
進級おめでとう。本校2年目になります。
もう先輩ですね。
今年度も頑張っていきましょう。
新しいクラスになり、「よいクラスになるといいな」と期待や不安で胸がいっぱいなのではないのでしょうか。
だけど、大丈夫。
クラスをつくっていくのは、あなただから、「よいクラスになるといいな」と願い動けば、必ずよいクラスになります。
でも、よいクラスっていったいどんなクラスなんだ?
私が考えるよいクラスとは、周りの人を幸せにできるクラスです。
あなたは、周りの31人を幸せにできる力があります。
あなたが動けば、多くの人を幸せにできます。
そして、人を幸せにできるあなたの周りには、きっとあなたのことを信頼し、大切にしてくれる人が周りに集まってくるでしょう。
あなたが動けば、あなたは周りの31人から愛されます。
相手を大切にできるクラス。
そして、あなた自身が大切にされ、周りに感謝できるクラス。
それが、私の考えるよいクラスです。
でも、周りの人を幸せにするためにはどんなことをしたらよいのか?
それは、
人に与える
ことです。
別にものを渡すということではありません。
心と心が通じ合うのです。
相手に愛を与えてください。
相手に笑顔を与えてください。
相手に優しさを与えてください。
心の中に、自分だけではなく相手を入れてください。
そうすれば、きっと人に与えられる行動ができるはずです。
大きなことをする必要はありません。
目と目があったらにこっとしてください。
朝、会ったら「おはよう」とあいさつをしてください。
助けてもらったら素直に「ありがとう」と伝えてみてください。
相手と通じ合えることが、人に与えるということです。
人を笑顔にさせられる人に
人に愛されるより愛せる人に
そして、あなた自身が幸せになり、
人に感謝できる人に
将来、多くの人を幸せにできる人になってください。
将来、多くの人から愛される人になってください。
その始まりが、感謝です。
『自分は大切。相手はもっと大切にできる』1年に!
期待と不安が入り混じる出発点
新しいクラスが始まる瞬間は、期待と不安が同時に押し寄せる特別な時期です。この気持ちを丁寧に扱うことが、その後の学級づくりの土台になります。
不安を感じるのは自然なこと
「不安に思わなくて大丈夫」と励ますのではなく、「不安になるのは当然のこと」と受け止めることで、生徒は安心して今の気持ちを認められるようになります。
クラスをつくるのは生徒自身
よいクラスは担任だけが作るものではなく、そこにいる生徒一人ひとりの関わり方でつくられていきます。「あなたたち自身がつくっていくクラスだ」という当事者意識を伝えます。
学級通信でこの話を伝えるコツ
- 不安を肯定する:励ましすぎない。
- 当事者意識を促す:担任任せにさせない。
- 担任の思いも伝える:所信表明として書く。









