はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためにはどのくらいの練習が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
6時 | 起床 |
7時 | バッティング練習 |
7時30分 | 登校 |
16時 | 宿題 |
17時 | 野球の練習 |
18時 | 入浴 |
19時 | ストレッチ |
19時10分 | 休憩 |
20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
9月1日(日)台風
今日は、台風のため少年野球は中止。
しかし、あまり雨が降っていなかったので、庭でティーバッティングをしました。
100球程度打ちました。
9月2日(月)
今日から、夏休みが終わり、学校がスタートしました。
朝、バッティングを行い、夕方はキャッチボールやノックです。
朝のバッテイングでは、長男が100球、次男が50球打ちます。
夏休みほど、練習することはできませんが、時間が確保できるように生活していきたいです。
9月3日(火)
今日もスケジュール通りに練習を進めました。
ただ、夏休みが終わって生活リズムが変わると、どうしても練習の質が落ちがちですね。
生活リズムが変わったり、学校生活がスタートしたりしてくると、集中力や体力に影響が出やすくなります。
疲れがたまると、普段できていることができなくなったり、持続力が落ちたりすることがあるので、
できるだけ早めに通常の生活リズムに戻すことが大切です。
9月4日(水)
今日もスケジュール通りに練習を進めました。
夕方の練習では、キャッチボールと遠投を中心に行いました。
しかし、選手から肩と足が痛いという報告があったため、無理をさせずに早めに練習を切り上げました。
体調やコンディションをしっかりと把握することが、長期的な成長につながりますので、
このような判断も重要だと感じています。
9月5日(木)
今日は息子の友達も夕方の練習に参加していたので、私はその間、ずっと息子たちの練習を見守っていました。
練習では主にキャッチボールを繰り返していて、楽しそうに取り組んでいる様子でした。
息子の肩も回復してきたようで、安心しました。ただ、まだ完全ではないかもしれないので、無理をさせず慎重に見守っていきたいと思います。
9月6日(金)
今日は予定通り練習を行いました。
明日は4年生の大会に出場するため、夕方には特にピッチング練習に力を入れました。
今週はあまり投球練習をしていなかったこともあり、コントロールが思うように定まらない様子が見られました。
夏休み中に上達した部分が、今日はうまく発揮できていなかったようです。
明日の大会では、これまでの練習の成果をしっかり発揮し、全力でプレーさせたいと考えています。
9月7日(土)4年生大会
4年生の人数が少ないため、3年生である長男がスタメンに抜擢されました。ポジションはショートで、打順は2番でした。
打撃では、センターにライナー性の当たりを放ち、見事にスリーベースヒットを打ちました。
ピッチングでは守備の乱れも重なり、1イニングで2失点してしまいましたが、粘り強く投げていました。
試合には残念ながら敗れてしまいましたが、夏休み中に一生懸命取り組んだ成果が出ており、確実に上達していることを実感しました。