プロ野球を目指す1日!7月20日~7月26日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

長期休みの一日の予定

長期休みの予定

長期休み中は、毎日2時間以上の練習を目標にしています。

家族で旅行に行くこともあるため、毎日必ずとはいきませんが、予定がない日は上記のスケジュールで練習を行っています。

7月20日(日)少年野球

本日の午前中、少年野球の練習を行いました。
今回は、サイドスローや背面キャッチなど、普段の練習ではあまり取り入れない、少し高度なメニューに取り組みました。

難易度の高い内容だったこともあり、子どもたちはいつも以上に集中して取り組む姿が見られました。
中でも特に印象的だったのは、スライディングの練習です。
普段とは逆の足で滑る動作に挑戦したのですが、多くの子どもたちが苦戦している様子でした。
動きのバランスを取るのが難しく、何度も繰り返し練習する姿がとても印象的でした。

こうした通常とは異なる動きや技術にもチャレンジすることで、野球に対する理解や応用力を深める良い機会になったと思います。
今後も、さまざまな捕球・送球の方法を子どもたちが身につけられるよう、一人ひとりの成長に寄り添いながら丁寧にサポートしていきたいと感じました。

7月21日(月)プロ野球観戦

今日は家族で朝からプロ野球の試合を観戦しに行きました。
将来、プロ野球選手になることを夢見ている息子にとって、目の前で繰り広げられる本物のプレーは、大きな刺激となったようです。

試合後には、特別に球場内を歩くことができるイベントがあり、実際にグラウンドの近くまで足を運ぶことができました。
選手たちが立っていた場所に自分も立てたことで、息子はプロの世界をより身近に感じたようです。
「自分もいつかこの舞台に立ちたい」という思いを、より強くした様子でした。

7月22日(火)プール

今日は午前中に、バッティングやストレッチなどの軽い運動を行いました。
その後、広場でおよそ1時間、サイドスローの練習や背走キャッチに挑戦したり、サッカーやバスケットボールを楽しんだりしました。
動きのある種目が多く、良い運動になりました。

午後は、家族でプールへ出かけ、たっぷり3時間ほど泳いだり、水遊びをしたりして過ごしました。
体力には自信があるつもりでしたが、息子よりも私の方が先にバテてしまいました。
子どもの体力には驚かされますね。

今日は、朝から夕方まで、しっかりと体を動かすことができた充実した一日でした。

7月23日(水)バッティングセンター

今日は朝にバッティング練習をした後、バッティングセンターへ行きました。
午前中はしっかりと野球の練習に取り組むことができました。

昼から夕方にかけては、少しのんびりと過ごし、体を休める時間にあてました。
そして、夕方にはバスケットボール教室に参加し、また違った運動を楽しむことができました。

一日を通して、しっかりと体を動かすことができた、充実した日になりました。

7月24日(木)

今日は朝から、バッティング練習やキャッチボールをして体を動かしました。
昼からは、サッカーやバスケットボール、卓球など、さまざまなスポーツを楽しみました。
家の近くに新しくできた無料のスポーツ施設に出かけ、広々としたスペースで思いきり運動することができました。
いろいろな種目にチャレンジし、心も体もリフレッシュできた、非常に充実した一日となりました。

7月25日(金)バスケットボール教室

今日は、朝にバッティング練習を行い、その後、友達が家に遊びに来たため、一緒に近くの広場でキャッチボールをしました。
午後は、その友達と運動施設へ出かけ、サッカーやバスケットボールなど、さまざまなスポーツを楽しみました。
そして夕方からは、バスケットボール教室にも参加しました。

一日を通して、たくさん体を動かすことができ、充実した日になりました。

7月26日(土)5年生大会

11 対 0 勝利

打者
2打数1安打(四球1)

今日は、息子が5年生の大会に出場することができました。
スタメンで「1番・遊撃手」として出場し、とても良い経験になったと思います。

試合は11対0で見事な勝利を収めました。
息子は第1打席で先頭バッターとして登場し、レフト前にヒットを放ちました。その後、果敢に盗塁を決め、続く2番バッターのセンター前ヒットでホームに生還することができました。
積極的な走塁が光った場面でした。

第2打席ではフォアボールで出塁し、第3打席では高めのボールに対してバットを当てにいってしまい、セカンドゴロに打ち取られました。
この「当てにいく」バッティングのクセは、今後の課題として意識していきたいところです。
しっかりとスイングを振り切る意識を持てるよう、声かけや練習でサポートしていきたいと思います。

一方、次男はいつも通り、キャッチボールやノックなどを通じて、コツコツと練習に取り組んでいました。
こうした地道な積み重ねも、いずれ大きな力になっていくはずです。

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