
あれも欲しい。
これも欲しいと思っていますか。
きっとその気持ちは、あなたのモチベーションを高めてくれるはずです。
しかし、欲に際限はありません。
欲をコントロールしなければ、あなたにデメリットを被ることでしょう。
例えば、車。
中学生であるあなたは、車を購入したいと思ったことはないことでしょう。
しかし、車には、何千万とする車があることは、知っているはずです。
また、何十万あれば、車を購入できることを知っているのかもしれません。
何十万の車と、何千万もする車にどれだけの違いがあると思いますか。
外装や内装、機能面など、様々な違いはあると思いますが、何十万の車でも、移動することはできます。
あなたが、移動手段とするだけなら、何十万の車でも満足できるはずです。
しかし、かっこいい車が欲しい、内装のかっこいい車が欲しいと、どんどん欲が湧いてきます。
だから、自分が本当に必要としているものを見つめ直し、欲をコントロールしなければなりません。
このことは、買い物以外に、時間の使い方や人とのかかわり方、食事などにも同じようなことが言えます。
スマホやゲームを触っていたいと思うことは悪いことではありませんが、1日中、スマホやゲームばかりしていては、他のことに費やす時間はなくなってしまいます。
また、人間関係も同じで、相手に好かれたいと思うばかり、相手を束縛したり、自分を偽ったりしていては、相手や自分を苦しめてしまうことにつながってしまいます。
だから、どんなことでも、自分の本当に大切にしたいものを見つめ直してみましょう。
そして、それ以外の欲は、なるべく抑えるように自分をコントロールしてみましょう。
それが、できるようになれば、きっと今より幸せだと感じられるようになるはずです。
そして、もうすでに、あなたは幸せなものを手に入れていることに気づくはずです。
不必要な欲は、なるべく押さえ、コントロールできるようにしましょうね。
欲を否定せずコントロールする
欲しいという気持ちは、行動の原動力にもなる大切な感情です。問題は欲そのものではなく、際限なく膨らんでしまうことにあります。
欲が行動の原動力になる場面
もっとうまくなりたい、もっと認められたいという欲は、努力を続ける支えになります。欲を悪者にせず、「その欲が今の頑張りを支えているんだね」と認めることが第一歩です。
際限のない欲との付き合い方
一つ手に入れると、すぐに次の欲しいものが現れます。「今持っているものに目を向ける時間」を意識的に作ることで、欲に振り回されず、今あるものへの感謝も同時に育てることができます。
学級通信でこの話を伝えるコツ
- 欲を否定しない:悪い感情として扱わない。
- 原動力になる面を紹介する:欲のプラス面を先に伝える。
- 感謝とセットで伝える:今あるものに目を向ける視点を添える。









