
「挑戦することはよいことだ」誰だってわかります。
でも、なかなかできないんです。
なぜなら、失敗したら怖いから・・・。
私も同じです。
失敗することは怖いし、嫌だし・・・。
非難されるとへこむし・・・。
きっと、みんな同じなのではないでしょうか。
だから思うんです。
挑戦できる人ってすごいなと思えます。
怖さを知っているからすごいなと思えるんです。
失敗の怖さや挑戦する勇気を知っているから、経験したことがあるからすごいなと感じられるんです。
私の好きな言の葉水彩画家にひろはまかずとしさんという方がいます。
ひろはまかずとしさんの言葉に、
強い人になるにはたくさんの挫折が必要です
優しい人になるには何度もの悲しさが必要です
があります。
数多くある作品の中でも私が大好きな言葉です。
失敗しただけあなたは強くなれます。
失敗しただけあなたは優しい人になれます。
失敗しただけあなたは相手の心を理解することができます。
失敗しただけあなたは人の心を動かせる人になれます。
つらいことも、大変なことも、嫌なこともすべてあなたの心を育てます。
失敗することも、非難されることもつらいです。
嫌です。逃げ出したくなります。
でも、その「つらい、大変、嫌」という気持ちを受け入れられると、心が成長します。
そして、ひろはまかずとしさんの言葉を知っていると、あなたの心を支えてくれますよ。
つらくなったら思い出してくださいね。
失敗を優しさに変える経験の活かし方
失敗した経験を誰かのために話す
自分の失敗談を後輩や仲間に話すことで、その経験が誰かの支えになります。失敗は隠すものではなく、分かち合うことで優しさに変わっていきます。
同じ失敗をした人に声をかける
自分と同じ失敗をしている人を見かけたとき、経験があるからこそかけられる言葉があります。その一言が、挑戦する勇気を後押しします。
失敗の数を成長の証として数える
失敗の数を恥ずかしいものとしてではなく、挑戦した証として数えてみましょう。数が増えるほど、優しさの引き出しも増えていきます。失敗を語れる人ほど、周りから信頼され、頼られる存在に少しずつ自然と育っていきます。担任がこの視点を持ち続けることが、学級全体のよい変化につながります。









