はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
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一日のスケジュール
| ６時 | 起床 |
| ７時 | バッティング練習 |
| ７時３０分 | 登校 |
| １６時 | 宿題 |
| １７時 | 野球の練習 |
| １８時 | 入浴 |
| １９時 | ストレッチ |
| １９時１０分 | 休憩 |
| ２０時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
１０月１２日（日）少年野球 ＆ 祭り
今日は少年野球の練習がありましたが、地域でお祭りが開催されていたため、練習は約1時間で切り上げて帰宅しました。
短い時間ではありましたが、練習ではワンバウンドでのキャッチボールを中心に取り組みました。
捕球の基本を身につけるため、低くて速いゴロに近いボールをしっかりと追いかけ、体の正面で捕ることを意識させました。
１０月１３日（月）スポーツの日 ＆ 風邪
今日は、長男も次男も体調が優れなかったため、外出は控えて、一日ゆっくりと家で過ごしました。
無理をさせず、こまめに様子を見ながら、なるべく静かに過ごせるように心がけました。
早く元気になって、また外で元気に遊べる日が来るといいなと思います。
１０月１４日（火）病院
今日は、長男は肩の痛みが続いていたため、次男は熱が下がったばかりだったため、それぞれ練習は控えました。
夕方には、長男を病院に連れて行き、診察を受けました。
肩の痛みはまだ引いておらず、医師からは引き続き素振りなどの練習は禁止との指示がありました。
一日も早く回復して、また元気に練習に参加できるようになることを願っています。
１０月１５日（水）バスケットボール教室
今日は、長男が肩に痛みを感じていたため、無理のない範囲で朝と夕方にストレッチを行いました。
肩の柔軟性を高め、痛みの軽減を図ることが目的です。
一方、次男は、朝の時間帯に雨が降っていたため、室内で運動を行いました。
利き手とは反対の手を使って、柔らかいボールでキャッチボールをする練習をしました。
これは、体のバランスを整えるとともに、運動能力の向上を意識した取り組みです。
夕方には、予定通りバスケットボール教室に参加し、仲間とともに汗を流しました。
天候や体調に応じて活動内容を工夫することの大切さを、あらためて感じた一日でした。
１０月１６日（木）
本日は、朝に次男がバッティング練習を行いました。
夕方にはキャッチボールにも取り組み、充実した練習内容となりました。
一方、長男は朝と夕方の両方でストレッチを行い、体の柔軟性を意識したトレーニングに励みました。
また、夕方には少しだけ左投げの練習も行い、左右のバランスを意識した取り組みが見られました。
１０月１７日（金）バスケットボール教室
今日は、朝に次男がバッティング練習、長男はストレッチに取り組みました。
次男はスイングのフォームを意識しながら、集中して練習しており、成長が感じられます。
長男も体の柔軟性を高めようと、コツコツ続けています。
夕方には、長男が再びストレッチを行い、次男はバスケットボール教室へ。
楽しそうに活動しつつ、それぞれの目標に向かって前向きに取り組む姿が印象的でした。
１０月１８日（土）３年生大会
１ 対 ６ 負け
打者
２打数０安打
本日は、少年野球で３年生の大会が行われました。
次男は現在２年生ですが、３年生の人数が足りなかったため、３番・キャッチャーとして先発出場のチャンスをいただきました。
上級生に混じっての出場は、本人にとって大きな挑戦だったと思います。
試合の結果は１対６で敗れてしまいました。
次男は、打席ではファウルながら鋭い当たりもありましたが、フェアゾーンにボールを運ぶことができず、２打数０安打という成績に終わりました。
試合後は、チームとしても負けてしまい、打者として結果を残せなかったことに、かなり悔しそうな様子を見せていました。
一方、長男は別メニューでの練習日でした。
肩に痛みがあり、スローイングはできませんでしたが、捕球の練習に集中して取り組んでいました。
思うように動けない中でも、自分にできることを一生懸命頑張る姿が印象的でした。
