プロ野球選手を目指す1日!9月27日~10月3日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

一日のスケジュール

6時 起床
7時 バッティング練習
7時30分 登校
16時 宿題
17時 野球の練習
18時 入浴
19時 ストレッチ
19時10分 休憩
20時 就寝

毎日、上記のような生活をしています。

9月27日(日)公式戦

長男 1試合目 3 対 1 勝利 打者 2打数0安打 2試合目 0 対 1 負け 打者 2打数0安打

今日は、息子たちにとって少し悔しさの残る一日になりました。
長男は公式戦で2試合に出場。
次男も公式戦の予定でしたが、あいにくの雨で中止となり、チームの練習に参加しました。
結果だけを見れば「うまくいかなかった日」かもしれません。
でも、親としてしっかり見ておきたい成長が、たくさん詰まった一日でもありました。

【長男】1試合目はショートで出場。足でつかんだ勝利への一歩

1試合目、長男はショートで先発出場しました。
試合は3対1で勝利。
打席の結果は、三振と、セカンドフライを相手がエラーしての出塁でした。
ヒットこそ出ませんでしたが、出塁してからが長男の見せ場でした。
すかさず二盗、さらに三盗まで決めてくれたのです。
バットで結果が出なくても、足でチャンスを広げることはできる。
「出塁したら、次の塁を狙う」という意識を持ち続けていたことが、何よりうれしかったです。
野球は打つことだけがすべてではない、ということを、長男自身がプレーで示してくれたように感じました。

【長男】2試合目はキャッチャーで出場。あと一歩届かなかった快音

2試合目は、キャッチャーとしてマスクをかぶりました。
試合は0対1の惜敗。
1点を争う緊迫した展開の中、長男には2度、チャンスで打席が回ってきました。
1打席目は、センターへの大きなフライ。
70m近く飛んだ打球でしたが、相手のセンターがかなり深く守っていたため、捕られてしまいました。
2打席目は、鋭いセカンドライナー。
こちらも良い当たりでしたが、セカンドの好守に阻まれました。
結果は2打数0安打。
どちらも「あと少しで抜けていた」という打球だっただけに、長男も試合後はとても悔しがっていました。
その悔しさこそ、真剣に取り組んできた証だと思います。

結果ではなく「打球の質」を認める声かけ

試合後、悔しそうな表情の長男に、私はまず「当たりは良かったよ」と伝えました。
70m近いセンターフライも、鋭いセカンドライナーも、しっかりボールを捉えられていなければ飛ばない打球です。
アウトになったのは、相手の守備位置や好プレーによるもの。
長男のバッティングそのものが悪かったわけではありません。
子どもは、どうしても「ヒットか、アウトか」という結果で自分を評価してしまいがちです。
だからこそ親は、結果の裏にある「良かったプロセス」を言葉にして伝えてあげることが大切だと感じています。
「打てなかった」ではなく、「良い打球を打てた」。
同じ打席でも、見方を変えることで、次の打席に向かう気持ちはきっと変わってくるはずです。

コース分けへの対応に見えた小さな前進

長男はここ最近、ピッチャーにコースを投げ分けられると、なかなかバットに当てられないという課題を抱えていました。
そこで、インコース・アウトコースそれぞれを意識したバッティング練習に取り組んできました。
今日の試合では、そのコース分けへの対応が少し良くなっていたように見えました。
三振もありましたが、2試合目の2打席はどちらもしっかり芯で捉えた打球。
コースに対してバットを出せるようになってきたからこそ、あの当たりが生まれたのだと思います。
すぐに結果に結びつかなくても、練習の成果は確実にプレーに表れ始めています。
親としては、この「小さな前進」を見逃さず、本人にも伝えていきたいところです。

試合前日の早寝と、しっかり朝ごはん

公式戦を迎えるにあたって、前日は早めに就寝させ、当日の朝はしっかりと朝食をとらせました。
試合で力を発揮するためには、技術だけでなく、体のコンディションが欠かせません。
特に2試合を戦う日は、朝のエネルギー補給が最後まで動き続けられるかどうかを左右します。
1試合目の盗塁も、2試合目のキャッチャーとしての守備も、しっかり休んで食べたからこそ集中して臨めたのだと思います。
当たり前のことですが、この「当たり前」を積み重ねることが、子どもの体づくりの土台になると感じています。

【次男】雨で中止になった公式戦。1時間の練習と、しっかり休む時間

次男も今日は公式戦の予定でしたが、雨のため中止となりました。
代わりにチームの練習に参加し、アップや基礎練習に取り組みました。
ところが、練習を始めてまもなく雨が降り出し、練習は1時間ほどで終了。
楽しみにしていた試合がなくなり、練習も短くなってしまいましたが、次男は帰宅後、ゆっくりと休憩して過ごしました。
我が家では、「休むこともトレーニングの一つ」と考えています。
平日はバスケットボール教室や筋トレ、柔軟など、体を動かす時間が多い次男。
こうした予定外の休養日は、疲れをリセットし、次の試合に向けて体を整える大切な時間です。
雨の日を「何もできなかった日」ではなく、「体を休められた日」と捉えることも、長く野球を続けていくうえでは大事な考え方だと思います。

