
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
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一日のスケジュール
6時 | 起床 |
7時 | バッティング練習 |
7時30分 | 登校 |
16時 | 宿題 |
17時 | 野球の練習 |
18時 | 入浴 |
19時 | ストレッチ |
19時10分 | 休憩 |
20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
5月18日(日)プロ野球観戦
今日は朝から、バッティング練習とスタートダッシュの練習に取り組みました。
その後は、家族でプロ野球の試合を観戦しに出かけました。
プロの選手たちの動きを間近で見ることができ、とても良い刺激になりました。
特に印象的だったのは、選手たちの体格の大きさです。
改めて、体をつくるうえで「食事の重要性」を強く感じました。
今後は、息子の体重を少しずつ増やしつつ、適切な運動を続けることで、プロ野球選手のようなしっかりとした体格に近づけるようサポートしていきたいと考えています。
5月19日(月)
今日は、朝にバッティング練習を行い、夕方にはスタートダッシュの練習や逆立ち、さらにバスケットボールの練習にも取り組みました。
特に、スタートダッシュにおける姿勢がこれまでよりも安定し、かなり良くなってきたと感じています。
フォームの改善が見られたのは、継続的な基礎練習の成果だと思われます。
今後は、このよくなった姿勢を実戦の中でも自然に発揮できるよう、繰り返し練習を重ねていきたいと考えています。
5月20日(火)
今日は朝にバッティング練習を行い、夕方にはスタートダッシュの練習をしました。
最近は毎日のようにスタートの練習を続けているため、姿勢が目に見えてきれいになってきています。
特に、体を自然に前傾させるフォームが身についてきており、自分の体重を活かしてスピードを上げる感覚が少しずつつかめてきたようです。
これからも、本人の感覚を大切にしながら、無理のない形で加速の感覚を身につけていけるよう、サポートを続けていきたいと思います。
5月21日(水)バスケットボール教室
本日は、朝にバッティング練習を行い、夕方にはバスケットボール教室に参加しました。
最近、その教室に息子の同級生でとても上手な子が新たに加わり、よい刺激を受けています。
技術的にも精神的にも、周囲からの影響は大きな成長のきっかけになります。
息子もその姿に刺激を受け、野球だけでなくバスケットボールでも上を目指して練習に取り組んでいます。
今後も、両方の競技で「一番」を目指せるよう、努力を積み重ねていけるとよいなと感じています。
5月22日(木)
本日は、朝にバッティング練習を行い、夕方には中距離走、スタートダッシュの練習、そして逆立ちの練習を行いました。
特に印象的だったのは、長男の逆立ちです。これまでは勢いに頼って足を上げていましたが、最近では、ゆっくりとコントロールしながら足を持ち上げられるようになってきました。
上達がはっきりと目に見える形で現れてきており、親としてとても嬉しく感じます。
努力が成果に結びつく様子を見ることができ、成長の過程を一緒に楽しめることが、何よりの喜びです。
5月23日(金)バスケットボール教室 & 病院
本日は、朝にバッティング練習を行い、夕方には子どもたちそれぞれの予定がありました。
長男は病院でのリハビリに、次男はバスケットボール教室に参加しました。
長男は約1ヵ月前から肩に痛みを訴えており、それ以来、専門のリハビリ施設に通院しています。
早く回復し、思いきり野球を楽しめるようになることを、家族一同願っています。
5月24日(土)少年野球
今日は少年野球の練習がありました。
メニューは、素振り500回、ラダートレーニング、そしてバッターを相手にしたピッチング練習です。
特に素振り500回は、長男にとってかなりきつかったようで、最後の方は足がふらふらになるほど疲れていました。
それでも一生懸命取り組む姿に、成長を感じました。
ピッチング練習では、ヒットを1本も打たれず、四球も2つに抑えることができ、いつもよりも安定した投球内容でした。
コントロールにも少しずつ自信がついてきたようです。
明日は試合本番です。
今日は早めに休んで、しっかり体を休め、明日に備えたいと思います。