
各家庭でルールがスマホのルールは決まっていると思うので、そのルール通りスマホを使ってもらえればよいと思いますが、仲間のルールも知る努力はしましょう。
少し考えてみればわかると思いますが、スマホの使用時間が決められている仲間もいると思います。
また、親のスマホを使っている仲間もいるでしょう。
さらには、スマホを利用しない仲間もいるはずです。
これらのことは、容易に想像はつきますね。
では、その上で考えてみましょう。
あなたは、何時までスマホを使い、どんなことに利用しているのでしょうか。
例えば、24時までスマホを利用することが可能な仲間がいたとします。
そして、21時まで利用可能な仲間がいたとします。
さらには、親のスマホを使い、スマホの周りには、小さな子どもがいたとします。
そこで、あなたは、十数人いるグループラインに23時にメッセージを送ったとします。
相手はどんなことを思うのでしょうか。
そして、スマホの周りにいる人はどう感じると思いますか。
ある人は、仲間からメッセージがきて嬉しいと思います。
ある人は、メッセージが来たから返さないと、と思います。ある人は、メッセージが来たけど、使用時間が決められているため返せない、申し訳ない・・・と思います。
ある人の周りは、小さい子が寝ているのに・・・と思います。
他にも様々なことを思うでしょう。
私の感覚で言えばですが、21時を過ぎてから連絡を取り合うのは控えるようにしています。
スマホは便利です。
簡単にコミュニケーションをとることができます。
しかし、相手の表情を見たり、スマホの周りにいる人の反応を知ったりすることはできません。
また、グループのラインで送れば、直接関係のない相手にまで、迷惑をかけてしまうのかもしれません。
学校では、隣のクラスに迷惑にならないよう、声の大きさに気をつけていますね。
スマホも同じです。
優しい人ほど、仲間思いな人ほど、ラインの会話から抜け出すことが困難なこと。
直接コミュニケーションをとる相手以外にも、気を配る必要があることを意識していきたいですね。
もちろん、送る方だけでなく、受け取る方も、「そろそろ寝るね」など、適切な表現で断ることも大切です。
スマホでも、日常生活と同じように互いを思いやることが大切ですね。
家庭のルールと仲間関係の間で
スマホのルールは各家庭で決まっていても、仲間との関係の中でそのルールを守り通すのは簡単なことではありません。
ルールの違いによる摩擦を防ぐ
友達と自分の家庭でルールが違うと、気まずさや摩擦が生まれることがあります。「ルールが違うのは当たり前」という前提を共有しておくことで、無用なトラブルを減らせます。
スマホとの付き合い方を自分で決める
与えられたルールを守るだけでなく、「自分はどう使いたいか」を考えさせることが、将来的に自分でスマホと付き合っていく力につながります。
学級通信でこの話を伝えるコツ
- 家庭ルールの違いに触れる:一律に扱わない。
- 摩擦の防ぎ方を示す:具体的な声かけを渡す。
- 自分で考える視点で締める:与えられるだけで終わらせない。









