
小学生必見!スクラッチの簡単なプログラム!C分類の授業「クローンの基礎」の概要
scratch(スクラッチ)で簡単にプログラムが作れる「クローンの基礎」を紹介します。
キーボードを使って操作をします。
「上」「下」を押すとおもりが動きます。
「左」「右」を押すと支柱が動きます。
おもりと支柱の位置が表示されます。
小学生の授業で使えるスクラッチの簡単なプログラム
簡単にプログラム作成:棒

クローン1つ1つに「ID」番号をつけました。
「ID」番号をつけることで、クローン1つ1つを区別することができます。
「ID」の変数をつくるときは、下記のように「このスプライトのみ」にチェックを入れてください。

「すべてのスプライト用」にチェックを入れてしまうと、クローン1つ1つを区別できず、すべてのクローンが同じ動作をします。
今回のプログラムでいえば、「ID」番号を表示するときに、すべての表示が「11」となってしまいます。
最後に「ID」番号に指定された数値が表示されてしまうということです。
簡単にプログラム作成:おもり

「X座標」の範囲を指定することで、移動範囲を制限します。
支柱はキーボードの「上」と「下」をつかって操作します。
簡単にプログラム作成:支柱

おもりと同様に「X座標」の範囲を指定することで、移動範囲を制限します。
支柱はキーボードの「右」と「左」をつかって操作します。
スクラッチの簡単なプログラム例!他の実践紹介
他のスクラッチでの簡単なプログラム例実践紹介は以下の投稿へ
小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです
クローンの仕組みをプログラムで確かめる
同じスプライトを複数作る「クローン」は、プログラムを効率よく組み立てるための大切な仕組みです。
プログラムでこの複製の仕組みを体験することで、効率よくプログラムを組む考え方が身につきます。
- 複製:同じスプライトを複数作る仕組み。
- ID:それぞれのクローンを区別する考え方。
- 確認:意図した通りに動いているか見直す習慣。

クローンの基礎プログラムのポイントを紹介します
一つのプログラムから複数を作る効率のよさが分かる
一つ一つ手作業でスプライトを作らなくても、クローンを使えば同じ動きをするものを何個でも作れます。
この効率のよさを実感することで、プログラムの便利さへの理解が深まります。
変数の設定範囲を間違えないことの大切さに気づける
ID変数を「このスプライトのみ」に設定しないと、クローン同士が同じ値を共有してしまい、意図した動きになりません。
この注意点を通して、変数の設定範囲という考え方への理解が深まります。
クローンの基礎プログラムの活用アイデア
このプログラムは、クローンを使った他の作品作りの土台になります。
応用の幅が広い仕組みです。
クローンの数を増やして試してみる
作るクローンの数を増やしてみることで、大量の複製がどう動くかを確認する練習になります。
食べ物キャッチや周辺視野トレーニングプログラムと合わせて理解を深める
食べ物キャッチや周辺視野トレーニングのプログラムと合わせて扱うことで、クローンの仕組みがどう応用されているかへの理解が深まります。




















