はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
6時 | 起床 |
7時 | バッティング練習 |
7時30分 | 登校 |
16時 | 宿題 |
17時 | 野球の練習 |
18時 | 入浴 |
19時 | ストレッチ |
19時10分 | 休憩 |
20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
1月5日(日)少年野球
今日は少年野球の練習がありました。
午前中は、6年生の先輩たちが最後の大会に挑むということで、チーム全員で応援に行きました。
試合の場では、先輩たちの頑張る姿に感動し、子どもたちもたくさんの刺激を受けたようです。
午後からはチームで練習をしました。
この日は、主に守備練習に力を入れました。
特に次男は、フライを捕る練習で少しずつ成果を上げており、難しいボールにも挑戦していました。
その姿を見て、息子の成長を実感し、とても嬉しく思いました。
これからも練習を重ねて、さらに自信を持ってプレーできるようになってほしいと願っています。
1月6日(月)お泊り
昨日から今日にかけて、長男と次男の友達が我が家に泊まりに来ました。それぞれ楽しい時間を過ごしながら、さまざまな活動に取り組んでいました。
長男の活動について
長男は、朝から友達と一緒にバッティング速度と球速を測る練習をしました。
結果は以下の通りです。
- バッティング速度
最高速度:103キロ
平均速度:86キロ - 球速
最高速度:71キロ
平均速度:68キロ
友達と競い合いながら記録を取ることで、楽しみながら自分のスキルを確かめる良い機会になったようです。
子どもたちがこうして体を動かし、競争心を育む姿はとても素晴らしいですね。
次男の活動について
一方、次男は友達と室内で遊ぶことに夢中になっており、朝は特に練習を行いませんでした。
ただ、夕方には友達が帰ったあと、集中して逆立ちの練習をメインに取り組みました。
逆立ちは、バランス感覚や体幹の強化に良い運動ですので、継続して取り組むことで成長が期待できそうですね。
1月7日(火)
今日から新学期がスタートしました。
これに伴い、日常のスケジュールも普段通りの形に戻しました。
夕方の部活動では、中距離走や坂ダッシュといった体力づくりのトレーニングに加え、逆立ち練習やバスケットボールの実技練習を行いました。
それぞれの練習メニューは基礎体力や技術の向上を目指した内容で、生徒たちは集中して取り組んでいました。
やはり学校が始まると、決まったスケジュールに沿って規則正しく生活できるため、日々のリズムが整いやすくなります。
今後も、毎日の練習を一つひとつ丁寧に重ね、生徒たちが大きく成長できるようサポートしていきたいと思います。