プロ野球を目指す1日!5月25日~5月31日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

一日のスケジュール

6時 起床
7時 バッティング練習
7時30分 登校
16時 宿題
17時 野球の練習
18時 入浴
19時 ストレッチ
19時10分 休憩
20時 就寝

毎日、上記のような生活をしています。

5月25日(日)大会

5 対 8 負け

打者
3打数2安打

投手
3イニング3失点(四球5)

本日は、少年野球の大会がありました。
試合の結果は5対8で惜しくも敗れてしまいました。

長男が先発ピッチャーとして登板したのですが、試合の立ち上がりに苦しみ、制球が定まらず、先頭打者から連続で2人にフォアボールを与えてしまいました。
その後、相手打線につかまり、大量失点につながってしまいました。

プレッシャーや悔しさから途中で涙を流す場面もあり、気持ちを立て直すことが難しくなってしまったようです。
それでも試合後には、「もっと練習をして、次はしっかり投げられるようになりたい」と、自ら反省の言葉を口にしており、前向きな姿勢が見られました。

一方、次男は市内の相撲大会に出場しました。
これまで家で取り組んできた練習の成果が実を結び、見事3位に入賞することができました。
粘り強い取り組みが結果につながり、本人も自信を深めた様子でした。

兄弟それぞれが、自分の挑戦と向き合い、学びの多い一日となりました。

5月26日(月)

本日は、朝にバッティング練習を行い、夕方にはスタートの練習、腕立て伏せ、中距離走と、基礎体力と技術の両面を意識したメニューに取り組みました。

昨日の試合では、息子が思うような結果を出すことができず、悔しさが残る内容となりました。その反省を踏まえてか、今日は全体的に集中力の高い練習が見られ、個々が課題に向き合う姿勢が印象的でした。

このような経験を糧にし、「負け」を次への成長につなげていってほしいと思います。
結果だけでなく、そこに至るプロセスに価値があることを、練習を通じて学んでほしいと感じました。

5月27日(火)

本日は、朝にバッティング練習を行い、夕方には長男が筋力トレーニングと逆立ち、スタートの練習に取り組みました。
体幹を鍛える内容が中心で、継続的な基礎づくりを意識しています。

一方で、次男は腰の痛みを訴えたため、念のため病院を受診しました。
診断の結果、特に異常は見られませんでしたが、今後は腰や肩などの故障につながりやすい部位には、より注意深く対応していきたいと感じています。

5月28日(水)

本日は、朝にバッティング練習を行い、夕方にはそれぞれ別の活動をしました。
長男は眼科を受診し、次男は自宅でトレーニングに取り組みました。

次男は、逆立ちや柔らかいボールを使ったキャッチボール、そしてスライドボードを使ったトレーニングを行いました。
これらの運動はバランス感覚や体幹の強化につながり、基礎的な運動能力を養ううえで非常に効果的です。

もともと次男は長男に比べて基礎体力があり、身体の使い方にも柔軟性が見られます。
今後、継続して取り組んでいけば、さらに高いレベルの身体能力へと成長していくことが期待されます。
体力や運動へのモチベーションを維持しながら、楽しんで取り組めるよう支援していきたいと思います。

5月29日(木)

本日は、朝にバッティング練習を行い、夕方には逆立ち、ピッチングフォームの確認、中距離走に取り組みました。

長男は特に、ピッチング時の軸足をまっすぐに保つことを意識しながら、フォームの確認に力を入れていました。
ただ、足を上げる動作の際に、どうしても体が背中側に傾いてしまう癖が見られます。
これはフォームの安定性や投球精度にも影響を及ぼすため、課題として継続的に取り組んでいく必要がありそうです。

今後は、体幹の強化やバランス感覚の向上を目指し、立位姿勢の改善や補助的なトレーニングを取り入れながら、まっすぐに立てるフォームづくりをサポートしていきたいと考えています。

5月30日(金)バスケットボール教室

今日は、朝にバッティング練習を行い、夕方にはバスケットボール教室に参加しました。
教室では、バスケットボールの基本的なルールを丁寧に教えていただきました。

息子たちには、正しいルールをしっかりと身につけながら、着実に上達していってほしいと願っています。
技術の習得ももちろん大切ですが、ルールやマナーを守る姿勢を育てることも、スポーツを通じた大切な学びだと感じています。

5月31日(土)大会

6 対 7 負け

打者
3打数2安打(2塁打1本)

投手
1イニング4失点(四球5)

今日は少年野球の大会がありました。
結果は惜しくも6対7で敗れてしまいました。

試合の序盤、3回までは5対0とリードしていましたが、息子がピッチャーとして登板してから流れが変わってしまいました。
四球を5つ、しかも先頭打者への四球が続いたことで、相手に4点を奪われてしまい、試合の主導権を明け渡す形となりました。
投手としての苦しい展開が続いた一方で、打撃では2塁打を含む2安打と、攻撃面での活躍が光ったのは良い収穫でした。

今回の試合を通じて、今後の課題はやはり「制球力」だと感じています。現在は肩のリハビリ中で平日はボールを投げられませんが、その分、体幹トレーニングやバランス力の向上に取り組み、安定したピッチングにつなげていきたいと考えています。

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