
あなたは、悩みを抱えていますか。
どんな悩みでしょうか。
人間関係の悩みでしょうか。
能力に関する悩みでしょうか。
その悩みを大切にしてみましょう。
悩みは苦しいものなのかもしれませんが、悩みはあなたを強くします。
悩みがあるから人は強くなれます。その悩みを大切にしてみよう。
なぜなら、悩みは、あなたの信念を決める大切なものです。
大切にしたいと思うから悩むのです。
人間関係の悩みだって、自分の能力に対する悩みだって、大切にしたいと願うから悩むのです。
相手との関係を大切にしようと思わなければ、人間関係で悩むことはないでしょう。
また、能力がなくていいやって思えば、悩むことはないでしょう。
あなたが大切にしようと思うから悩むのです。
悩みは、人それぞれ違います。
人間関係を大切にしたいと考えている人は、人間関係で悩みます。
また、勉強を大切にしたいと考えている人は、能力のことで悩みます。
さらに、不思議なことに、人間は一つのことを悩むようにできています。
例えば、勉強のことで悩んでいても、人間関係のことで悩み始めると、勉強の悩みというものは、だんだん薄くなっていきます。
人間は、大きな悩みができると、今まで気にしていた小さな悩みが薄れていくのです。
つまり、悩みというのは、あなたの1番大切にしたいことがわかるコンパスなのです。
悩みはあなたに道を示してくれます。
あなたの大切にしたいと思うことを教えてくれて、あなたに力を与えてくれます。
人は、悩むから今の自分を変えようとするのです。
悩むから今の自分を成長させることができるのです。
悩みは、進むべき道を教えてくれて、あなたに力を与えてくれます。
だから、あなたが悩みを抱えたら、今、あなたに進むべき道を教えてくれている、今の自分を変えるチャンスと気持ちを切り替えてみましょう。
そして、自分が感じた悩みに従って、努力してみましょう。
悩みを解決する道を選び、進んで行くことであなたの大切にしたいと考えているものが手に入ります。
今、振り返ってみてください。
過去に抱えていた悩みは、今では大した悩みではなかったことに気がつくはずです。
なぜなら、あなたの心が成長してきたからです。
もし、今、あなたが悩みを抱えていたとしても大丈夫です。
数年後には、「どうしてあんなことで悩んでいたんだろう」と思えるはずです。
悩みを大切にして過ごしていきましょう。
悩みを力に変える学級づくり
悩みの背景にある願いに気づかせる
悩みの裏側には、大切にしたいという願いが隠れています。なぜそれで悩んでいるのかを一緒に考えることで、悩みが自分の大切なものに気づくきっかけになると伝えられます。
一人で抱え込まない環境をつくる
悩みを話せる相手がいるかどうかで、悩みとの向き合い方は大きく変わります。日記や個人面談などで悩みを言葉にできる機会を、日常的に用意しておくことが大切です。(ふだんの学級づくりの中で、少しずつ意識してみてください。学級通信で紹介するのもよい方法です。)一度にすべてを変えようとせず、できるところから少しずつ試してみましょう。ほんの少しの意識の違いが、学級の空気を大きく変えていきます。









