
変わりたいのに変われない。
そんなことを思ったことはありませんか。
新しい目標を立てたとしても、3日坊主で終わってしまう。
そんな経験はありません。
人は、変わろうと思っても、簡単には変わることができません。
過去の自分がそうだったように、変わることは難しいのです。
変わろうと思ったときが、一番やる気がありますが、日が経つにつれてやる気が下がっていきます。
さらに言えば、変わらない方を自分自身が選んでいるということがあります。
例えば、ダイエット。ダイエットは、痩せてよい体形になるために行うものですね。
痩せてよい体形になって、異性にもてたい、健康になりたいなど、人それぞれダイエットをする目的があります。
しかし、ダイエットは、食事制限をしなければなりません。
だから、痩せたいと思っていても、おいしいものを食べたいという誘惑に負けてしまうのです。
さらに言えば、ダイエットなんてしないと自分自身で選んでいるのです。
勉強も同じですね。
勉強をして、テストでよい点数を取りたい、高校へ進学したいと頭では考えています。
しかし、勉強は、自分の好きなことをする時間を削らなければなりません。
だから、あなたは勉強をしないという選択をするのです。
つまり、あなたが望むものがあるのかもしれないが、今の生活と変わらないことを望んでいるのです。
だから、変わろうと思ったら、今の生活を捨てることから始めるしかありません。捨てて初めて変わることができるのです。
そのために、変わる前と変わった後の自分や環境をイメージしましょう。
変わる前は、イメージと言うより現実ですね。
変わった後は、どうして目標がなかなか達成できないか考えてみましょう。
そうすることで、変わった後に、今より失ったものが明らかになるはずです。
失ったものが明らかになっても、今よりましだと思えば、今を捨てましょう。
今を捨て新しいものを手に入れられるように努力しましょう。
そうすることであなたの目標は達成されるはずです。
あなたは変われます。
そして、目標を達成することができます。
そのために、変わることができる方法を知らなければなりません。
そして、実行に移さなければなりません。
さあ、目標を達成するために今を捨てる勇気をもちましょう。
やる気が下がる前提で仕組みをつくる
変わろうと決めた瞬間が一番やる気にあふれていて、日が経つにつれてそのやる気は自然に下がっていきます。これは特別なことではなく、誰にでも起きる自然な流れです。
初日のやる気に頼らない工夫
やる気が高い初日を基準に計画を立てると、後で続かなくなります。やる気が下がった状態でも続けられる、無理のない小さな行動を基準に計画することが大切です。
変わりたい理由を思い出す仕掛け
やる気が下がってきたときに、「なぜ変わりたいと思ったのか」を思い出せる仕掛けを用意しておきます。メモを見返す、目標を書いた紙を貼るなど、具体的な工夫を伝えます。
学級通信でこの話を伝えるコツ
- やる気の低下を自然なことと伝える:責めない。
- 低い状態を基準にした計画を示す:抽象論にしない。
- 思い出す仕掛けを具体的に渡す:実践できる形にする。









