
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
6時 | 起床 |
7時 | バッティング練習 |
7時30分 | 登校 |
16時 | 宿題 |
17時 | 野球の練習 |
18時 | 入浴 |
19時 | ストレッチ |
19時10分 | 休憩 |
20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
10月13日(日)少年野球
今日は少年野球の練習がありました。メインで行ったのは、昨日練習した挟殺プレーと、盗塁時にバッターを確認する動作の練習です。
盗塁の際にバッターを確認すると、どうしてもスピードが落ちてしまうことがありますが、今日はバッターを確認する動きを意識づけることができました。
今後は、何度も練習を重ねて、スピードが落ちないように改善していきたいと思います。
挟殺プレーについては、ランナーを実際につけて練習を行った結果、かなり高い確率でランナーをアウトにできるようになりました。
来週の日曜日には練習試合があるので、その試合で練習の成果を発揮できることを期待しています。
10月14日(月)スポーツの日
今日はスポーツの日で祝日だったため、午前中は家族でお出かけを楽しみました。
午後からは、約2時間ほど野球の練習をしました。
練習では主にピッチングとノックに取り組みました。
広場で練習していたところ、少年野球の仲間が数人一緒に練習に加わりました。
野球好きの仲間たちが身近にいる環境で、息子が野球を楽しむことができるのは、とても幸せなことだと思います。
これからも仲間と共に、息子が成長していく姿を見守りたいです。
10月15日(火)
今日は予定通り、息子の練習を行いました。
夕方の練習では、友達と一緒にキャッチボールをしていました。
軽い練習内容でしたが、楽しそうに取り組んでいました。
一方、朝のバッティング練習では「縦ぶり」を行っています。
しかし、私自身の知識が十分でないため、息子に的確な指導をするのが難しいと感じています。
今後、縦ぶりの方法についてもっと学び、息子にしっかり教えられるようになりたいと思います。
10月16日(水)
今日は予定通り練習を行いました。
夕方の練習では、主にピッチングに取り組みました。
特に今日は、ボールの握り方を変えたためか、コントロールが安定していました。
通常、ボールは人差し指と中指、親指を使って握りますが、これまでは人差し指と中指をくっつけて投げていました。
人差し指と中指をくっつけると、ボールの回転数が上がるという利点があります。
しかし、今日はあえて人差し指と中指を指一本分ほど離して握ってみました。
その結果、回転数は少し減るものの、コントロールが大幅に安定しました。
今後もこの握り方を試しながら、さらに投球の精度を高めていきたいと思います。
10月17日(木)
今日は予定通り、部活動の練習が行われました。
夕方の練習では、ピッチング練習に取り組みました。
次男の球速が以前より速くなっていることに驚き、彼の成長を感じられてとても嬉しかったです。
一方、長男の方は、日曜日に予定されていた練習試合が残念ながら中止となり、代わりに通常練習が行われました。
通常練習でも、バッティングの縦振りやピッチング練習をしっかりと行い、技術の向上を目指していきたいと思います。
10月18日(金)
今日は予定通り、練習を行いました。
夕方にはピッチング練習も行い、毎日の積み重ねのおかげで、息子の成長が少しずつ見られるようになってきました。
また、縦振りについても新しく本を購入したので、その本に書かれている内容に従って練習を進めていこうと思います。
10月19日(土)
今日は、息子が所属する少年野球チームの1日練習がありました。
息子は、ケースノックでのランナーとしての動きや、ピッチング、そしてバッティングの練習に取り組みました。
ピッチングでは、今日は特に制球が安定しており、狙ったコースにしっかりと投げることができていたようです。
安定感が見られ、成長を感じました。
一方、バッティングでは、最近取り組んでいる縦振りのフォームが影響しているのか、今日は凡フライばかりが上がってしまいました。
打球が高く上がりすぎてしまい、なかなか良い当たりが出なかったようです。
今後は、縦振りでもライナー性の当たりを打てるように、さらなる工夫と練習を重ねていきたいと考えています。