はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
6時 | 起床 |
7時 | バッティング練習 |
7時30分 | 登校 |
16時 | 宿題 |
17時 | 野球の練習 |
18時 | 入浴 |
19時 | ストレッチ |
19時10分 | 休憩 |
20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
12月1日(日)少年野球3年生大会
0対11 負け
打者 2打数0安打
投手 2イニング7失点(2四球)
今日は、少年野球の3年生大会決勝トーナメント1回戦が行われました。
結果は、残念ながら0対11で敗れてしまいました。
息子は2打数0安打に終わり、チーム全体としてもヒットは1本のみという厳しい試合展開でした。
相手チームは四死球を一切出さず、こちらのチームは誰一人としてセカンドベースを踏むことすらできませんでした。
非常に強い相手で、隙のないプレーが印象的でした。
守備面では、ピッチングと仲間のエラーが絡み合い、合計で7失点を許しました。
ピッチャーとしては、2イニングで四球が2つ、ヒットを2本打たれる内容でした。
球速に関しては相手投手とほぼ互角だったものの、コントロールの差が大きく影響し、このような結果となりました。
息子は、帰ってから悔しさのあまり、30分ほど、バッティング練習を行いました。
これをもって、今年度の大会はすべて終了しました。
悔しい気持ちはありますが、この経験を糧にして来年度への準備をしっかりと進めていきたいと思っています。
来年度は、息子がさらなる成長を遂げ、球速を向上させるとともにコントロールを安定させ、三振を取れるピッチャーになってほしいと願っています。
そのために、親として何ができるのかを考え、できる限りのサポートをしていくつもりです。
また、バッティング面でも課題が見つかりました。
これからは縦振りのスイングを安定させることを目標に、ホームランを狙えるパワフルなバッターへと成長してくれることを期待しています。
どんな状況でも応援し、努力を後押ししていきたいと思います。
12月2日(月)
今日は予定通り、練習を行うことができました。
特に夕方の練習では、坂ダッシュ、中距離走、そして相撲の3つを実施しました。
息子たちはそれぞれ真剣に取り組み、充実した時間を過ごせたと思います。
来週の日曜日には、少年野球で駅伝大会が予定されています。
距離は約800m程度と短めですが、今週はこの大会に向けて、中距離走の練習に重点を置きたいと考えています。
体力と持久力を養うだけでなく、走る際のフォームやリズムを意識させることで、大会で良い結果を目指したいと思います。
また、将来的に息子たちがスポーツ全般において得意になり、野球にいかしてほしいと願っています。
そのためには、どのようなスポーツ・練習を経験させるのが良いのか悩むこともあります。
最近は【為末大学】の動画を参考にして、「相撲」の取り組みを練習に取り入れてみました。
相撲を通じて、瞬発力やバランス感覚、さらには体幹の強化を図れる点に魅力を感じています。
今週は、中距離走と相撲を中心に練習を行いながら、子どもたちの成長を支えていきたいと思います。
12月3日(火)
今日は予定通り、部活動の練習を行いました。
本日のメニューは、昨日と同様に坂ダッシュ、中距離走、そして相撲を取り入れました。
どのメニューも体力と集中力を鍛える重要な練習内容で、息子たちは真剣に取り組んでくれました。
また、今日は息子たちの友達も練習に参加してくれ、一緒に汗を流しました。
新しい顔ぶれが加わったことで、練習の雰囲気もより活気に満ちたものになりました。
来週の日曜日には、いよいよ駅伝大会が控えています。
生徒たちがベストパフォーマンスを発揮できるよう、引き続き応援しながら練習に励んでいきたいと思います。