プロ野球を目指す1日!1月19日~1月26日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

一日のスケジュール

6時 起床
7時 バッティング練習
7時30分 登校
16時 宿題
17時 野球の練習
18時 入浴
19時 ストレッチ
19時10分 休憩
20時 就寝

毎日、上記のような生活をしています。

1月19日(日)少年野球

今日は少年野球の練習がありました。
しかし、練習に入る前に、6年生の先輩たちが最後の大会に挑むということで、チーム全員で応援に行きました。
6年生たちの試合を間近で見ることができ、子どもたちにとっても刺激的な時間となりました。

大会では、6年生が全力でプレーする姿に胸を打たれる場面がたくさんありました。
結果は準優勝でしたが、その道のりは非常に感動的なものでした。
特に1試合目では、試合終盤にサヨナラヒットを打ち、勝利を掴む場面があり、会場全体が大きな歓声に包まれました。
その姿を見て、子どもたちも「いつか自分たちもあんなプレーをしたい」と思ったのではないかと思います。

決勝戦は、0対1という僅差の試合で、惜しくも負けてしまいました。
それでも最後まで諦めずに戦い抜く6年生たちの姿は、まさにチームの誇りでした。
応援する私たちも自然と熱が入り、最後まで声援を送り続けました。

6年生の試合が終わった後、少年野球の監督が「残りたい子にはノックを打ってあげるよ」と声をかけてくれました。
長男はその言葉に応え、ノックを受けることにしました。
監督がノックをしてくれる機会は貴重で、本人も非常に集中して取り組んでいました。
こうして、大会で刺激を受けた直後に練習をすることで、より深く野球を学べる良い時間になったと思います。

監督の優しさとサポートに心から感謝しています。
子どもたちが成長するために尽力してくださる姿には、本当に頭が下がります。
これからも子どもたちとともに、この環境に感謝しながら野球に取り組んでいきたいです。

1月20日(月)少年野球

今日は、少年野球の夜の練習があり、普段とは少し違った一日を過ごしました。
スケジュール通りにはいきませんでしたが、子どもたちにとっては良い経験になったようです。

練習は小学校の体育館で行い、なわとびやかけっこなど、基礎体力を鍛えるための様々な運動を約2時間行いました。
単に野球の技術を磨くだけではなく、体力や運動能力をバランス良く育てる内容が工夫されており、子どもたちにとって楽しい時間だったと思います。

特に、1年生から6年生までの幅広い学年の子どもたちが一緒に練習することで、息子たちにとっても良い刺激になったようです。
年上の子から学ぶことや、年下の子を助ける経験を通じて、スポーツの技術だけでなく人間関係の大切さも学べたのではないでしょうか。

今週は毎晩、少年野球の夜の練習が予定されています。そのため、息子たちが練習に集中できるよう、宿題を早めに終わらせる習慣をつけることが大切だと感じています。
私も声をかけながら、日々のスケジュールをうまく調整していきたいと思います。

1月21日(火)少年野球

今日も昨日に引き続き、少年野球の夜の体育館練習がありました。
そのため、予定していたスケジュール通りのメニューを進めることはできませんでしたが、子どもたちは工夫された活動を楽しんでいました。
具体的には、昨日と同じく、縄跳びやかけっこを取り入れた運動を行いました。

夜の体育館での練習では、子どもたちの笑顔がとても印象的です。
運動量の多いアクティビティを通じて、楽しみながら体力を向上させる姿が見られ、指導する側としても嬉しく感じます。
体育館という限られた環境であっても、こうした工夫次第で、子どもたちが充実した時間を過ごせるのだと改めて実感しました。

これからも子どもたちが意欲的に取り組めるメニューや活動を考えながら、成長をサポートしていきたいと思います。

成長を追求する先生へ、さらに一歩先の学びを

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