プロ野球を目指す1日!6月22日~6月28日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

一日のスケジュール

6時 起床
7時 バッティング練習
7時30分 登校
16時 宿題
17時 野球の練習
18時 入浴
19時 ストレッチ
19時10分 休憩
20時 就寝

毎日、上記のような生活をしています。

6月22日(日)少年野球

今日は、午前中に少年野球の練習、午後には息子とその友達と一緒にピッチャー練習とバッティング練習を行いました。

少年野球の練習では、昨日の試合で課題として浮かび上がった「キャッチボールの精度」を改善するために、ボール回しやノックを中心に行いました。
基礎的なプレーの確認を徹底することで、守備全体の連携強化を意識させる内容となりました。

練習の最後には、昨日の試合で逆転負けを喫した、ツーアウト二・三塁の守備の場面を想定した実戦形式の練習を実施しました。
あの悔しいシーンを再現することで、選手たちにも状況判断の重要性を再認識してもらうことができました。

午後からは、息子の友達がピッチャーとして投げたボールを打つバッティング練習を行い、その後は息子がピッチャー役になり、友達に向けて投げる形でのピッチャー練習を行いました。
子どもたちは楽しみながらも、お互いに良い刺激を受けて取り組む様子が見られ、実りある時間となりました。

6月23日(月)雨

今日は、朝にストレッチとサッカーのボールタッチの練習を行い、夕方には再びストレッチをしてから、バスケットボールの練習に取り組みました。

ストレッチは先週から継続して取り組んでいることもあり、少しずつ体が柔らかくなってきたように感じています。
継続は力なり、ですね。

特に長男の体はまだかなり硬いため、今後もストレッチを習慣化し、無理のない範囲で柔軟性を高めていけるように続けていきたいと思います。
スポーツのパフォーマンス向上やケガの予防のためにも、柔軟性は大切にしたい要素です。

6月24日(火)雨

今日はあいにくの雨模様でしたが、天候に左右されず、子どもたちはそれぞれ工夫しながら室内での練習に取り組みました。

朝は、長男がストレッチで体をほぐしたあと、サッカーボールを使ったボールタッチの練習に励みました。
次男もキャッチングの基礎練習に加えて、同じくボールタッチの練習を行い、体の動きや感覚を確かめながら取り組んでいました。

夕方になると、長男は再度ストレッチを行った後、反復横跳びで敏捷性を鍛え、さらに逆立ちの練習にも挑戦しました。
次男もキャッチング練習を継続しながら、逆立ちや反復横跳びにも取り組み、全身のバランス感覚を養う時間となりました。

雨天ではありましたが、室内でもできることに集中して、子どもたちにとって実りある一日となりました。

6月25日(水)バスケットボール教室

今日は朝からバッティング練習を行い、夕方には長男がバスケットボール教室に参加しました。
一方、次男は自宅でキャッチャーとしての個別練習に取り組みました。

次男はここ最近の疲れがたまっていたのか、今朝は「眠い」と話しており、無理をさせないよう、今日のバスケットボール教室への参加は見送りました。
体調や気持ちに配慮しながら、バスケットボール教室はこれからも無理のないペースで継続していければと考えています。

6月26日(木)病院

今朝はバッティング練習を行い、夕方にはそれぞれの予定に取り組みました。長男は病院を受診し、次男はキャッチャーの練習に励みました。

長男は以前から肩の調子が思わしくなく、平日はまだ投球練習ができない状況が続いています。
一日も早く回復し、思いきり投げられるようになることを願っています。

6月27日(金)バスケットボール教室

今日は朝にバッティング練習を行い、夕方にはバスケットボール教室に参加しました。
バスケットボール教室では、基礎となるフットワークをしっかりと身につけてほしいと考えています。
動きの速さや正確さはもちろん、姿勢やバランスの取り方も意識して練習に取り組ませたいところです。

6月28日(土)練習試合

10 対 3 勝利

投手
2イニング1失点(3四球)

打者
3打数0安打(1四球)

今日は、長男は練習試合に出場し、次男はプロ野球の観戦に出かけました。
長男は先発投手としてマウンドに立ちましたが、四球が多く、そこから失点につながってしまいました。
制球力が課題として見えてきたので、今後はコントロールの精度を高める練習に力を入れていきたいと考えています。

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