを鍛えることで、投げる・打つ動作の土台をつくります。
2つ目はウォーターバッグです。
中の水が揺れるため、バランスを保つには体幹の力が必要になります。
バッティングでのバランス感覚や筋力アップはもちろん、ピッチングで体重移動(並進運動)をするときのバランス維持や、体の開きを抑える動きの確認にも役立っています。
3つ目はボックスジャンプです。
台の上に一気に跳び乗ることで、瞬発力を高めます。
兄弟で同じメニューに取り組むと、自然とお互いを意識し合います。
こうした「一緒に頑張る空気」も、我が家の練習の大切な要素です。
夕方は歯医者へ|練習できない日は「整える日」
夕方は、長男・次男ともに歯医者でした。
そのため、夕方の練習はお休みです。
歯は、食事をしっかり噛んで栄養をとるためにも欠かせない部分です。
スポーツをする子どもにとって、歯のケアも体づくりの一つだと考えています。
ただ、長男は夕方に10分ほど柔軟を行いました。
股関節と肩甲骨周りの可動域を確保するための柔軟は、練習がない日でもできる習慣です。
短い時間でも続けることで、ケガの予防やフォームの安定につながると感じています。
いつも通りの補食と、20時のしっかり就寝
下校後には、いつも通り補食をとりました。
二人とも牛乳とバナナは共通です。
牛乳でカルシウムとタンパク質を、バナナでビタミンB群やC、カリウムを補います。
長男は納豆とゆで卵でタンパク質や鉄、亜鉛を、次男はナッツで鉄や亜鉛をプラスしています。
そして今日は、練習がない分しっかり休養をとり、20時に就寝しました。
練習をしない日だからこそ、体をしっかり回復させる。
我が家では、休むこともトレーニングの一つだと考えています。
まとめ|できたことを言葉にし、休むことも大切にする
今日は、朝の短い時間に兄弟それぞれの課題に向き合い、夕方はしっかり体を整える一日になりました。
長男は内角・外角の打ち分け、次男は高めのボールで手が下がらないスイング。
課題は違っても、どちらも「できた瞬間を具体的に褒める」ことを大切にしました。
練習ができない日があると、焦りを感じることもあるかもしれません。
でも、体を整え、しっかり休むことも成長には欠かせません。
これからも、楽しさと厳しさのバランスを考えながら、息子たちの挑戦を一番近くで支えていきたいと思います。









