感情をコントロールすることが幸せをつかむ

帰りの会で「瞑想の時間」があります。

瞑想には様々なメリットがあります。

アップル創業者のスティーブ・ジョブズやMicrosoft創業者のビルゲイツも瞑想を行っていました。

他にも、イチローやジョコビッチなど、スポーツ選手も瞑想を取り入れています。

瞑想には、集中力アップや自分の感情をコントロールできるようになる、心が強くなるというメリットがあります。

また、瞑想をすると頭がよくなるという研究結果も報告されています。

瞑想には様々なメリットがありますが、その中でも「自分の感情をコントロールする」「心が強くなる」という点は、特に重要だと思います。

「自分の感情をコントロールする」「心が強くなる」と、より幸せになることができます。

どうして幸せになるのかというと、あなたが生じる感情はすべて、あなた自身がつくっているからです。

例えば、勉強。勉強が嫌いな人もいれば、勉強が好きな人もいます。

さらには、勉強が嫌いだから逃げてしまう人もいれば、勉強が嫌いだけど頑張れる人もいます。

その違いは何かというと、得意不得意という面もありますが、自分の感情をコントロールできているかという点が大きいです。

また、代表者に立候補できる人もいれば、立候補したくてもできない人がいます。

どこに原因があるかと言えば、落選することを怖がることにあります。

挑戦には失敗はつきものですからね。

100%成功するということはありません。

だから、挑戦するためには、どうやって失敗しないかと考えるより、失敗しても大丈夫なメンタルを鍛えることの方が大切です。

自分の感情をコントロールしたり、心が強くなったりすると、幸せをつかむチャンスは増えます。

つまり、瞑想は幸せになるために重要ということです。

だから、多くの成功者が瞑想を試みるんですね。

さらに、瞑想を生かすためには、「自分自身のことを知る」ことが大切です。

自分自身が進むべき道がわかると、瞑想のメリットは倍増します。

では、どうしたら自分が進むべき道がわかるのでしょうか。

それは、「嫉妬」と「日記」です。日記なら容易に想像はつくかと思いますが、どうして「嫉妬」が大切なのでしょうか。

なぜなら「嫉妬」は自分がほしいと思っているものを相手がもっているときに生じる感情だからです。

例えば、保育園の子どもがあなたに、おもちゃの自慢をしたとしましょう。

しかし、あなたは微笑ましく子どもに接するだけです。

しかし、あなたのそばにいる人が、勉強ができる、スポーツができる、異性にもてるなどとしましょう。

きっと、嫉妬することがあると思います。

そして、その嫉妬したものが、あなたが本当に欲するものです。

なかなか自分自身に問いかけても、本当に欲するものってなかなか見つかりません。

だから、嫉妬の感情を利用するのです。

嫉妬したものが、あなたが本当にほしいものだからです。

そして、嫉妬したら、その相手と一緒にいるようにしましょう。

なぜなら、その相手はあなたが欲するものをもっている人だからです。

つまり、その相手と一緒にいると、あなたが欲するものを手に入れる確率が上がるということです。

自分の欲するものがわかれば、あとは自分の感情をコントロールし、心を強くしていくだけです。

瞑想と嫉妬をうまく利用して、あなたの道を切り開いていってください。

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