
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
6時 | 起床 |
7時 | バッティング練習 |
7時30分 | 登校 |
16時 | 宿題 |
17時 | 野球の練習 |
18時 | 入浴 |
19時 | ストレッチ |
19時10分 | 休憩 |
20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
9月21日(日)大会
0 対 20 負け
打者
2打数0安打
今日は、長男は練習試合、次男は公式戦の大会があり、それぞれ別の会場で試合に臨みました。
長男は肩に痛みがあったため、残念ながら試合には出場できませんでした。
本人も悔しさを感じていたようですが、無理をせず体を休めるという選択は、今後のことを考えると大切な判断だったと思います。
一方、次男は4番・キャッチャーとして先発出場しました。
しかし、試合は0対20という大差での敗戦となり、次男自身も2打数0安打と、思うような結果を残すことができませんでした。
試合後、帰宅した次男はとても悔しそうな様子を見せており、その姿からは本気で野球に向き合っている気持ちが伝わってきました。
この悔しさを糧にして、次の試合に向けて前向きに練習に取り組んでほしいと願っています。
9月22日(月)病院
今朝は、次男と一緒にバッティング練習を行いました。
短い時間でしたが、集中して取り組むことができ、良い練習になったと思います。
夕方には、長男が肩の痛みを訴えていたため、病院を受診しました。
レントゲン検査の結果、骨には特に異常は見られませんでしたが、肩を動かすと痛みが出る状態が続いているため、しばらくの間は野球の練習を控えるようにとの指示がありました。
無理をせず、きちんと治療と休養を取ることが大切だと感じています。
その後、次男は近くの広場でキャッチボールを行いました。
楽しそうに体を動かしており、バッティング練習とはまた違った形で野球に親しむことができたようです。
9月23日(火)秋分の日
本日、次男のピアノの発表会があったため、野球の練習には参加しませんでした。
ただ、発表会を通して緊張する場面を経験できたことは、次男にとって良い学びとなったように思います。
9月24日(水)バスケットボール教室
本日は、朝に次男だけがバッティング練習を行い、夕方にはバスケットボール教室にも参加しました。
一方、長男は肩の痛みがあるため、朝・夕ともにストレッチのみの対応とし、無理をさせないようにしました。
9月25日(木)
本日は、朝に次男のみバッティング練習を行いました。
長男は肩に痛みがあったため、バッティングは控え、代わりにストレッチを実施しました。
また、夕方にも長男は引き続きストレッチに取り組みました。
無理をせず、体調に合わせた対応を心がけています。
次男は夕方、近くの広場でキャッチボールを行いましたが、途中で股関節に痛みを訴えたため、練習を中断して帰宅しました。
その後は、上半身のトレーニングとして、腕立て伏せを行いました。
9月26日(金)
今日は、次男のみバッティング練習を行いました。
長男は肩に痛みがあるため、無理をせずストレッチのみの軽めのメニューにしました。
夕方には、本来であればバスケットボール教室がある予定でしたが、次男は股関節に痛みを訴えたため、欠席することにしました。
また、長男も肩の痛みが続いているため、バスケットボール教室はお休みとしました。
無理をさせず、体調や痛みの状態を見ながら、今後の練習計画を調整していきたいと思います。
9月27日(土)相撲大会
今日は、次男の相撲大会がありました。
結果は見事、優勝です!
実は、今回の決勝戦では、3か月前の大会で負けた相手と再び対戦することになりました。
前回は悔しい思いをした相手に、今回は堂々と立ち向かい、勝つことができたのです。
試合後の息子の表情には、これまでの努力が報われたという達成感と、自信がにじんでいました。
今回の経験は、息子にとって大きな成長のきっかけになったように感じます。