
行事の価値は、その後に出ます。
生徒会総会も同じです。
生徒会総会の価値は、生徒会総会後に表れます。
生徒会総会で出された願いを、これからの行動を変えることで、生徒会総会に価値が生まれます。
願いに近づくことができる行動に変えることが、生徒会総会の目的であり、価値です。
金曜日に、一学期の反省を学級で行いました。
その反省の中で、「今までは、同じような人しか発言していなかったけど、生徒会総会を終えた今日の数学や国語の授業では、多くの人が発言していました」と、発言がありました。
これも、生徒会総会の価値につながっていますね。
そして、大切なことは、生徒会総会があなたの考えを変え、行動を変え、生き方を変えることにつながることです。
つまり、生徒会総会を機会に、その日だけに終わらず、これからの生活につなげていくことが大切であるということです。
習慣化させるためには、様々な苦難があります。
「今日くらいは、いいかな・・・」と考えたくなる日もあることでしょう。
それでも、生徒会総会から出た願いを思い出し、踏みとどまり、前進し続けてください。
様々な葛藤を乗り越えた先に、「学校の」、それ以上に「あなたの」成長があります。
日記も同じですね。日記で書いた決意も、行事と同じように、その後に出ます。
「次は発言するようにしたいです」と、思いを綴ったのであれば、次の機会に発言してこそ、その日記に、発言できなくて反省した日に、価値が生まれます。
どんな失敗も、どんな間違いも、これからの生活次第で、成長するための芽になります。
また、これからの生活で、どんな出来事にも、価値が生まれます。
あなたの行動で、成長へつなげたり、価値を生み出したりしていきたいですね。
願いを行動に変える生徒会の意義
生徒会総会で出された意見や願いは、話し合っただけでは価値を持ちません。その後の行動が伴って初めて、意味のある時間になります。
出された意見を放置しない仕組み
出された意見をその場限りにせず、「誰が」「いつまでに」「何をするか」を明確にする仕組みが必要です。担任がその後の経過を確認する姿勢を見せることが、生徒の本気度にもつながります。
小さな行動の変化を見える化する
大きな変化がすぐに起きなくても、小さな行動の変化を学級通信などで取り上げることで、「総会の意見が実際に生きている」という実感を全体で共有できます。
学級通信でこの話を伝えるコツ
- 具体的な行動計画を示す:抽象的な決意で終わらせない。
- その後の経過を書く:一度きりの話にしない。
- 小さな変化を取り上げる:全体の実感につなげる。









