
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
| 6時 | 起床 |
| 7時 | バッティング練習 |
| 7時30分 | 登校 |
| 16時 | 宿題 |
| 17時 | 野球の練習 |
| 18時 | 入浴 |
| 19時 | ストレッチ |
| 19時10分 | 休憩 |
| 20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
11月30日(日)少年野球
今日は、長男・次男ともに、午前中は少年野球の練習に参加しました。
長男は、「ランナー一・三塁」の場面における守備と走塁の動きについて重点的に練習しました。
実際にランナーが出た状況になると、守備の連携や動きが乱れてしまうことがあり、今回の練習ではその点を確認し、課題を明確にすることができました。
実戦に近い形での練習は、チーム全体の意識を高めるよい機会となったようです。
次男は、キャッチボールや守備の基本動作など、基礎練習に取り組みました。
繰り返し丁寧に取り組むことで、少しずつ体の使い方が安定してきているように感じます。
午後からは、家族そろって自宅でゆっくりと過ごしました。
練習の疲れをしっかりと癒し、また明日から元気に動けるよう、心身ともにリフレッシュする良い時間になりました。
12月1日(月)
今朝は、長男と次男の二人そろって、バッティング練習に取り組みました。
朝のすがすがしい空気の中、集中してバットを振る姿が印象的でした。
夕方には室内でストレッチを行い、身体を丁寧にほぐしたあと、筋力トレーニングに取り組みました。
基礎体力をつけることは、日々の練習の質を高めるうえでも大切ですね。
そして、一日の締めくくりには中距離走にも挑戦しました。
短時間ながらも、全力で取り組む姿勢が見られ、充実した一日となりました。
12月2日(火)
昨日に引き続き、今朝もバッティング練習から一日がスタートしました。
朝の静かな時間帯に集中してスイングを繰り返すことで、フォームの確認や基礎づくりに取り組むことができました。
夕方には、室内でストレッチと筋力トレーニングを行い、身体の柔軟性と基礎体力の向上を意識したメニューに取り組みました。
練習の最後には中距離走も行い、持久力を養う良い締めくくりとなりました。









