日記と手伝いが全国1位の選手を育てる!?

あなたはどんなときに喜びを感じますか?

仲のよい友達と一緒にいるとき。

美味しい料理を食べたとき。

寝るとき笑。

喜びを感じる場面はいろいろありますよね。

喜びを感じる場面はたくさんありますが、達成感。これもまた喜びを感じる瞬間です。

できないことができるようになった。

一生懸命勉強をしたテストで順位が上がったなど、拳に力を強く握りしめ、つい声を出したくなる感情です笑。

喜びを感じる場面は様々にありますが、『達成感』を得られたときの喜びは各段に大きいです。

オリンピック選手としても有名な体操選手の内村航平さん。

内村さんは小学校1年生のときにできた逆上がりの喜びを超えられるように毎日の練習を頑張っているそうです。

それだけ、

「達成感」は私たちに次なるエネルギーをくれます。

達成感を感じるためには、新しいことに挑戦する必要があります。

今の自分より一歩先の高みを目指して努力し、物事を達成するときに得られる感情だからです。

しかし、「挑戦することは大切!そんなことはわかっている。

でも、自信がない・・・」という声を耳にします。

私も正直自信はありません笑。

でも、少しずつではありますが、自信はついてきています。

中学生の頃は本当に自信がない生徒でした。

どうやって自信をつけてきたのか?

自信をつける方法!

それは、

小さな努力を継続する

ことです。

原田隆史さん。陸上で大阪市立松虫中学校を日本一に導いた先生です。

原田さんが大切にしてきたことに「日記」と「お手伝い」がありました。

どちらも小さな努力を継続させるためのものです。

「私は毎日皿洗いをしたから日本一になれました」

原田さんが指導し日本一に輝いた中学生が、インタビューに答えたときの言葉です。

その中学生の選手は、皿洗いを毎日続けられたことが自信となり、全国大会で自分の力を出し切れたそうです。

体調が悪い日も、宿題が多い日も、1日も欠かさず皿洗いを続けてきました。

つまり、

自分で決めたことを毎日継続することが自信になる

のです。

たかが皿洗い。

されど皿洗いです。

もし、自信をつけたいと思うのであれば、自分の頭で、何を大切にしたいか考えてください。

そして、大切にしたいものを周りに流されず、継続してみてください。

きっと、少しずつ自信がついてきて、新しいことに挑戦するエネルギーをくれるはずです。

さあ、あなたは何を大切にしたいと考え、継続していきますか?

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