気持ちと行動を一致させると心が楽になる

目標を達成した。
よいことがあった。
でも、何かもやもやがあるといったことはないでしょうか。

その原因は、難しく考えすぎているからです。

もっと簡単に考えて、気持ちと行動を一致させれば、あなたは楽になります。

例えば、部活がうまくいっているけど、勉強がうまくいっていないとしましょう。

すると、部活の最中も勉強のことが気になってしまいます。

何か一つのことがうまくいっていても別のことがうまくいっていないと何かもやもやした気になってしまうのです。

学級の気持ちに寄り添う教師のイラスト

だから、やらないと、と思った瞬間に始めなければ苦しい気持ちは抜けないのです。

しかし、かといって、勉強に身が入らない・・・。

この原因の一つに、あなたの頭がよいことがあげられます。

あなたは頭がよいからいろいろと考えてしまうのです。

どうして勉強に身が入らないかというと、勉強って将来何の役に立つのだろう・・・、勉強しても楽しくないし・・・など、やらない言い訳がたくさん浮かんできます。

だから、もっと単純に考えてみましょう。

何かもやもやする気持ちがあるのであれば、その気持ちの原因を探ってみましょう。

そして、一つ一つ解決していってみましょう。

気持ちの通りに、行動ができるようになると、もっとあなたは楽になると思います。

そして、あなたはもっと幸せになると思います。

でも、やりたくないから、行動に移すことができないんですよ・・・という人もいます。

その場合は、1週間後の自分をイメージしてみましょう。

今の自分と比べて、気持ちが楽になっているのであれば、やらなくてもよいでしょう。

しかし、1週間後ももやもやしていると思ったのであれば、今だけが苦しいと思って、今すぐに取りかかった方がよいです。

そして、不思議と最初はやりたくないと思っていたことでも、初めてしまえば自然と集中して嫌な気持ちは和らいでいくはずです。

人は、気持ちと行動が一致したときに前へ一歩進んで行くことができます。

やらないと、と感じた気持ちに素直に従ってみましょう。

嫌なことから逃げるより、あなたの気持ちはずっと楽になるはずです。

何事も難しく考えすぎない。
少し時間を置くだけで、やらない言い訳はたくさん浮かんできます。

あなたが、頑張ろうとした瞬間に行動に移してみましょう。

それが、よりより人生にしていくための近道です。

気持ちと行動のズレに気づかせる関わり方

もやもやの正体を言葉にする時間をつくる

なんとなくもやもやするという気持ちは、言葉にするだけで整理されることがあります。日記やちょっとした対話の中で、もやもやの正体を一緒に言葉にしてみる時間を大切にしましょう。言葉にする過程そのものが、気持ちを整理する助けになります。

小さな行動から気持ちを整える

気持ちが整ってから行動しようとすると、なかなか動き出せません。先に小さな行動を起こしてみることで、後から気持ちが整理されることもあると伝えると、生徒は一歩を踏み出しやすくなります。小さな行動の提案は、できるだけ具体的にしてあげると取り組みやすくなります。(ふだんの学級づくりの中で、少しずつ意識してみてください。)

生徒との絆を深め、理想の学級を実現させませんか?