今日を振り返って

長男は、良い当たりが結果に結びつかない悔しさを。
次男は、試合が流れてしまうもどかしさを。
それぞれが違う形で「思い通りにいかない一日」を経験しました。
でも、野球ではこうした日のほうがずっと多いものです。
大切なのは、結果が出なかった日に何を感じ、次にどうつなげるか。
長男の悔しがる姿を見て、「この子は本気で野球に向き合っている」と改めて感じました。
その悔しさを、次の打席で快音に変えられるよう、これからも一番近くで支えていきたいと思います。

9月28日(月)病院

今日は朝から雨が降っていました。
グラウンドでの練習ができない日は、子どもたちも少し残念そうな顔をします。
そんなとき、私は「雨の日だからこそできることをやろう」と声をかけるようにしています。
外で思いきりボールを投げたり打ったりできない分、体づくりや足元の感覚を磨く時間にあてられるからです。
天気は自分たちではどうにもできません。
だからこそ、その日の状況に合わせて気持ちを切り替え、できることに全力で取り組む姿勢を大切にしてほしいと思っています。
今日の朝は、兄弟そろって筋トレとサッカーのボールタッチ練習に取り組みました。

ウォーターバッグで「ぶれない体」をつくる

まず取り組んだのは、ウォーターバッグを使ったトレーニングです。
ウォーターバッグは、中の水が動くたびに重心が揺れるため、体を安定させる力が自然と求められます。
バッティングでは、スイング中に体の軸がぶれないバランス感覚と筋力アップにつながります。
ピッチングでは、軸足から踏み出し足へ体重を移していく「並進運動」の中で、バランスを保つ練習になります。
また、体が早く開いてしまうのを抑える動きの確認にも役立ちます。
二人とも、水の揺れに体を持っていかれないよう、グッとこらえながら取り組んでいました。
地味なトレーニングですが、こうした積み重ねがグラウンドでの安定したプレーにつながっていくと信じています。

ボックスジャンプで瞬発力を磨く

続いて行ったのは、ボックスジャンプです。
台の上に向かって一気に跳び上がるこのトレーニングは、瞬発力の強化が目的です。
野球では、打球への一歩目、盗塁のスタート、力強い踏み込みなど、一瞬で大きな力を出す場面がたくさんあります。
二人とも跳ぶ前にしっかり腕を振り、全身の力を使って跳ぶことを意識していました。
兄弟で並んで跳んでいると、自然とお互いを意識して気合いが入るのも、二人で練習するよさだと感じます。

サッカーのボールタッチで足元の感覚を養う

筋トレのあとは、サッカーボールを使ったボールタッチの練習です。
インサイドとアウトサイドでのタッチ、足裏でボールを転がすロール、そしてリフティングまで、ひと通り取り組みました。
「野球なのにサッカー?」と思われる方もいるかもしれません。
でも、私はこの練習が野球の守備に大きくつながると考えています。
ボールタッチでは、細かいステップを刻みながら、常に重心をコントロールする必要があります。
この足さばきと重心の置き方こそ、ゴロを捕るときのフットワークそのものなのです。
打球に合わせて小刻みに足を動かし、捕りやすい体勢に入っていく。
その土台となる感覚を、ボールタッチで楽しみながら身につけてほしいと思っています。
最初はボールが足から離れてしまうこともありましたが、続けるうちに少しずつリズムよくタッチできるようになってきました。
野球以外のスポーツの動きを取り入れることで、体の使い方の引き出しが増えていくのを感じます。

夕方はお休み、生活リズムはいつも通り

夕方は通院の予定があったため、練習はお休みにしました。
思うように練習できない日もありますが、それも一日のうちの一つの形です。
休む日があるからこそ、次の練習に新鮮な気持ちで向かえるのだと思います。
下校後の補食はいつも通り用意しました。
二人とも牛乳とバナナで、カルシウムやタンパク質、ビタミンB群やC、カリウムを補給します。
長男は納豆とゆで卵でタンパク質や鉄、亜鉛を、次男はナッツで鉄や亜鉛をプラスしています。
睡眠もいつも通り、20時に就寝しました。
練習量が少ない日でも、食事と睡眠のリズムを崩さないことが、成長期の体づくりには欠かせないと感じています。

雨の日の過ごし方が、成長の差を生む

雨の日や予定が重なった日は、どうしても練習量が減ってしまいます。
でも、そんな日こそ「今日できること」に目を向けることで、普段は見過ごしがちな体づくりや足元の感覚を磨くことができます。
子どもたちには、どんな状況でも前向きに取り組める選手になってほしい。
そう願いながら、これからも一番近くで二人の成長を見守っていきたいと思います。

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