プロ野球を目指す1日!8月3日~8月9日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

長期休みの一日の予定

長期休みの予定

長期休み中は、毎日2時間以上の練習を目標にしています。

家族で旅行に行くこともあるため、毎日必ずとはいきませんが、予定がない日は上記のスケジュールで練習を行っています。

8月3日(日)少年野球

本日、午前中に少年野球の練習を行いました。

今回は、「ランナー一塁」の状況から「ライト前ヒット」が出た場合を想定し、ランナーが一・三塁コーチャーの指示に従って適切に走塁することを中心に練習しました。
特に、打球の方向や強さ、野手の動きなどを瞬時に判断することが求められるため、最初のうちは子どもたちも戸惑っている様子が見られました。

しかし、何度も繰り返し練習を重ねることで、少しずつ動きがスムーズになり、コーチャーの指示にもしっかりと反応できるようになってきました。
判断に迷いがなくなってきたことで、走塁全体の流れも良くなってきたように感じます。

この経験が、今後の試合で実践的に活かされるようになってくれたら嬉しい限りです。
引き続き、状況判断力とチームとしての連携を育てていきたいと思います。

8月4日(月)

本日は、朝にバッティング練習を行いました。
午後からは長男の友達が遊びに来たため、野球の練習は朝のバッティング練習のみとなりました。

8月5日(火)プール

今日は、長男の友達が家に泊まっていたため、朝はその友達も一緒にバッティング練習を行いました。
その後は近くの広場へ移動し、ノック練習にも取り組みました。
午後からは、また別の友達と合流し、プールへ出かけました。
朝から夕方まで体を動かし、スポーツを満喫した一日となりました。

8月6日(水)バスケットボール教室

今日は、朝の時間にバッティング練習を行った後、校庭の広場に移動して、「キレダス」を使った俊敏性トレーニングや、背走キャッチ(後ろ向きに走りながらのキャッチ)の練習に取り組みました。

午後は、総合スポーツ施設へ移動し、スケートボードやサッカー、バスケットボールなど、さまざまな種目にチャレンジしました。
息子たちは、それぞれのスポーツで主体的に楽しむ様子が見られ、笑顔があふれていました。

そして夕方には、専門のコーチによるバスケットボール教室にも参加し、基礎的なスキルの確認や実践的な練習を行いました。

一日を通して、子どもたちは多種多様なスポーツに親しむことができ、体をたっぷりと動かす有意義な時間となりました。

8月7日(木)病院

今朝は、長男と一緒にバッティング練習を行いました。
朝の時間を有効に活用し、短時間ながらも集中して取り組むことができました。

練習後は、長男の肩の診察のため、病院を受診しました。
診察では、以前と比べて肩に力が入りやすくなってきており、回復が見られるとのことでした。
少しずつではありますが、良い方向に向かっているようで安心しました。

ただし、肩の一部を押さえるとまだ痛みがあり、特に**小円筋(しょうえんきん)**と呼ばれる部位に違和感が残っているそうです。
そのため、引き続き治療とリハビリを継続していく必要があるとの診断でした。

診察後は、気分転換も兼ねてバッティングセンターへ足を運びました。
病院の後でも、本人は意欲的にバットを振ることができました。

8月8日(金)バスケットボール教室

今日は朝からバッティング練習で汗をかき、しっかりと体を動かしました。
練習後は広場に移動し、キャッチボールやノックを行いました。
午後は総合スポーツ施設に足を運び、スケートボードに挑戦しました。
バランス感覚を意識しながら、何度もトライして少しずつ上達。
夕方にはバスケットボール教室に参加し、仲間とともに全力でプレーしました。
朝から夕方まで、さまざまなスポーツに打ち込み、心地よい疲れと達成感に包まれた一日となりました。

8月9日(土)少年野球

今日は午前中に少年野球の練習がありました。
まずはノック練習で守備力を鍛え、その後、ピッチャーが実際に投げる球を打つバッティング練習を行いました。
試合さながらのテンポで進み、選手たちも集中して取り組んでいました。

練習の締めくくりには、ベースランニングのタイム計測を実施しました。
息子の記録は一周17.8秒。
チーム内には、16.5秒という好タイムを出した選手もおり、その差は約1.3秒です。
息子は「次はあの選手を抜きたい!」とやる気を見せています。
今後はスタートの加速やコーナリングの走り方など、具体的なポイントを意識しながら練習に取り組ませ、記録更新を目指したいと思います。

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