
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
| 6時 | 起床 |
| 7時 | バッティング練習 |
| 7時30分 | 登校 |
| 16時 | 宿題 |
| 17時 | 野球の練習 |
| 18時 | 入浴 |
| 19時 | ストレッチ |
| 19時10分 | 休憩 |
| 20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
10月25日(日)公式戦 → 雨
長男 2回終了まで 5 対 4 で勝っている 打者 2打数1安打(ツーベースヒット1) 次男 2回終了まで 1 対 0 で勝っている 打者 0打数0安打(四球1) 投手 2イニング0失点今日は、長男・次男ともに公式戦でした。
ところが試合の途中から雨が降ってきて、どちらの試合も途中で中断。
続きは後日に持ち越しとなりました。
長男のチームは2回終了時点で5対4、次男のチームは1対0と、どちらもリードした状態での中断です。
短い試合時間でしたが、二人ともそれぞれに「次につながるもの」を見せてくれた一日でした。
長男:初球の甘い球を真ん中から打ち返してツーベース → 次は「ニーダウン」で股関節の回旋を磨く
長男はショートで出場し、打席は2打数1安打でした。
1本はセンター方向へ素直に打ち返したツーベースヒット、もう1打席はファーストゴロです。
ツーベースは、初球の甘い球を迷わずに振っていった結果でした。
見ていて一番うれしかったのは、ヒットそのものより「初球から振れた」ことです。
甘い球が来ても、振る準備ができていなければ見逃してしまいます。
初球から打ちにいけたのは、構えた時点でタイミングを取る準備ができていたからだと感じました。
お父さんが試合の動画で確かめるなら、ピッチャーが足を上げた瞬間を見てみてください。
そのとき、子どもの体が「いつでも振りにいける形」になっているかどうかが見どころです。
一方で、甘い球を打ち返せた今だからこそ、もう一段強い打球を目指したいと考えました。
そこで次に取り組むのが「ニーダウン」です。
スイングの中で、軸足の膝を地面につけるようなイメージで、股関節を回旋させる動きです。
下半身の回転をしっかりバットに伝えるための練習です。
確かめるときは、打ったあとの軸足の膝を見ます。
膝が地面に向かって下がりながら、ピッチャーの方へ回っていれば、股関節がうまく使えているサインです。
この日は雨で体も冷えていたので、練習はせず柔軟だけにしました。
ニーダウンは、再開試合までの家での練習で取り組んでいきます。
次男:ストライク先行で2回無失点・四死球ゼロ → 次は「強く打つ」練習へ
次男はピッチャーとして先発しました。
結果は2イニングを0失点、四死球も0です。
アウトの内容は、サードフライ、ショートライナーからのゲッツー、ピッチャーフライ、そして三振でした。
今日いちばん良かったのは、ストライクを先に取れていたことです。
カウントが有利になると、バッターは振りにいかなければならなくなります。
フライやライナーが多かったのは、ストライク先行で打者に打たせることができていたからだと思います。
お父さんがピッチングを見るときは、球速や三振の数だけでなく、「1球目・2球目がストライクだったか」を数えてみるのもおすすめです。
四死球ゼロの試合は、この積み重ねでできています。
次男:四球を「見て」選び、盗塁2つとパスボールでホームへ
打席では0打数0安打でしたが、四球で出塁しました。
相手のコントロールが乱れたというより、ボール球をよく見て選んでいたのが印象的でした。
出塁してからは盗塁を2つ決め、最後はパスボールの間にホームへ。
チームの1点は、次男が足で取った1点です。
ヒットがなくても、塁に出て、走って、点を取ることはできる。
そのことを次男自身が体験できたのは、大きな収穫だったと思います。
ただ、本人はやはり打ちたい気持ちもあるはずです。
次は「強く打つ」練習に取り組みます。
ボールをよく見る目はできてきたので、ストライクが来たときにしっかり強い打球を飛ばせるようにしていきます。
この日は次男も練習はせず、柔軟だけにしました。
中断のあとの声かけ:結果より「中身」をほめて、「どうだった?」と振り返らせる
試合が中断になったあと、二人には結果ではなく、プレーの中身をほめるようにしました。
長男には「初球から振りにいけたこと」。
次男には「ストライクを先に取れたこと」「ボールをよく見て四球を選んだこと」。
スコアや安打数は、試合の流れや相手によって変わります。
でも、初球から振る準備や、ストライクを先に取る姿勢は、本人の努力でつくれるものです。
そこをほめることで、次の試合でもまた同じことをやろうと思えるはずです。
そのうえで、二人にはそれぞれ「どうだった?」と聞きました。
こちらから答えを言う前に、まずは本人に振り返ってもらう。
自分の言葉で話したことは、親に言われたことよりも、ずっと心に残ると感じています。
特に次男は、試合で緊張しやすいタイプです。
だからこそ、先発して結果を出せた今日の感覚を、本人の言葉で覚えておいてほしいと思いました。
雨で冷えた体はお風呂と柔軟でほぐし、いつも通りの補食と20時就寝
雨の中でプレーした日は、思っている以上に体が冷えています。
帰宅後はまずお風呂で体を温め、そのあと柔軟で股関節と肩甲骨周りをしっかりほぐしました。
次男は投げたあとなので、なおさら体をゆるめる時間を大切にしました。
補食はいつも通りです。
牛乳とバナナに、長男は納豆とゆで卵、次男はナッツ。
夜も、いつも通り20時に就寝しました。
試合が途中で終わると、気持ちも体も中途半端な状態になりがちです。
だからこそ、生活のリズムはいつも通りに戻して、再開試合に向けて整えていきたいと思います。









