プロ野球を目指す1日!4月20日~4月26日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

一日のスケジュール

6時 起床
7時 バッティング練習
7時30分 登校
16時 宿題
17時 野球の練習
18時 入浴
19時 ストレッチ
19時10分 休憩
20時 就寝

毎日、上記のような生活をしています。

4月20日(日)ピアノ

今日はピアノのテストがありました。
そのため、本来は少年野球の大会の2日目でしたが、ピアノのテストを優先し、大会は欠席することにしました。

野球の練習については、朝のバッティング練習のみ参加しました。
長男は肩を痛めていることもあり、無理をせずに過ごせたことで、結果的に体を休めるよい休日になったと思います。

ピアノのテスト自体は、思うように弾けなかったようで、帰りの車の中で悔しさから涙を流していました。
努力してきただけに、本人も納得のいく演奏ができなかったことが残念だったのだと思います。

しかし、このような経験も長男にとって大きな成長の糧になるのではないかと感じています。
目標に向かって努力し、思い通りにいかない悔しさを味わうことも、子どもにとって大切な学びだと思います。

4月21日(月)

今日は朝にバッティング練習を行い、夕方には逆立ちや相撲、バスケットボールの練習に取り組みました。

中でも印象的だったのは、長男の逆立ちの上達です。現在、4秒ほど逆立ちの姿勢を保てるようになってきました。
約3か月間、毎日ではないものの継続して練習を重ねてきた成果が、目に見えるかたちで現れてきています。

「継続は力なり」という言葉を実感する場面でした。
今後も楽しみながら、さまざまな運動に挑戦していけるといいなと思っています。

4月22日(火)

今日は朝からバッティング練習を行いました。
打撃フォームを意識しながら、集中して取り組む姿が印象的でした。

夕方には、相撲、逆立ち、バスケットボールの練習、そして短距離走のトレーニングを行いました。
バラエティに富んだ内容でしたが、どの種目にも意欲的に挑戦する姿が見られ、体力面だけでなく精神面でも成長を感じました。

特に短距離走では、「6年生までに6秒台を目指す」を目標に、今後の練習へのモチベーションが高まっています。
この目標に向かって、日々の積み重ねを大切にしていきたいと思います。

4月23日(水)

本日は、朝の時間を使ってバッティング練習を行いました。
夕方の練習では、中距離走とピッチング練習に取り組みました。

ピッチング練習では、肩の痛みがまだ完全には引いていないとのことだったため、無理をさせず、約8割程度の力で投球させました。
内容としてはコントロール重視のメニューでしたが、バッターにボールを当ててしまうことへの不安からか、投球がアウトコースに大きく外れる場面が多く見られました。

今後は、インコースにも自信を持って投げられるよう、段階を踏んで練習を積み重ねていきたいと考えています。
安全面に十分配慮しながら、本人の意識づけも含めた指導を続けていきます。

4月24日(木)

今日は朝からバッティング練習を行いました。
夕方には、今週末に控えている少年野球の大会に向けて、ピッチング練習も実施しました。
息子は以前、肩の痛みを訴えていたため、ピッチング練習は約2週間ぶりとなりました。
久しぶりの練習だったこともあり、コントロールが安定せず、球がばらついてしまいました。
また、投球フォームも以前とは少し変わってしまったように感じます。
それでも、土日の試合では、これまでの努力の成果を発揮し、よい結果を残してほしいと願っています。

4月25日(金)バスケットボール

今日は朝からバッティング練習を行いました。
夕方には、バスケットボール教室に参加し、およそ2時間、バスケットボールの練習にも取り組みました。
息子は一日を通してよく体を動かし、充実した練習ができたように思います。
明日は、いよいよ少年野球の大会本番です。
これまで積み重ねてきた努力を発揮し、息子が思いきりプレーできるよう、精一杯応援したいと思います。

4月26日(土)5年生大会

 8 対 7 勝利

打者
2打数2安打(スリーベースヒット 1本)

今日は、少年野球の5年生の大会が行われました。
本来は5年生の大会でしたが、人数が足りなかったため、息子は4年生ながら出場の機会をいただきました。
一打席目では、思いきりフルスイングしましたが、当たり損ねた打球がうまくピッチャーとキャッチャーの間に転がり、内野安打にすることができました。
続く二打席目では、しっかりとミートし、ライトオーバーのスリーベースヒットを放つことができました。
これまでの練習の成果が実を結び、親としても本当に嬉しい一日となりました。

成長を追求する先生へ、さらに一歩先の学びを

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