プロ野球選手を目指す1日!11月16日~11月22日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

一日のスケジュール

6時 起床
7時 バッティング練習
7時30分 登校
16時 宿題
17時 野球の練習
18時 入浴
19時 ストレッチ
19時10分 休憩
20時 就寝

毎日、上記のような生活をしています。

11月16日(日)大会

5 対 7 負け

打者
4打数2安打

今日は、長男が所属する少年野球チームの大会がありました。
結果は惜しくも、5対7で敗れてしまいました。

長男は肩に少し痛みがあるため、今回は「1番・ファースト」で先発出場しました。
久しぶりの試合で少し緊張もあったかもしれません。

試合は3回にエラーが重なり、一気に5失点を喫してしまいました。
この回の失点が響き、逆転することができずに試合終了となりました。

チーム全体としては、やや打撃が振るわなかったものの、合計6本のヒットを記録できました。
その中には、これまでの練習の成果が感じられる良い当たりもあり、確かな成長を実感できる場面も見られました。

これからも、少しずつ自信をつけながら、チームとしても個人としても勝利を目指して成長していけるよう、しっかりサポートしていきたいと思います。

11月17日(月)

今日は、朝から長男と次男の二人でバッティング練習に取り組みました。
フォームの確認やタイミングの取り方など、基本を大切にしながら、集中してバットを振っていました。

夕方には、中距離走とダッシュを中心としたトレーニングを行い、約1時間ほどしっかり体を動かしました。
走るメニューでは、持久力と瞬発力の両方を鍛えることを意識して取り組んでいます。

毎日の地道な積み重ねが、きっと試合でのパフォーマンスにつながると信じています。
これからも、楽しみながら続けていけるよう、親としてもしっかり支えていきたいです。

11月18日(火)

今日は、朝の時間を使って、長男と次男のバッティング練習を行いました。
それぞれのスイングフォームを確認しながら、的確なアドバイスを心がけました。
継続的に取り組んでいることで、少しずつフォームが安定してきたように感じます。

夕方は小雨が降っていたため、屋外での練習は見送り、室内でトレーニングを実施しました。
立ち幅跳びやスタートダッシュといった、基礎的な運動能力を高めるメニューを中心に行いました。限られた空間でも工夫次第で効果的な練習ができると改めて実感しました。

11月19日(水)

今日は、長男と次男のふたりとも、朝の時間を使ってバッティング練習に取り組みました。スイングのフォームやミートの感覚を確かめながら、集中して練習していた様子が印象的でした。

夕方には、中距離走やダッシュを中心としたランニングメニューに加えて、キャッチボールも行いました。
およそ1時間ほどのトレーニングでしたが、最後まで意欲的に体を動かしており、充実した練習内容となりました。

11月20日(木)

今朝は、長男と次男の二人そろってバッティング練習を行いました。
朝の涼しい時間帯ということもあり、集中して取り組むことができ、良い練習になりました。

夕方には、それぞれの課題に合わせたトレーニングを実施しました。
次男はストレッチを中心に体の柔軟性を高めるメニューに取り組み、長男は体幹トレーニングを通じて基礎的な筋力とバランス力の向上を目指しました。

11月21日(金)お出かけ

今日は、朝から夜まで家族そろって外出していたため、野球の練習はお休みしました。
一日を通して家族での時間を大切にし、リフレッシュできる良い機会となりました。

11月22日(土)大会

13 対 4 勝利

打者
3打数1安打(四球1)

今日は、長男の所属する少年野球チームの大会がありました。
試合は13対4で勝利を収めることができ、チーム全体としても良い流れをつかんでいます。

長男は「1番・ファースト」で先発出場しました。3打数1安打と、貴重なヒットを一本打つことができ、打席でもしっかりと存在感を示してくれました。
来週にも試合が控えているため、チームとしても個人としても、しっかりと準備を整えて次戦に臨みたいと思います。

一方、次男は少年野球の通常練習に参加し、一日を通して元気いっぱいに汗を流しました。基本練習に加え、体の使い方や動きの精度も少しずつ向上してきているように感じます。

生徒との絆を深め、理想の学級を実現させませんか?