やらなければいけないことが多すぎる・・・。
やりたいことをやる時間がない・・・と思っている人は多いと思います。
そして、やらなければいけないことを置いておいて、やりたいことを優先している人も多いと思います。
では、どうしたら時間を生み出すことができる人になるのでしょうか。
それは、3つのことを意識するだけで、時間に余裕が生まれます。
1つ目は、すぐに実行に移す癖をつけることです。
あなたは、つい宿題や課題を後回しにしていませんか。
もしくは、少し休憩をしてから、宿題や課題に取りかかろうとしていませんか。
そのような判断をしていたのであれば、すぐに取りかかるようにしましょう。
しかしながら、気が重いことをすぐにとりかかることは容易ではないでしょう。
そこで、日常からめんどくさいと感じることに取りかかってみましょう。
例えば、ゆっくりしたいけど、歯を磨こうや、落ちているごみがあったら拾おうなど、自分の心に小さな葛藤が生じたら、心に克つ方を選びましょう。
すると、大きな葛藤が生じる場面や、大切な選択の場面で、よりよい判断を下すことができるようになることでしょう。
2つ目は、小さな変化を繰り返していきましょう。
例えば、いつもとは違う手で歯を磨いてみたり、あえて朝早く起きてみたりと、毎日意識的に日常を変化させていきましょう。
すると、不思議と変化することが日常となります。
そして、新しいことに積極的にチャレンジできるようになります。
3つ目は、隙間時間を有効に使うことです。
あなたは、夕食まで残り10分間あったとします。
あなたは何をしますか。
時間の使い方が苦手な人は、きっと10分間なら何もしないという選択をするはずです。
もしくは、10分で終わらないような作業に取り掛かるはずです。
しかし、時間の使い方が上手な人は、10分で終わらせられるような簡単な作業をするのです。
隙間時間を有効に使うことができれば、やりたいことをする時間を生み出すことができることでしょう。
時間を生み出すことができれば、時間に余裕ができ、新しいことや興味のあることに挑戦することができます。
さらに、時間に余裕があれば、ミスが減ったり、修正する時間が生まれたりします。
そのため、直す時間が減り、より時間が生まれることでしょう。
時間を有効に使い、自分のやりたいことに夢中になりましょう。