はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためにはどのくらいの練習が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
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一日のスケジュール
| ６時 | 起床 |
| ７時 | バッティング練習 |
| ７時３０分 | 登校 |
| １６時 | 宿題 |
| １７時 | 野球の練習 |
| １８時 | 入浴 |
| １９時 | ストレッチ |
| １９時１０分 | 休憩 |
| ２０時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
縦ぶりを習得するために参考にしている動画
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９月１５日（日）雨
今日は、3年生の練習試合が予定されていましたが、雨の影響で中止となりました。
しかし、午後には天気が回復したため、ティーバッティングの練習を行いました。
今後は、もっと試合経験を積んでいきたいと考えています。
９月１６日（月）ピアノの発表会
今日は、敬老の日で祝日でした。
午前中は、ティーバッティングとピッチングの練習を行い、午後からは長男のピアノ発表会に行ってきました。
発表会が始まる前、長男はとても緊張している様子でしたが、本番では見事に「名探偵コナン」のメインテーマを演奏していました。
本番に強いタイプのようです（笑）。
バッティング練習では、新たに縦振りの練習を始めました。
これから1年間をかけて、縦振りの技術をしっかりと身につけさせていきたいと考えています。
９月１７日（火）
今日はスケジュール通りに練習を行いました。
夕方の練習では、長男は友達と一緒に取り組んでいました。
その間、次男と私はピッチング練習を行いました。
14メートルの距離での投球では、ストライクが約3割程度入るようになっています。
今後1年間かけて、ストライクの精度を上げ、8割程度入るように目指していきたいと考えています。
９月１８日（水）
今日はスケジュールに従って、予定通りに練習を行いました。
そして、今日から本格的に「縦振り」の練習をスタートしました。
今回初めて、バレルスピンバットを使った練習にも取り組みました。
バレルスピンバットは操作が難しく、動画で見るような正確なスイングを再現するのは簡単ではありません。
ですが、１年をかけて、少しずつ確実に習得させていきたいと考えています。
９月１９日（木）
今日は予定通りに練習を行いました。
昨日と同じく、縦ぶりを習得するためにバレルスピンバットを使用しています。
しかし、縦ぶりの技術を完全に身に付けるには、まだまだ時間がかかりそうです。
夕方には、長男と次男がそれぞれ友達と一緒に練習を行いました。
毎日夕方に練習は続けていますが、友達と一緒だと、どうしても練習量が少なくなってしまうことが気がかりです。
友達との関係を築くことも大切な経験だと思う反面、プロ野球選手を目指すためには、集中した練習が必要です。
そのバランスをどう取るべきか、日々葛藤しています。
９月２０日（金）
今日は予定通り、練習を行いました。
縦振りの感覚をつかむのは、やはり難しいですね。
私はもともと横振りのフォームで慣れているため、これで本当に正しいのか自信が持てず、半信半疑で教えています。
正しい指導ができていないのではないかと心配で、息子たちの未来に悪い影響を与えてしまうのではないかと不安を感じています。
夕方にはピッチング練習をしました。
長男も次男も、40球ほどの投げ込みを行いましたが、特に次男のコントロールが格段に向上していることに驚きました。
約13メートルの距離で、3球に2球はストライクゾーンに入っており、正確さが増してきています。
球速はまだそれほど速くないものの、息子たちの成長を見ることができ、とても嬉しい気持ちです。
９月２１日（土）少年野球
今日は、少年野球の練習が一日中ありました。
午前中は主に守備の練習を行い、午後はバッティング中心の練習でした。
普段、次男は午前中だけの練習に参加することが多いのですが、今日は一日練習に参加しました。
驚いたことに、次男が塁間をしっかり投げられるようになっていて、私はその成長に驚きました。
また、次男が３年生たちと一緒に練習していたのですが、飛距離の面でも彼らに引けを取らないほどの力を発揮していました。
次男の成長を実感し、非常に嬉しかったです。
一方、長男は縦振りでスイングに挑んでいました。
ミートの部分では少し苦戦していましたが、芯で捉えた打球は見事に外野を越えるほどの飛距離を記録しました。
長男もまた、大きな進歩を見せてくれました。
次男と長男、どちらもそれぞれの課題に取り組みながら、着実に成長している姿が見られて、とても充実した一日でした。
