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小学生必見！スクラッチの簡単なプログラム！算数の授業「余りのある割り算」の概要
scratch（スクラッチ）で簡単にプログラムが作れる「余りのある割り算」を紹介します。
余りのある割り算です。
「答え」をクリックすると答えが表示されます。
https://scratch.mit.edu/projects/396759419
算数でプログラミング教育！スクラッチで何が入るかな？割り算編
小学生の授業で使えるスクラッチの簡単なプログラム
簡単にプログラム作成：数字のコスチューム
０～９までの数字と小数点「．」、マイナス「ー」を用意しました。
コスチューム番号の１番が「１」、２番が「２」・・・９番が「９」、１０番が「０」です。
そして、１１番が小数点「．」、１２番がマイナス「ー」です。
簡単にプログラム作成：割られる数
赤で囲まれた部分は、割られる数を設定するプログラムです。
青で囲まれた部分は数字を表示されるプログラムです。
下記のサイトを参考にしてください。
簡単にプログラム作成：割る数
赤で囲まれた部分は、割る数を設定するプログラムです。
もし、割る数が割られる数より大きくなってしまった場合は、割られる数と割る数を再設定します。
青で囲まれた部分は、数を表示するプログラムです。
簡単にプログラム作成：答え
赤で囲まれた部分は、答えを計算するプログラムです。
切り下げのブロックがないと、答えが小数で表示されてしまいます。
青で囲まれた部分は、数を表示するプログラムです。
簡単にプログラム作成：余り
赤で囲まれた部分は、余りを求めるプログラムです。
青で囲まれた部分は、数を表示するプログラムです。
簡単にプログラム作成：ボタン
「答え」のメッセージを答えや余りに送るプログラムです。
簡単にプログラム作成：ステージの背景
上記の背景をえがきました。
スクラッチの簡単なプログラム例！他の実践紹介
他のスクラッチでの簡単なプログラム例実践紹介は以下の投稿へ
小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです
